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2007年3月21日 (水)

【CX-7 デザインフォーラム】小泉巌デザイナーが語る

M_92745_1 3月17日・18日、マツダR&Dセンター横浜で「CX-7デザインフォーラム」が開催された。当日第一部は、小泉巌デザイナーによる「CX-7 そのデザインを語る」。

小泉さんは今までに、ユーノス『500』、同『コスモ』、マツダ『ファミリアアスティナ』、同『RX-01』コンセプトなどを担当。CX-7のチーフデザイナーでもある。CX-7のコンセプトを次のように解説する。

「市場には現在、高級乗用車とSUVのクロスオーバーのトヨタ『ハリアー』、BMW『X5』、ポルシェ『カイエン』などが登場しています。その中でZOOM-ZOOMの世界を広げていくマツダは、CX-7で日常生活をサポートするパッセンジャーカーの良さと、ZOOM-ZOOMの楽しさを持つスポーツカーとの、スポーツクロスオーバーラインを目指しました。ターゲットカスタマーは、マツダのZOOM-ZOOMに答えてくれる、ちょっとリッチな若いカップルです」

「エクステリアデザインのキーワードはSporty(スポーティ)、Sturdy(スターディ)、Sleek(スリーク)です。スポーティで力強く、流れるような滑らかさを持つデザイン、ということです。ボディの流れるようなライン、踏ん張った大きなタイヤ、張り出したフェンダー、アグレッシブな顔つきがCX-7を特徴付けます」

「たとえばリアは、普通のSUVのような箱にならないよう、キャビンを絞り込み、タイヤを張り出させるスポーツカーの文法を採用しています。Aピラーからノーズトップに流れるラインは、スリークです。顔はアテンザ以来の、マツダのファミリーフェイス。バンパー部の大きなエアインテークを、5ポインテッドのモチーフとしながら、進化させています」

「独立させたヴォリュームの『プロミネントフェンダー』は、スポーティさを表現。RX-01、『RX-EVOLV』、『RX-8』と続く、マツダのスポーツカーの特徴です。ベルトラインのキックアップは、印象的なキャラクターライン。リアフェンダーの張り出しに呼応し、躍動感と踏ん張り感を表現しています」

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