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2007年7月31日 (火)

【アウディ R8 日本発表】パワフルでエレガントなデザイン

M_97428_1 26日発表のアウディ『R8』、そのデザインは「純粋なダイナミズム」を具現化したモデル。筋肉質なエクステリアデザインは、ルマンで活躍した「R8レーシングカー」を作り上げたチームが担当している。

アウディの考えるスポーツカーとは、形はエモーショナルで心を掴むもので、最高速度が300km/hを超えるため、完璧にバランスのとれたエアロダイナミクスを備えている必要があるという。

「エレガントなロードゴーイングスポーツカー」を目指したR8は、競技車両のようにボディにスポイラーを設置することはなく、アンダーボディのディフューザーとリトラクタブルリアスポイラーによって走行安定性を確保したという。

R8のプロポーションは、運転席とトランクは前方に、V8エンジンは後方に配置される、ミッドシップコンセプトを採用。ボディ側面の「サイドブレード」は、エンジンに冷却用空気を導くという機能面の役割に加え、視覚的にキャビンとエンジンコンパートメントの2つゾーンに分割している。

「ループ」と称される、車両全周にわたるキャラクターラインは、フロントスポイラーから始まりショルダーの部分を超えテールエンドへと回り込んでいる。これはクワトロフルタイム4WDのシンボルとして4つのホイールアーチにアクセントを与えているのだという。

「鷲」をイメージしたというフロントマスクは、他のアウディのモデルと同じく「シングルフレームグリル」備え、ブレーキの冷却に必要な空気量から大きさが算出されたという「エア・アパーチ」、12個のLEDで構成された「ポジショニングライト」などで特徴づけられている。

テールエンドは、エンジンとブレーキの冷却のためのエア・アパーチャー、パンパーにはディフューザーが、またリトラクタブルリアスポイラーを備え、エアロダイナミクスを取り入れていった結果が、そのデザインの特徴となっている。

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【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ライバル車はなし、と

M_97355_1 「ライバル車はなし」という強気とも思える発言が関係者の間で飛び交うVW『ゴルフヴァリアント』だが、それには理由がある。輸入車の小型のステーションワゴンというカテゴリーで見た場合、ゴルフにライバルなしという販売実績があるのだ。

過去に4代目ゴルフ、3代目ゴルフのワゴンが投入された際、そのカテゴリーの台数が増える傾向が見られ、ゴルフがワゴンを出せば、その市場が伸びた実績がある。当然、今回もそれを狙っているのだという。

また、輸入車小型ステーションワゴンというカテゴリーでみれば、BMW『3シリーズ』やアウディ『A4』、メルセデスベンツ『Cクラス』と比べて価格帯が下。プジョー『307』やルノー『メガーヌ』とはクルマの性格も客層も違い、あまりライバル視する必要もないのだという。

中国の南京汽車と上海汽車が提携へ どうなるMGローバー?

中国の南京汽車と上海汽車は、27日、業務提携に向けて協議を開始したことを明らかにした。

南京汽車といえば、2005年4月に経営破綻したイギリスの自動車メーカー、MGローバーを買収した自動車メーカー。そして、この時、南京汽車と買収を争ったのが上海汽車であった。

両社の業務提携が、どのレベルのものになるかについては、今後の協議によるとしている。ただ企業規模で言えば上海汽車の方が大きいこともあり、提携の内容次第では、結局MGローバーは上海汽車の傘下入りとなる可能性もあるという。

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【フランクフルトモーターショー07】三菱 コンセプト cX を出展

M_97473_1 三菱自動車とミツビシ・モータース・ヨーロッパB.V.は、9月11日から開催される「フランクフルトモーターショー」に、コンパクトSUVのコンセプトカー『コンセプトcX』を世界初披露する。

Concept-cXの、「cX」はコンパクト クロスオーバーを意味し、環境性能と実用性能をバランスさせた新世代のコンパクトSUVの具現化したという。

パワートレインに高出力、高効率の新開発1.8リットル・クリーンディーゼルエンジンを採用、最適な過給圧制御を実現するVG(Variable Geometry)ターボチャージャーや、欧州の排出ガス規制「ユーロ5」に対応するための、DOC(Diesel Oxidation Catalyst)、DPF(Diesel Particulate Filter)を装着した。

また、動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」を組み合わせることで、軽快な走りと低燃費、低排出ガス化を両立するという。

さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的に三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境性能の高い新技術を採用する。

見晴らし良く、運転し易いSUVの高めのドライビングポジション、全長4100mmと街中でも扱い易いコンパクトなボディ、『アウトランダー』にも採用した荷物の積み下ろしが容易な上下開閉式テールゲート、さらに高い操縦性と安定性を発揮する電子制御4WDや、225/45R19の大径タイヤを装着するなど、実用性能、走行性能面で新たな提案を行うとしている。

【トヨタ イスト 新型発表】サイオン xD として北米投入

M_97487_1 トヨタ自動車が30日発表した新型『イスト』は、SUVと2BOXを融合したクロスオーバーに大変身した。イストは北米では若年層向けのブランド「サイオン」の『xD』として投入される。

東京で会見したトヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、北米では「8月から販売を開始し、年末までに1万3000台の目標を掲げている」と語った。

旧モデルはサイオン『xA』という名称だったが、「xDとしてまったく新しいモデルをセットした」と渡辺社長。

北米でも団塊ジュニアに相当する30歳代前半の「ジェネレーションY」を主なターゲットにする。

原油高を背景に北米では小型車人気が高まっており、大きいクルマからのダウンサイジングもこのモデルで狙うという。

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ハマー H3 の輸入権をGMアジアへ移管

2007071900000017oricentthum000 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィックジャパンは、ハマー『H3』の右ハンドル仕様車を今冬に導入するのに伴って、ハマーH3の輸入権を三井物産オートモーティブからGMAPジャパンに移管すると発表した。

輸入権の移管に伴い、ハマーH3は2008年モデルからGMAPジャパンが輸入し、新規に輸入された製品の販売およびアフターサービスは全国のハマー正規販売店が行う予定だ。

2007年7月27日 (金)

【フランクフルトモーターショー07】フェラーリ、F430 スクーデリア を出品

M_97088_1 フェラーリは、9月に開催されるフランクフルトモーターショーにおいて、『F430スクーデリア』を公開する。プレゼンターは、元F1王者、ミハエル・シューマッハの予定。

F430スクーデリアは、F430クーペ、F430スパイダーに続くモデルで、もっともスポーツカーの運転に熱狂的なフェラーリオーナーをターゲットとしている。

F430スクーデリアの乾燥重量は1250kgで、これはF430クーペより100kgも減量している。パワーウエイトレシオは2.45kg/hp。4308ccのV8エンジンの最大出力は510hp/8500rpm。

「F1スーパーファスト」と呼ばれる最新のF1マシン向けソフトウェアを搭載し、ギアチェンジにかかる時間は、わずか60ミリ秒へと短縮された。また、新型トラクションコントロールにより、「E-Diff」、「F1 Trac」、スタビリティ・コントロールが1つのシステムへと統合されている。

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【フィアット 500 新型発表】アレを捨ててナニした理由

M_97068_1 5日トリノで行なわれた新型フィアット『500』の発表会では、記者団から興味深い質問が続出した。

「フィアット500に対する投資額は?」との問いに、フィアット・グループ・オートモービルズのマルキオンネ社長は、「エンジニアリングおよびポーランドの工場設備に3億ユーロ(約504億円)を投じた」と答えた。

対米輸出は現地の保安基準に合わせる作業があるため、現在のところ計画はないと説明した。南米のジャーナリストからは、アルゼンティンやブラジルのフィアット工場でも新型500を生産する可能性はあるか?との質問が出たが、マルキオンネ社長は、「目下その計画はない」と答えた。

いっぽうイスラエルの記者からは、「先代500の重要なキャラクターであり、遺産でもあるリアエンジンは、検討したことはなかったか」との問いが出た。

それに対し、500のエンジニアリング責任者は、「シナジー効果と品質の観点から、リアエンジンは検討の対象にならなかった」と回答。さらに「経済性・安全性の両面から、パンダのアーキテクチャーを活用するのが最良と判断した」と付け加えた。

たしかに欧州では一部の熱心なファンから、「前輪駆動の先駆であった『MINI』がそれを踏襲したのだから、500も先代の駆動方式を踏襲すべきだ」「リアエンジン独特の操縦性あってこそ、本当の500」という声も聞く。

しかし、手の届きやすい価格、今日誰でも安心して運転できる操縦性となると、『パンダ』ベースに行きつくのは当然である。そもそも、先代フィアット500の歴史的存在意義は、“マッキナ・デル・ポポロ”(民衆の車)だった。今回のフィアットによる選択は、決して伝統との矛盾とはいえないだろう。

【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】「見所」リアにあり

M_97072_1 フォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は、リアにデザインの見所が凝縮されている。今までのフォルクスワーゲンにはみられないようなデザイン性を表現する役者が随所にみられる。

まずゴルフヴァリアントのリアウィンドーの傾斜は『パサートワゴン』を凌ぐものになっている。さらにクロームのワッペングリルやサイドウィンドーを縁取るモールを新設し、3世代目の車としてスタイリッシュさを選択したことがわかりやすく表現された形になっている。『ゴルフ』には存在していたサイドのドアプロテクトモール取り払われ、立体が強調されている。

ゴルフ同様に「く」の字を描くDピラーは、サイドクォーターウィンドー、リアウィンドーにラインが融和しており、歴代ゴルフのなかで最もエレガントでスタイリッシュ。リアコンビランプはテールゲートに食い込んでおり、オープニングラインはやや複雑なラインを描いている。コンビランプの反対側輪郭はリアフェンダーに大きく回りこんでいて、ラインも伸びやか。くりぬいたようなライセンスプレートスペースも、垂直・水平基調の多かった今までのフォルクスワーゲンにはみられないようなデザインになっている。

「新デザインコンセプト導入し、オリジナリティを強くアピールするエクステリアデザイン」と、フォルクスワーゲングループジャパンもアナウンス。

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トヨタ、サイド&カーテンエアバッグを全車標準装備へ

M_97179_1 トヨタ自動車は、側面衝突時の衝撃を緩和するSRSサイドエアバッグ(フロント席)とSRSカーテンシールドエアバッグを乗用車系車種を対象に、近く発売する新型車以降、全車に標準装備すると発表した。

SRSサイドエアバッグは、車両側方からの衝突時、シートに内蔵されたエアバッグが展開し、乗員の胸への衝撃を緩和する安全装備。SRSカーテンシールドエアバッグは、フロントピラーからルーフサイド部に格納されているエアバッグが乗員頭部の側面でカーテン状に展開し、サイドガラスやピラーなど車内物および電柱など車外物による頭部への衝撃を緩和する。

米国の調査研究によるとSRSサイドエアバッグとSRSカーテンシールドエアバッグによって、側面衝突時の死者が37%低減されると報告されている。日本の側面衝突による重傷事故のうち、73%が頭部や胸部などに傷害を受けており、同社はこれら2つのエアバッグを標準装備して自動車の安全性能を高める。

トヨタは、SRSサイドエアバッグを1996年8月発売の『セルシオ』に採用した。また、SRSカーテンシールドエアバッグは、1998年5月発売の『プログレ』に世界で初めて採用した。以来、衝突事故の際の被害軽減に寄与する装備として、順次、設定を拡大してきた。

三菱アウトランダーのOEM車、プジョー/シトロエンから発売

M_97215_1 仏PSAプジョー-シトロエンは、同社初のSUVであるプジョー『4007』とシトロエン『Cクロッサー』を、今月から9月にかけて順次欧州圏内で販売開始する。

4007とCクロッサーは三菱『アウトランダー』のOEM版で、2005年7月に三菱とPSAによって調印された契約による。三菱側は再生計画の一環として工場の稼働率向上が図れ、PSAは未開拓だったSUV市場への参入が図れるという、双方の思惑が一致したものだ。車両の生産は三菱が担当し、岡山の水島港から船積みされる。

いっぽう、現行では唯一のエンジンラインナップである2.2リットル・コモンレール直噴ディーゼルユニットは、PSA製が搭載される。なおこのエンジンは、欧州向けアウトランダーにも年内に搭載される予定だ。

ボディおよび室内のデザインは基本的にアウトランダーのものが踏襲されており、プジョー/シトロエン側によるモディファイは、前面および細部に留まっている。

三菱からの年間供給台数は3万台で、プジョー/シトロエン両ブランドで半数ずつを分け合う。

フランス国内価格は、Cクロッサーの標準仕様が3万4250ユーロ(約575万円)、エクスクルシーフと名付けられた高級仕様が3万7550ユーロ(約630万円)。

プジョー/シトロエン両ブランド初のSUVが、ドイツ車優勢の欧州SUV市場で、どこまで健闘するか注目される。ちなみにPSAは、両車が日本の三菱製であることを報道向け資料には明記しているものの、一般向け告知には特に謳っていない。『パジェロ』の成功によって三菱車の評価も悪くない欧州で、敢えて看板を借りない戦略がどう出るか、こちらも興味あるところだ。

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【フランクフルトモーターショー07】フォード クーガ のライバル

M_97217_1 フォードは9月のフランクフルトモーターショーで、新型のクロスオーバーモデル『クーガ』を発表する。このモデルは既に来年からの発売が決定している。

フォードでは『クーガー』の名でミッドサイズクーペを生産していたことがあるが、綴りはCougarで、今回のKugaとは異なる。クーガという語感を活かしながらも、以前の車とは全く違う車を開発したことになる。新型クーガは昨年のパリモーターショーで発表したコンセプト、『イオシスX』を市販モデルに発展させたもの。

クーガのデザインはフォードのチーフデザイナー、マーティン・スミスによるもので、若い世代のユーザーをターゲットに「イメージ・コンシャス」に仕上げられたものだという。

スムーズなオンロード性能とオフロード能力、先進的なデザインで若さ、自由、独立などを体現するというクーガ、ホンダ『CR-V』、トヨタ『RAV4』などのライバル車種になりそうだ。

スズキ SX4 セダンを発売

M_97228_1 スズキは、新型コンパクトセダン『SX4セダン』を24日から発売すると発表した。

2006年3月より欧州をはじめとする世界各地で発売し、高い評価を得ている『SX4』ハッチバックのセダンバージョンで、高い居住性と515リットルの大容量トランクルームの採用で実用性を高めた。

外観はフロント周りのウエッジシェイプ(くさび形)のデザインを活かし、安定感とスピード感を演出、セダン専用フロントグリルとフロントバンパーを採用した。

後席は、背もたれ部分の幅の拡大にあわせて角度を変更したことで、よりゆったりとした乗車姿勢を可能とし、快適な居住空間を実現した。

スポーティーな走りのため、セダン専用の足回りと15インチタイヤの採用で、長距離走行でもゆったりとくつろげる乗り心地の良さを追求した。

低燃費と高出力を追求した「M15A」型1.5リットルDOHC・VVTエンジンを搭載した。

価格は2WDが149万1000円で、年間1万台の販売を目指す。

【ジャガー C-XF 日本公開】ウエッジシェイプの理由

M_97241_1 「ジャガー『C-XF』をデザインするにあたって、空力とトランク容量の双方を向上させることは大命題でした」「これは燃費の向上と二酸化炭素低減に大いに貢献するだけでなく、クルマのハンドリングにも寄与します」と、プリンシパルデザイナーのアダム・ハットンさん。

ジャガーといえば尻下がりのショルダーラインやリズムの効いたショルダーラインが特徴的だった。これまでとは違う手法の鋭いショルダーライン、ウエッジシェイプに仕上がったジャガーにはこんな背景があったようだ。

C-XFのプロジェクトを開始するにあたり、歴代ジャガーの純粋さ、スタンス、プロポーションを研究。当時のライバル車に比べ4ドアスポーツカーと呼べるものだったと分析。今回は、ウェッジシェイプのショルダーラインと尻下がりのキャビンを併用してジャガーらしさを表現したようだ。ドアノブもB・Cピラーに収められ、スポーツカー的な処理になっている。

もう一つ特徴的なのは、ライトキャッチャーと呼ばれるサイド面、リアバンパーの上向き面。ジャガーでは珍しくハイコントラストな表情になっているのは注目。「車高を低く見せるとともに、道の上でどのように車が佇むか、スタンスを強める手助けをします」と、メーカーはアナウンスしている。

C-XFは、1月に行われたデトロイトモーターショーで、カー・オブ・ザ・ショーに選ばれている。将来のジャガーデザインの方向性が間違っていないと確認できたと、ハットンさん。

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【トヨタプラグインHV 公道へ】国内で8台が試験走行

M_97317_1 トヨタ自動車は25日、国内で初の公道試験を開始することになった『プラグインHV』(HV=ハイブリッド車)を発表した。『プリウス』をベースに開発したもので、秋から国内で試験を開始する。

国内向けに国土交通大臣認定を受けた車両は8台。計画ではこのうち、2台をトヨタ自体がモニタリングするため社員が使用する。他の車両の利用委託や試験地については今後詰めていく。また、国内に次いで米国と欧州でも公道試験を行う予定であり、準備を進める。

公道試験では、実用性の確認を主眼に置き、バッテリーのみによる電気自動車走行の望ましい航続距離などを探る。

燃費や排ガス測定の基準づくりにも寄与するデータも収集する。さらに、家庭以外でも充電ができるよう街中での充電インフラなどについても検討を進める計画だ。

2007年7月19日 (木)

メルセデスベンツ CL65AMG 40th Anniversaryを限定発売

T_96847_2 ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのトップパフォーマンスブランド「AMG」の40周年を記念した特別仕様車、『CL65AMG 40thアニバーサリーエディション』を限定発売する。

特別限定車は、世界で40台しか販売しない希少価値の高いモデルで日本では限定3台を発売する。申し込み期限は7月27日までで、納車は12月中旬から開始する。

エクステリアは、特別塗装のAMGアルビームペイントを用いたボディカラーと、カーボンリアディフューザーが異彩をはなっている。また、インテリアでは、ライトブラウン/ダークブラウンの専用ツートンカラーインテリアデザインを採用、V12エンボス付フロントヘッドレストやAMGカーボンインテリアトリムなどを採用した。

価格は3540万円。

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】C300アバンギャルドSを走らせた

M_96701_1 ツインリンクもてぎのレーシングコースで、メルセデスベンツ『C300アバンギャルドS』を走らせてみたが、その安定感の高さには驚かされた。もてぎのバックストレートでは、最高速度が180km/hを超えるが、そこからフルブレーキングを行なってもクルマはまったくブレることなく速度を強力な減速Gに変換してくれる。

ブレーキング中にパドルシフトを操作してシフトダウンを行なうと、オーバーレブギリギリの回転域でも、巧みにシフトダウンを完了してくれるのだ。

15mmローダウンされたサスペンションの効果によって、コーナリング中の姿勢もうまく抑えられており、プレミアムセダンとは思えぬ秀逸な旋回性能を発揮してくれた。そのぶん乗り心地はハードになっているが、硬いというより引き締まっている感じなので不快な印象はなかった。

3リットルのV6エンジンは静粛性の高さも美点、サーキット走行での高負荷状態においても、室内はあたかも高速道路をクルージングしているかのような印象だ。価格は664万円と、このサイズのセダンとしては高価だが、出費以上の価値をもたらしてくれるクルマだと断言できよう。

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ホンダ フィット、累計販売台数が全世界200万台

M_96937_1 ホンダは、スモールカーの『フィット』の世界累計販売台数が2007年6月末で200万台を達成したと発表した。

フィットは、2001年6月に日本で販売を開始して以来、低燃費性能やスタイリングが好評で、幅広い層から好評で、販売を伸ばした。2002年の日本国内の登録乗用車年間販売ランキングで1位になったほか、発売から6年経過しフルモデルチェンジを今秋に控えている現在でも、登録乗用車の月間販売ランキングで常に上位に入っている人気モデル。

また、海外では、2001年12月から欧州で販売を開始し、現在では5カ国6拠点で生産し、世界約115カ国で、年間約40万台を販売している。

地域別の販売累計では、2001年6月に最初に投入した日本が96万2000台、2001年12月に投入した欧州が41万7000台、2002年1月に投入したアジア大洋州が23万台、南米が15万1000台、中国が17万3000台で、昨年4月に発売した北米は7万7000台を販売した。

【フィアット 500 新型発表】コレは笑える「ヘンシーン!」カバー

M_96933_1 新型フィアット『500』の「売り」のひとつは、100種類以上の豊富なアクサセリー群である。

旧型500ファンを喜ばせそうなのは、『クロームドAバー』だ。これは旧型の時代に、バンパー用アクセサリーとして存在したオプションを模したもの。ただし新型用は安全上プラスチック製で、バンパーを兼ねたフロントマスクと限りなく面一に近くなるよう設計されている。モールといったほうが近い。

いっぽう、『スノーボード・ホルダー』といった、現代風アタッチメントも用意されている。

特筆すべきはボディカバーだ。赤い旧型500がプリントされており、新型のボディにすっぽりと被られるようになっている。このカバー、さっそくトリノ各地の発表イベントでも用いられた。

とかく面倒なカバー着脱だが、これなら、ちょっとした“変身ショー”として周囲のお笑いがとれ、オーナーも楽しめるだろう。ただし、逆に誰も見ていない場所で着脱を行なうのは、客のいない芸のようで、かえって孤独感が増すかもしれない。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】スポーティさを増すアクセサリー

M_96702_1 新型メルセデスベンツ『Cクラス』には意外なほど多くのアクセサリパーツが用意されている。プレミアムセダンの一翼を担うモデルだけに、ラグジュアリーテイストのものが多いかと思いきや、スポーティなエアロパーツや機能性を高めるシステムキャリアなどが豊富に用意されている。

アフターセールスマーケティング部の山本和宏さんは「新型Cクラスのアクセサリーは、電動収納式のコーナーポールやドアのサイドバイザーなどは日本法人独自で製作していますが、その他のパーツは、ダイムラークライスラーのメルセデス用品部のもとで製作されたもので、ドイツや海外でも同じパーツが販売されています」という。

フロントやサイド、リヤに装着されるリップスポイラーは、新型Cクラスのデザインを損なうことなく、さり気なくスポーティさを高めることに成功している。

スポイラー関係は、スタイリングパッケージというフロント/サイド/リヤで6点セットのパッケージを設定。価格は18万9000円。

インテリアパーツでも本革とウッドのコンビステアリングなどは、インパネの質感を大幅に高めてくれるアイテムだ。こういったパーツを日本で作ると派手さが強く出てしまうが、メルセデス直系の製作だけあって、マッチングや質感に関しては申し分ない。

本革巻ウォールナットウッドステアリングは標準装備のステアリングよりも握りを太めにして操作に配慮したつくり。11万5500円。

新型Cクラス購入の際は、純正アクセサリーでノーマルと差を付けてみるもの面白いかもしれない。

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【VW ゴルフ ヴァリアント 日本発表】ワゴンを7年ぶりにフルモデルチェンジ

M_96993_1 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VW『ゴルフワゴン』を7年振りにフルモデルチェンジし、車名を『ゴルフヴァリアント』に変更して、9月3日から発売すると発表した。

ゴルフヴァリアントは、2000年2月から販売した2世代目ゴルフワゴンの後継車種として導入する。

今回発売するのは、「ゴルフGT TSI」で好評な170psのTSIエンジンを搭載する「ゴルフヴァリアントTSIコンフォートライン」と、「ゴルフGTI」と同じ2.0TSIエンジンを搭載する「ゴルフヴァリアント2.0TSIスポーツライン」の2モデル。

これら 2種類の直噴過給エンジンには6速「DSG」を組み合わせ、高出力と低燃費を高次元で両立する。

マーケットから高い評価を受けている5世代目のゴルフハッチバックをベースに、全長を300mm以上延長したボディは、通常時で505リットル、最大1495リットルにも及ぶ歴代ゴルフワゴン最大のラゲージルームを確保した。

ダブルフォールディング式を採用した後席を折りたたむことで、ワゴンならではのフラットでスクエアなラゲージルームとなり、リヤネットパーティション、ラゲージネット、リヤスライディングカバーなどの装備とともに、様々な使い方に対応できる。

今回、ゴルフ ヴァリアント専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマ スライディングルーフを設定した。従来比約3倍もの採光面積を持つ前後2分割式のガラスルーフで、開放感溢れる明るい室内空間を実現した。

また、8つのエアバッグやESP(横滑り防止装置)、フォースリミッター付シートベルトテンショナー(フロント、リヤ左右)などの高水準の安全装備を全モデルに標準装備した。2.0TSI Sportlineには、スポーツサスや225/45R17タイヤ、フロントスポーツシート、パドルシフト、更にバイキセノンヘッドライトなどのスポーティな装備を採用した。

価格は「2.0TSI Comfortline」が296万円、「2.0TSI Sportline」が335万円。

【フランクフルトモーターショー07】ポルシェ 911 GT2 初公開…歴代最強

M_96992_1 ポルシェAGは、今年9月に開催されるフランクフルトモーターショーにて新型『911 GT2』を世界初公開すると発表した。新型911 GT2はこれまで市販の911としては、もっともパワフルなモデルとなる。

新型911 GT2は、巨大なフロントのエアインテークとリアウイングなど、特別なモデルであることを表現する。リアドライブ、6速マニュアル トランスミッション搭載モデルのみで、最高速度は329km/h、0-100km/h加速はわずか3.7秒を記録する一方、100kmを走行する際に必要とするガソリンは12.5リットル(NEDC方式での計測。8km/リットル)と、ハイパフォーマンスモデルとしては好燃費も実現する。

新型911 GT2のエンジンは2つの可変ジオメトリータービン(VTG)を搭載した911ターボのエンジンがベース。水平対向6気筒の3.6リットルエンジンは、最大出力530bhp/6500rpmで、最大トルク680Nmを2200-4500rpmの幅広いレンジで発生する。車重は1440kgでパワーウェイトレシオは2.72kg/bhpとなる。

新型911 GT2は、大型化したコンプレッサーと2つのタービン内のエアフローを最適化して過給圧を高めた結果、「911 ターボ」より50馬力高い最高出力を絞り出している。

また、エクスパンション・インテーク・マニホールドが空気の振動原理を吸気サイクルに活用して、燃料と空気の混合気温を911ターボよりも低く抑える。その結果、最大出力は大幅に増加しているにも関わらず、従来と比較して最大15%の燃費向上を実現した。

エミッションコントロールの観点では、ポルシェの市販モデルとして、初めてチタン製のリアサイレンサーとテールパイプを標準装備した。これによって約50%の軽量化を実現した。

さらに、カーボンセラミック製ブレーキディスクローター、ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)を標準で装着し、高い制動力と高い安定性を誇るPCBBの採用で、バネ下重量は通常の鉄製ブレーキと比べて約20kg軽量化する。

GT2のシャシーには、PCCBに加えて、ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント(PASM)も装備、19インチの軽量ホイールにフロントには235/35ZR19、リアには325/30ZR19 のスポーツタイヤを装着する。

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ホンダ年央会見 アキュラ 日本導入を2年先送り

M_96990_1 ホンダの福井社長は、年央会見で、2008年秋から予定していた「アキュラ」の国内導入を2年程度延期すると発表した。

アキュラは、ホンダが米国で展開している高級車チャネルで、2008年秋から日本市場に展開する予定だった。

しかし、国内の新車登録車市場が2年以上低迷するなど、市場環境が悪化していることなど「総合的に判断した結果、基本計画を見直し、(アキュラ)導入時期を当初計画から、2年程度延期する」ことにした。

国内の高級車販売チャネルについてはトヨタ自動車がレクサスで先行したが、日産自動車も当初予定していたインフィニティブランド展開を先送りしている。

一方、2006年春から実施してきた3チャネル完全併売化による販売網の再編については、「大都市部での構築をほぼ完了」、ホンダブランドのさらなる強化のため、集中して拡販していくとしている。

新潟県中越沖地震 スズキの生産ラインがストップ

スズキは、16日に発生した新潟県中越沖地震の影響で、エンジン、変速機をはじめとした二輪車、 四輪車の部品納入に影響が出ていることから、19日から3日間、工場の生産ラインを一時停止すると発表した。

生産を停止するのは、豊川工場(二輪・船外機)、湖西工場(四輪)、磐田工場の一部(四輪)、高塚工場(二輪エンジン)、相良工場の一部(四輪エンジン)。被災したリケンの生産がストップし、エンジンや変速機の調達の見通しが立たないためと見られる。

23日からの生産については、状況を見極めた上で20日にあらためて判断する。

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2007年7月13日 (金)

ランドローバー ディスカバリー3 に特別仕様車…30台限定

M_96789_1 ランドローバージャパンは、ランドローバーブランドの中核モデルである『ディスカバリー3』の特別限定車「Supreme(スープリーム)」を14日から限定30台で発売すると発表した。

Supremeは、2005年5月に発売した、ディスカバリー3の4.4リットルV8エンジンを搭載するトップグレード「HSE」をベースにした限定車。

よりプレミアムさを強調するため、インテリアには、センターコンソールからフェイシアにかけ、質感のあるウォールナットを採用したほか、シートではソフトレザーにギャザー加工を施した。

また、シフトノブ、センターコンソール、グローブボックスのリリース・ハンドルやスピーカー部には、ブルネル仕上げやシルバー・フィニッシュを採用し、シャープでモダンな印象を作り出した。

さらに、従来ファクトリーオプションであるナビゲーションシステムを標準装備した。

エクステリアでは、19インチ・アロイホイールを採用したほか、ボディ・カラーは、限定車だけの特別色として淡いゴールドの「アタカマ・サンド」を設定、ホイールアーチなどもボディ同色とし、上質で落ち着いた雰囲気の中にも、スタイリッシュさの演出を目指した。

価格は865万円。

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ジャガー C-XF コンセプトを日本初公開…XJの下位車種?

M_96787_1 日本初公開されたコンセプトカー『C-XF』。このクルマはすでに北米各地を“巡業”してきたもので、発表会場ではコンセプトカーにめずらしく、4枚のドアとボンネットの開閉を頻繁に行い、実際にシートに座ることも許されるほど完成度の高いものだった。

現在はコンセプトカーだが、市販車『XF』として登場することが予告されているのがC-XFだ。詳細は決まっていないとしながらも、ジャガーのラインナップの中でのポジションや、搭載エンジンなどについても、少しずつ見えてきている。

まず、価格帯だが、現在の『XJ』の下に位置することになりそうとのこと。XJとは違ってアルミニウムボディは採用せず、軽量化を考慮したスチールボディになる見込み。その分価格も抑えられる。エンジンは現在の『Sタイプ』の日本国内導入と同様、3リットル、4.2リットルで過給の有無の3タイプをそのまま搭載してくる可能性があるという。

現在、Sタイプの生産は終了しているため、SタイプのポジションにXFが登場すれば、ラインナップ的な問題も解決する。

また、コンセプトカーでは後席は2人がけとなっているが、量産車では実用的な3人がけの合計5名乗車となる見込み。

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BMWグループ、07年上半期販売台数は5%増…3ブランドとも順調

M_96791_1 BMWグループは、2007年上半期(1-6月)の販売台数を発表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドとも販売は順調に推移している。

BMWブランドは前年同期比4.2%増の62万2415台と順調に推移した。BMW『3シリーズ』のクーペとカブリオレ、『X5』の販売が好調だった。

MINIブランドも、同6.4%増の10万7576台となった。MINIはフルモデルチェンジしかてから好調に推移している。

ロールス・ロイスブランドは、前年同期の287台を2.4%上回る294台だった。

BMW AGで販売及びマーケティングを担当するミヒャエル・ガナル取締役は「主要なモデルチェンジがいくつかありましたが、上半期のBMW Groupの累計販売台数は前年同期を約5%も上回った。これ以降、単月の販売台数も2桁の成長を更新し続けたいと思っています。さらに2007年通年の販売台数も1ケタ台後半に伸ばし、3つ全てのブランドでの新記録更新に向けて突き進んでいきます」とコメントしている。

ポルシェ 911 現行型が生産累計10万台を達成…過去最短

M_96792_1 ポルシェAGは、ポルシェ『911(タイプ997)』の10万台目の車両がツッフェンハウゼンの工場からラインオフしたと発表した。

現行型の911は2004年4月に生産開始しており、3年強で10万台という大台を突破したことになる。1963年のデビュー以来、これまで6世代の911が生産されたが、タイプ997はこれまで最短で10万台到達した。

10万台目の911は、カーズレッドの『911カレラS』だった。マニュアルトランスミッション仕様で、フランクフルト在住のオーナーにデリバリーされる予定。

2007年秋から新しいモデルである『911ターボ カブリオレ』、レースカーの『911GT3カップ』や『911GT3 RS』を含めると16のバリエーションの911がツッフェンハウゼンの工場で生産される。2007年7月期の911のデリバリー合計は、新記録となる3万6000台に達する見込み。

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【マツダ デミオ 新型発表】プラットフォームを5年で更新

M_96807_1 マツダの主力コンパクトカーである新型『デミオ』(7月5日発売)のプラットフォームは、マツダによる新規開発の「B」プラットフォーム。

2002年に登場した旧型もフォードによる新開発プラットフォームを使っていた(フォード『フィエスタ』などと共通)。それからわずか5年でプラットフォームを変更するのは、このクラスのモデルとしては異例だ。

短期間で新規プラットフォームを起こした理由について、副主査としてハードウェア開発を指揮した鍵本浩一氏は、前型のプラットフォームの性能自体に不満があったわけではないとしながら、次のように語る。

「最大の理由は、軽量化のためです。ボディの強度や衝突安全性を維持しながら大幅な重量軽減を果たすためには、旧型のプラットフォームはあまり都合のいいものではなかった」

「アンダーボディ自体の軽量化ももちろんですが、旧シャーシはサスペンションの取り付け方法ひとつとっても、フォードの生産要件を満たすためにむざむざ重くなるなど、非効率的な部分が多かった。フォードからは当然『短期間で新しいものを作るのは無駄じゃないか』と言われましたが、アップデートのメリットをきちんと説明し、更新することになったんです」

このプラットフォーム、マツダ車のみに使われるのではなく、今後フォードが発売する新型車にも展開されていくという。

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】エントリーでも質の高い走り

新型メルセデスベンツ『Cクラス』の「C200コンプレッサー」を実際に走らせてみたフィーリングは、予想を超える高いパフォーマンスを発揮してくれた。

今回、ツインリンクもてぎのレーシングコースで取材イベントが催されたが、そのような過酷なコースでも、あらゆる場面で安心感の高い走りを発揮してくれた。動力性能面では、「C300アバンギャルドS」には適わないが、ハンドリングの面では直4エンジンで重量の軽いC200コンプレッサーのほうが軽快に動いてくれる場面もあった。

C200コンプレッサーのエレガンスとアバンギャルドは、タイヤが16インチと17インチという違いがあるので、多少アバンギャルドのほうが路面の凹凸などで硬さを感じるが、サスペンション自体の設定は共通なので乗り心地やフットワークに大きな違いはなかった。

C200コンプレッサーは、メルセデスのセダンラインナップではエントリーレンジとなるが、それを感じさせない俊敏性と快適性を兼ね備えた、質の高い走りを披露してくれた。

アウディ RS4 に白と黒の特別限定車

M_96825_1 アウディジャパンは、アウディ『RS4』『RS4アバント』に期間限定特別限定車「ホワイト&ブラック・スタイル・リミテッド」を設定し、予約注文の受付を開始した。受注期間は9月末まで。

今回の特別限定車は、ボディカラーがセダン、アバントともに、アイビスホワイト(白)とファントムブラック・パールエフェクト(黒)の2色を設定、フロントグリルのシングルフレームの縁取り部分もボディカラーと同色とし、チタンルック仕様のドアミラーを採用した。

また、スポーツサスペンションやRS4専用バケットシート(フロント、電動サポート付)、7アームダブルスポーク「チタンルック」アルミホイールと255/35 R19タイヤなどを採用した。

価格は、RS4ブラック・スタイル・リミテッドが1064万円。

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ホンダ、ドイツ顧客満足度調査で初の1位…JDパワー

J.D.パワー・アジア・パシフィックは、「2007年ドイツ自動車顧客満足度調査」の結果を発表した。ブランド別のランキングでは、ホンダがほとんどの項目で高い顧客満足度となり、初めて1位となった。

2位はトヨタで、品質と信頼性、維持費の評価が高かった。3位はスバルでアフターサービスが好評で上位を日本のブランドが独占した。、以下、BMW、マツダ、ボルボ、アウディ、メルセデスベンツ、シュコダが業界平均を上回った。

車種別では、トヨタ『プリウス』が最も高い満足度評価だった。

この調査は、ドイツで新車購入から平均で2年が経過した所有者に満足度を調査したもの。

6回目となる今回は2004年1月から2005年12月までに新車を購入した人に対して2007年2-3月に郵送によるアンケート調査を実施し、2万人以上から回答を得た。

27ブランド・112モデルについて品質と信頼性、クルマの魅力、アフターサービス、維持費について調査した。

2007年7月 7日 (土)

三菱 ミニカ バンに装備充実の ナッティ を追加設定

M_96453_1 三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』バンに、新グレード「NATTY」(ナッティ)を追加設定して、3日から発売開始した。

今回、新たに追加設定したNATTYは、5ドアバンの「LYRA(ライラ)」をベースに、運転席SRSエアバッグや、セーフティ機構付パワーウインドウ、マルチモードキーレスエントリーシステム、センタードアロックなどの機能性と利便性の高い装備を装着した。

また、ドアミラーとドアハンドルをボディカラーと同色とし、シート生地は明るく爽やかで、肌触りの良いニット生地に変更した。内・外観ともに見栄えを向上させながら、ビジネスユースに必要な使い勝手の良い機能装備を搭載した。

価格は76万5450円-89万1450円。

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】脱欧入亜? 世界共通仕様

M_96408_1 新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。

欧州メーカーはクルマを作るにあたり、欧州での使用に最適化させることを優先する傾向が強かった。ダイムラーはその最右翼のような存在だったが、グローバルでの販売を考えた場合、仕向地によって変更する部分が多ければ多いほどコスト競争力で不利になる。

そこでダイムラーは、世界共通仕様を強く意識したクルマ作りへと大幅に舵を切っていたが、新型Cクラスはその成果が強く反映されたモデルとなった。

「新型Cクラスは、日本の法規に適合させるために必要な変更が、歴代モデルと比べてもきわめて少なくてすんだのが印象的でした。日本の法規がEUとハーモナイズされてきていることも、変更点の削減につながっています」。ダイムラークライスラー日本の法規対応担当者は、新型Cクラスについてこう語る。

「カーナビなどのアクセサリーを除くと、左右ハンドルとも、変更点はAFSヘッドランプの配光プログラム、エンジンやトランスミッションの制御ソフトウェア、あとはナンバープレートくらいです」

世界共通仕様化が進んだことは、ユーロ高にともなう値上げ圧力の吸収にも一役買っているという。

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日産 ティアナ にモダンなインテリアを採用した特別仕様

T_96456_2 日産自動車は、『ティアナ』に特別仕様車「350JMクールモダン」と「230LK M-コレクション クールモダン」を設定し、3日から販売開始した。

今回発売した特別仕様車は、モダンなインテリアが特長のティアナの「350JM」と「230JK M-コレクション」をそれぞれベースに、メタル調加飾を随所に施すことで、クールなテイストをプラスした。また、バンパー下部とサイドシルをボディカラーと同色とすることで、より存在感のあるエクステリアとした。

具体的には専用メタル調インストルメントパネルや専用メタル調センターコンソール、専用ドアグリップメタル調フィニッシャー、専用メタル調リッド付カップホルダー付大型リヤセンターアームレストなどを採用した。

また、本革巻4本スポークステアリングや本革巻シフトノブも採用したほか、215/55R17 03Vタイヤと17インチアルミホイールを装着した。

価格は230JK M-コレクション クールモダンが276万1500円。

GM、燃費問題で新型車開発を断念

T_96455_2 M_96455_1 GMはこれまでにコンセプトカーとして発表したビュイック『ベライト』ロードスター、キャデラック『シックスティーン』の2つのモデルの市販化を計画していたが、CAFE基準が引き上げられることで断念する、と発表した。

CAFEは現在のメーカー平均27マイル/ガロン(11.5km/リットル)から35マイル/ガロン(14.8km/リットル)に引き上げる方向で協議が進められている。スポーツカー『カマロ』を来年に復活させる予定のGMでは、CAFE基準に合致するためにはどちらもスポーティモデルである2つのコンセプトを諦める他ない、という結論に達したようだ。シックスティーンに関しては、新型カマロとプラットフォームを共有させる、などの計画も進められていた、という。

GMのボブ・ラッツ会長は自らのポッドキャストで、「CAFE対策として代替燃料、クリーンエネルギーなどに予算をつぎ込む必要が生じた。その結果、ベライトがまず市販化計画から落とされ、シックスティーンも採算の取れるプロジェクトではなくなった」と述べた。

GMではキャデラックの「スーパーセダン」の発売を諦めたわけではない、としているが、現在シックスティーンに替る候補はない。

ドリームカーよりエコカーを、というGMの選択、現状では正しい判断という意見が大半を占めている。

新メルセデス博物館は、もれなく“おみやげ”付き

T_96463_4 独・シュトゥットガルトの新メルセデスベンツ・ミュージアムはこの夏、開館1周年を迎えた。新ミュージアムの“売り”のひとつは、来場者全員にオーディオガイド・レシーバーを無料で貸し出していることで、嬉しいことに日本語バージョンもある。

ヒューレット・パッカードとのコラボレーションによるもので、操作画面も日本語。各展示車ごとに用意された解説パネルに機器を向けてスイッチを押すと、音声ガイドが始まる。

日本語ボイスは落ち着いた女性の声。車名のもとになったメルセデス・イエリネック嬢は、実は生涯車を運転することはなかったことなど、トリビアともいえる話題が次々とイヤフォンから流れる。

もうひとつのお楽しみは、ちょっとした“おみやげ”があることだ。レシーバーをぶら下げていたストラップを退場ゲートの館員が取り外し、来場者全員にもれなくプレゼントしてくれる。

Mercedes-Benz Museumのロゴ入りで、携帯電話やIDカードにも流用できそうだ。知り合いのメルセデス・ファンに恩を着せるドイツ土産としても、活用できるに違いない。

メルセデスベンツ・ミュージアムの一般入館料は大人8ユーロ。15歳以上の生徒・学生、ドイツにおける年金生活者、求職者や失業者、軍人、公共奉仕従事者は半額で入場できる。32ユーロの年間パスもある。月曜休館。

ちなみに所在地はMercedesstrasse(メルセデス通り)のずばり100番地。このメーカーのやることは、住所ひとつとっても並々ならぬ気合が感じられる?

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トヨタ、上半期の米販売で2位に

自動車各社が3日発表した米国新車販売実績によると、日本大手3社は日産自動車が前年同月比18.2%増(営業日調整値)と大きく伸ばすなど揃って好調だった。1-6月の上半期実績では、トヨタ自動車が米フォードモーターに4万台強の差をつけ、2位に浮上した。

6月の実績はトヨタが6.1%増の約24.6万台、ホンダが7.3%増の約14.1万台だった。日産はライトトラックが2ケタ減となったものの、主力乗用車の『アルティマ』などで攻勢をかけ、合計では18.2%増の約9.2万台となった。

トヨタの上半期の販売は前年同期比7.4%増の約133.1万台で、12%減少したフォードを上回った。トヨタは昨年の下半期にフォードを抜いており、今年は通年でも2位になる可能性が高まっている。

トヨタ ハイランダー に高評価…『コンシューマー・レポート』誌調査

M_96505_1 米『コンシューマー・レポート』誌が行っている車のカテゴリー別比較調査で、ミッドサイズSUVモデルとしてトヨタ『ハイランダー』が高い評価を受けた。

今回比較対象となったのは18のモデル。トップ評価を受けたのはトヨタ『ハイランダー・ハイブリッド』、続いてホンダ『パイロット』、サターン『アウトルック』だった。

また、アウトルックはトラックベースのラージSUVのカテゴリーでも高い評価となった。車体はミッドサイズの規格だが、インテリアは広く最大8人乗車可能、という点でメルセデス『GL450』に次ぐ評価を受けた。

ミッドサイズSUVでトップ3に次ぐ評価を受けたのはヒュンダイ『ベラクルス』、マツダ『CX-9』など。中でもベラクルスは全体の仕上げの良さ、エンジン性能、ドライビングエクスペリエンスなどすべてのカテゴリーでトヨタ、レクサスと同様の評価を受けた。価格が低めなことからも、『コンシューマー・レポート』では「お勧め」の車となっている。

マツダCX-9はフォード『エッジ』、リンカーン『MKX』とプラットフォームを共有する車だが、フォード製の2モデルと比べて評価が高かった。エッジはデザイン面が不評で、やや奇抜なデザインは日産『ムラーノ』を意識したもの、と見られているがデザイン的に劣る、と評価された。

全体として目立ったのはサターン・アウトルックの健闘で、ミッドサイズとしてもラージサイズとしても共に評価された唯一のモデルだった。

07年上半期の乗用車販売ランキング…カローラ 5年連続トップ、日産健闘

日本自動車販売協会連合会が発表した2007年上半期(1-6月)の乗用車車名別販売台数ランキング(軽除く)による、トヨタの『カローラ』が前年同期比9.4%増の7万7326台と、2位に1万台以上の差をつけて5年連続トップとなった。

2位もトヨタで『ヴィッツ』、3位がホンダの『フィット』、4位がトヨタの『パッソ』とスモールカーが上位を占めた。

5位は日産『セレナ』、6位がトヨタ『エスティマ』とミニバンが続き、7位が日産『ティーダ』、8位がホンダ『ストリーム』だった。9位はトヨタ『ウィッシュ』、10位が日産『ノート』だった。

ベスト10のうち、トヨタが5車種、日産が3車種、ホンダが2車種と、日産の健闘が目立った。また、トップ30に三菱自動車は依然としてゼロだった。

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輸入車ランキング、BMWが6カ月ぶりトップ、4位に日産…6月

M_96545_1 日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車新規登録台数によると、BMWが前年同月比7.4%減の5564台ながら6カ月ぶりにトップとなった。

2位はフォルクスワーゲンで同8.3%減の4723台、3位がメルセデス・ベンツで同23.6%減の4521台だった。

4位はデュアリスの販売が好調な日産で3665台と、メルセデス・ベンツに迫っている。5位はアウディ、6位がBMW MINI、7位がボルボ、8位がプジョーで、9位がトヨタ、そして10位はポルシェが3カ月連続でトップ10入りを果たした。

アウディ ジャパン、6月の販売台数が過去最高

アウディ・ジャパンは、6月単月の販売台数は前年同月比12%増の1803台となり、6月として過去最高になったと発表した。日本メーカーの海外生産車を除いた輸入車市場でのシェアは7.4%だった。

国内新車市場は、軽自動車を含めて低迷しているものの、同社は2カ月連続で単月の販売台数記録を更新した。

車種別では、アウディ『A3』、『A4』、『A6』などの主力モデルが、各種限定車を設定したことなどから販売が好調に推移した。また、昨年9月に発売した『TTクーペ』も順調に推移しているほか、4月に発売した『Q7』の3.6リットルモデルも好調に推移している。

同社では、近く斬新なデザインを採用しブランドスローガン「技術による先進」を高い次元で具現化したミッドエンジンスポーツカーの『R8』を発売する予定で、さらに販売力を強化するとしている。

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【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産

5日、マツダは新型『デミオ』の世界販売を、現地生産が計画されている中国を除き年13万台と計画していることを明らかにした。

全量を広島市の本社工場(宇品地区)で生産し、国内外に供給する。国内は半数近くの6万台の計画。輸出は欧州向けが中心となり、北米への投入は予定していない。

井巻久一社長は、北米市場について「販売会社からは欲しいとも声もある。だが、現状の投入モデルとのバランスや当社のブランドを考えると、現時点では出さない方がいいと判断した」と述べた。

中国での生産は、米フォードモーターと現地企業との3社合弁である長安フォードマツダ汽車の南京工場で、来年早々にも開始する計画。

【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】プラットフォームは先代を踏襲

T_96290_3 新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』の車体のベースとなるプラットフォームは、先代のものに改良を加えて採用している。

新型ヴォクシー/ノアのチーフエンジニアを担当した水澗英紀さんは「プラットフォームは先代と同じものをベースにしていますが、局所の剛性を強化したり、スタビライザーやブッシュを最適化することで、乗り心地と走行安定性を向上させています」

「また、エアロ系モデルには専用のスプリングとダンパーを採用し、電動パワーステアリングの設定もスポーティに振っています。さらにタイヤも16インチに拡大され、リヤはディスクブレーキに変更されていますので、より軽快な走りを楽しんでいただけると思います」という。

『カローラ』や『プレミオ』のように最近のトヨタ車は、プラットフォームを2世代に渡って使うケースが多い。プラットフォームの踏襲はコストカットされているイメージがあるが、実際には先代で蓄積した豊富なデータを使って開発を進められるというメリットもある。

パッケージングを大幅変更しない場合は、熟成されたプラットフォームを使って各部に改良を加えたほうが効果的な場合も多いのだ。

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【マツダ デミオ 新型発表】存在感のあるシルエットを目指した

M_96546_1 新型『デミオ』にも盛り込んであるのだが、マツダではクルマをデザインする上で欠かせない要素が存在する。「全モデルに共通して言えることですが、シルエットを重視して私たちはデザインしています」と、マツダデザイン本部 デザイン戦略スタジオ 前田育男チーフデザイナー。

「欧州などで遠くから日本車を見るとキャビンとボディのまとまりが薄く、存在感に欠けます。遠くから見ても存在感のあるデザインに仕上げると、必然的に塊り感のあるシルエットになるのです」

足回りはタイヤを強調する造形になっており、“走り”が強調されているのと同時に、踏ん張り感の効いたたずまいとなっている。また、鋭いエッジによって明暗のコントラストが強調され、遠くから見ても存在感のあるデザインに仕上がっている。

【マツダ デミオ 新型発表】グローバルカーへの転身

M_96591_1 新型マツダ『デミオ』(5日発表)が全長や全高を縮小し、居住性やラゲッジスペースのユーティリティを犠牲にしてまで、エクステリアデザインを重視した理由は、世界市場での競争力を高めるという目的もある。

新型デミオの開発主査を努めた水野成夫さんは「先代のデミオも『マツダ2』として欧州などへも輸出していましたが、販売は伸び悩んでおりました。そこで新型は欧州のBセグメントでも高い存在感を放つ躍動感のあるデザインと、軽量化によって実現した優れた運動性能を武器に欧州での拡販を狙っています」

「欧州でのライバルはプジョー『207』やルノー『クリオ』(日本名『ルーテシア』)、VW『ポロ』になってくると思います。プジョーやルノーは現行型になってボディサイズを拡大していますが、先代のコンパクトなパッケージングを評価する声も多いようなので、新型デミオはそのポジションを狙っています」

「先代は6割ぐらいが国内販売でしたが、新型ではその比率を逆転させ、6-7割を欧州を中心とした海外で販売するグローバルカーにしていきたいと考えています」という。

実際に欧州では箱型のハッチバックは道具としての印象が強くなってしまい、巧みなシートアレンジを持つことで商用車のようなイメージを与えてしまうこともある。日本では流行のパッケージングが、逆に欧州ではネガティブな要素になってしまう場合もあるのだ。

そういった理由からも新型デミオはスタイリングと扱いやすさを重視したパッケージングに生まれ変わっている。

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軽自動車販売ランキング6月…ワゴンR トップ堅持、ホンダ 3車種

軽自動車業界がまとめた6月の軽自動車車名別販売台数によると、トップはスズキ『ワゴンR』で、前年同月比4.8%増の1万9786台だった。2位のダイハツ『ムーヴ』は同19.4%増となったものの、1万8725台で約1000台差で2位だった。

3位はダイハツ『ミラ』、4位が同じくダイハツの『タント』とダイハツが続き、5位がホンダの『ライフ』だった。

スズキの『アルト』は6位にダウン、7位がホンダ『ゼスト』、8位が三菱『eKワゴン』、9位が日産『モコ』、10位がホンダ『ザッツ』だった。

ベスト10のうち、ダイハツが3車種、ホンダも3車種ランクインし、スズキは2車種にとどまった。

【日産 デュアリス 発表】発売後1カ月半で1万台以上を受注

M_96605_1 日産自動車は6日、『デュアリス』の初期受注が5月23日の発売開始から7月4日までの1カ月半で1万0163台に達したと発表した。月間販売計画は2000台としており、滑り出しは「非常に好調」(同社)としている。

同モデルは英国サンダーランドで生産し日本に輸入しているモデル。欧州では『キャシュカイ』のモデル名で販売されている。

これまでの受注内容によると「20G」が43.6%、「20G FOUR」が34.5%、「20S」が12.7% 、「20S FOUR」が9.2%と、上級グレードのGが8割近くを占めている。

また年齢層別では、50才代が25.4%と最も高かった。また30才代が23%、40才代が20.1%、20才代が13.5% と幅広く支持されている。

ボディーカラー別では、「ダイヤモンドシルバー」が35.6%と最も人気で、次いで「メットブラック」が29.6%、「カフェラテベージュ」が12%などとなった。

下取り車は日産車が71.6%、他社銘柄が28.4%だった。

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【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】180cm+、90kg+のウォークスルー

M_96623_1 6月27日にトヨタが発表した、新型『ヴォクシー』と『ノア』。室内のウォークスルーは、運転席と助手席の間にスペースがあり、2列目も中央のシートを折りたためるので、車外に降りずとも前席から3列目まで簡単に移動が可能だ。

従来なら3列目に行こうとすると、当然ながら一度降りて、スライドドアを開けて2列目のシートを倒して……などとしなければならなかった。第2車両性能開発部の児玉義巳さんによれば、ウォークスルーは先代モデルのユーザーからの強い要望だったそうで、今回重点を置いて設計された模様。

実際に運転席から車内をウォークスルーしてみたのだが、身長182cm・体重90kgプラスという大柄な筆者でも、「余裕」とまではいかないが、資料やカメラなどを持ちつつも問題なく移動することができた

2007年7月 1日 (日)

【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】ノアにカスタマイズキット3バージョン

M_96284_1 トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『ノア』用のカスタマイズアイテム「モデリスタ・バージョン」と「アドミレーション・バージョン」、「ヴァルド・バージョン」を発売開始した。

開発コンセプトは「クラッシィー・アーバン・ライナー」。

モデリスタ・バージョンは、近未来を走り抜ける高速ライナーをイメージした。アドミレーション・バージョンは、スタイリッシュなフロントリップ中央から両側に伸びるラインと、サイドインテークのコンビネーションによって躍動感あるスタイルを演出した。

さらに、ヴァルド・バージョンは、ヨーロッパを意識したデザインに仕上げ、ベース車のボディラインをスタイルアップした。スポーティとエレガントの両立を目指した。

価格はモデリスタエアロキットSi/Sグレード用の塗装済みが8万1900円、アドミレーションエアロキットの塗装済みが10万800円、ヴァルドエアロキットの塗装済みが16万1700円。

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【レクサス LS600h 発表】累計受注が5000台を突破

M_96295_1 トヨタ自動車は、5月17日に発売したレクサス『LS600h/LS600hL』の累計受注台数が6月26日までで、約5300台となったと発表した。

月販目標台数は300台で、発売開始から1カ月ちょっとで15倍以上の受注を獲得した。

注文したのは法人が大半と見られる。国産車だけでなく、輸入車を保有していたユーザーも購入している。

ボディタイプでは、標準ボディが55%、ロングボディが45%の構成比で、ロングボディのうち約6割、全体の3割弱が最上級仕様の後席セパレートシートパッケージを選択している。

同社では、V8ハイブリッド+フルタイム4WDによる高い走行性能と環境性能(低燃費とクリーンな排出ガス)やハイブリッド車ならではの、高いレスポンス、滑らかで力強い加速フィーリングと、モーターのみでのEV走行による高い静粛性などが好評としている。

【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】強調したのは“ハコデザイン”

T_96285_6_1 トヨタ自動車デザイン部の永長和久グループ長は、トヨタ『ヴォクシー』『ノア』の特徴は、“ハコデザイン”であるという。

「ライトはもちろん、グリルを含むディテールはすべて縦基調で表現しています。実は敢えてハコらしく、重々しい印象を表現しているんです。さらに、今回のモデルチェンジではベルトラインを上げ、ボディパネルを大きく見せることで、重々しい印象を強調しています」

30歳代の子育てファミリーと若者をターゲットにしたヴォクシーのエクステリアは、上下に区切られたフロントライトや、クロームの効いたリアコンビライトでクールさを表現。

30-40歳代の子育てファミリーをターゲットにしたノアのほうは、フロント中央に大きく開くグリルのせいか躍動感があり、威風堂々とした印象だ。

先代よりもシンプルになっているので、写真では両モデルとも迫力をあまり感じないかもしれないが、実車をみると、動きを取り入れたボディはかなり迫力を増していることがわかる。迫力を求めるユーザーは実車をみて評価することをおすすめする。

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ボルボ C30 の受注開始 2ドアコンパクト市場に参入

M_96319_1 T_96319_2 ボルボ・カーズ・ジャパンは、4人乗り2ドア・プレミアムコンパクトクーペのボルボ『C30』を7月1日から全国のボルボ・ディーラーで予約注文の受付を開始すると発表した。

新型C30は特徴的なガラス製テールゲートを持つ2ドア・プレミアムカーで、世界各国で実施した入念なリサーチをもとにターゲットカスタマーの嗜好に合わせ開発した。最もコンパクトなボルボでありながら大人4人が快適に座れる卓越した居住性を確保し、好みに応じたカスタマイズを可能にする装備・アクセサリーに幅広い選択肢を設定した。また、先進の安全技術を採用し、大型のボルボ車と同様の卓越した安全性を確保、スポーティな走りと高度な環境適合性を両立した直列5気筒エンジンを搭載した。

DYNAUDIO社製プレミアムスピーカーシステムとドルビープロロジックIIシステムによる世界トップクラスのプレミアムサウンド・オーディオシステムを搭載したモデルも設定した。

C30はボルボのラインナップ中で、最もコンパクトなモデルで、ボルボは2ドア・コンパクトプレミアムカー・セグメントに参入する。

日本に導入するモデルは、エントリーモデルとして設定した200万円台の「2.4i Aktiv」、基幹モデルの「2.4i SE」、スポーツ性能を高めたターボ仕様のトップモデル「T-5」の3種類。

価格は2.4i Aktivが285万円。

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【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】画期的なサードシートの格納方法

M_96285_1 T_96285_6 新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』でもっとも感心させられるポイントは、サードシートの格納方法だ。格納される場所は従来と同じ左右跳ね上げ式なのだが、その操作が非常に簡単になっている。

まずはサードシート下のレバーを引き、シートバックを前倒しにする。その後、さらにレバーを強く引くと、シート全体が自動的に跳ね上がってくれるのだ。そのときにシートの台座となっていた足の部分も、自動で折りたたたまれて座面の下に収納されている。

そしてその後はシートから固定用のバックルを取り出して、専用のロックに差し込めば格納が完了する。操作の行程で力を必要とする場面はいっさいなく、一度教えてもらえば誰でも操作できる簡単な行程だ。

新型ヴォクシー/ノアのチーフエンジニアを担当した水澗英紀さんは「サードシートの格納方法は、女性でも簡単にできるように非常にこだわって開発しました。力を使わないことはもちろん、固定する際にもラゲッジスペースに乗り込む必要がないように、専用のフックをラゲッジ側に設けています」という。

この操作パターンなら、小柄な女性でも簡単に行なうことができ、何年かに一度の操作でも取扱説明書を取り出すことなく、サードシートを格納することができる。

さらに新型ヴォクシー/ノアには大容量のアンダーボックスも用意され、3ウェイのラゲッジリッドも装備されているので、積載ユーティリティとしては申し分ない出来だ。

【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】新開発バルブマチックを初搭載

M_96286_1 新型トヨタ『ヴォクシー/ノア』には、今後のトヨタの主力エンジンになっていくと思われるバルブマチック付きの新開発エンジンがいち早く搭載されている。

バルブマチックはBMWのバルブトロニックと同じように、スロットルバルブで吸入空気量をコントロールするのではなく、吸気バルブのリフト量を変化させることで吸入空気量を調整するシステムが組み込まれている。

スロットルバルブは一定の開度なので、アクセルを開けた際のポンピングロスが少なく、燃費を向上することができるというシステムだ。

新型ヴォクシー/ノアのチーフエンジニアを担当した水澗英紀さんは「バルブマチックの採用は、燃費性能を高めることが第一の目的です。10・15モード燃費はバルブマチックの付かないエンジンと1リットルあたり0.8kmの差ですが、実用燃費ではさらに違いが出るはずです」

「また、バルブマチックの付かないエンジンも新開発になっています。このエンジンは最高出力が先代の155psから143psに下がっていますが、実用域のトルクは新開発エンジンのほうが高まっているので、あらゆる状況で先代以上の走りを披露してくれます」

「新型ヴォクシー/ノアはカタログスペックよりも、実際のドライブフィーリングや実用燃費を重視して開発しています」という。

実際にスペックを見た限りでは、バルブマチック付きエンジンの10・15モード燃費は先代と同じ14.2km/リットルで、最高出力も3ps向上しただけの158psとなっているが、最大トルクは最高出力以上に向上しているので、実際のドライバビリティは水澗さんのいうような性能を発揮してくれるに違いない。

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【フランクフルトモーターショー07】VWの小型SUV、ティグアン がデビュー

M_96369_1 VWでは同社初となるコンパクトクラスSUV、2008年モデル『ティグアン』を、9月のフランクフルトモーターショーでデビューさせる。

VWは06年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で小型SUVのコンセプトを発表したが、市販モデルのティグアンは中型SUV『トゥアレグ』に似たデザイン。エンジンはターボタイプのみで、ガソリンモデルがTSIターボ、ディーゼルモデルがTDIターボとなる。

VWによると、ティグアンは「クーペとSUVのクロスオーバー」で、運転のしやすさ、スポーティなデザインと機能がマッチした車だという。

VWでは発売を前に、インターネットに『ティグアン・ベース』というファンサイトを構築(http://www.tiguan-base.com/)。多くの発売を待つファンがこのサイトでバーチャルワールドを楽しんでいるとか。またこのサイトではティグアン開発の様子が写真、ビデオなどでも紹介されている。

アメリカではティグアンはトヨタ『RAV4』、ホンダ『CR-V』のライバル、と目されているが、価格帯からはむしろBMW『X3』、メルセデスが来年発売予定の小型SUV『GLK』などとの競合モデルとなる可能性が高い。

発売は来年2月の予定。

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?

M_96373_1 23日と24日の2日間、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催され、新型Cクラスの展示や試乗体験のほか、J-WAVE Selectionによるスペシャルアーティストのライブステージなどが行われた。

発表会が開かれた22日は顧客らが招待され、一足早くイベントを楽しむことができた。

このイベントは市場の反応をみるといった目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれのブースに分かれて展示がされていた。

22日の印象では、「アバンギャルド」ブースのほうが人が多くにぎやかといった感じ、店頭での反応も「アバンギャルド」のほうが受けがよいという。

イベント冒頭の挨拶でダイムラークライスラー日本のハンス・テンプル社長は、店頭での試乗車を充実させたといい、実際に新型Cクラスを体験してもらうことを売りにしていきたいようす、会場でも試乗車が多数用意されていた。

「アジリティ」(俊敏な)というキーワードと、「アバンギャルド」のスポーティなルックスで新しい方向性を示した新型Cクラス、ライバルBMW『3シリーズ』と真っ向勝負といったところか。

BMW、改良 5シリーズ を発売…安全装備など充実、価格を抑制

M_96380_1 BMWジャパンは、ニューBMW『5シリーズ・セダン』、「同ツーリング」、「M5」を30日から発売すると発表した。

今回の変更では、エクステリア、インテリアにスポーツ性と洗練されたエレガントさを融合した。また、パワフルで優れた運動性能を発揮するパワーユニットを搭載した。

ニュー5シリーズの全てのモデルはアルミとスチールの複合ボディを採用しており、重量バランスを前後50:50に最適化している。さらに、「530i」では、出力を14馬力向上させながらも燃料消費の削減を実現した。「530xiツーリング」にはインテリジェントなフルタイム4輪駆動システムBMW「xDrive」を搭載、路面保持性能の向上を図り、最大限のトラクションを確保する。

このほか、安全性および快適性でも多岐にわたる革新的な技術を提供する。アクティブ・ステアリング、ダイナミック・スタビリティ・コントロール、ダイナミック・ブレーキ・コントロールを装備した。加えて「iDrive」コントロール・システムの操作性も向上、8つのプログラマブル・ボタンを新たに装備した。魅力的なデザインと人間工学的に理想的な使い良さを両立させた新型ATセレクター・レバーは、スタイリッシュなインテリアを演出する。

一方、装備を大幅に拡充しながら価格アップを抑えた。新型5シリーズ全車にアクティブ・セーフティに貢献するアダプティブ・ヘッドライトやコンフォート・アクセスなどを標準装備にするなど各モデル大幅に標準装備内容の充実を図り装備品レベルを18万円から69万円相当の充実をしながら車両価格は5万-28万円アップに抑えた。

「530iセダン」は従来オプションであったレザーシートなどを標準装備化するなどし、69万円相当の装備品を付加しながらも、車両価格は28万アップの759万円とした。

無限 シビック MUGEN RR …2つのR

S_96372_1 28日、無限(M-TEC)が発表した『シビック MUGEN RR』は、無限の夢のひとつであったコンプリートカーの開発を具現化したもの。筑波サーキットのタイムアタックでは、1分6秒68を記録している。

開発は「筑波FF最速」を目標に、ホンダ『シビック タイプR』をベースにエンジンおよびシャーシなどにチューニングを施している。車名の「RR」ダブルアールとは、Honda Racing Spiritの「R」とMUGEN Racingの「R」を足したもの。発売は9月13日からで300台限定となる。

レクサス工場公開…品質チェックの連続

M_96368_1 T_96368_2 レクサスを生産している愛知県田原工場はトヨタの工場の中で別格の存在である。そのコンセプトは「最先端生産技術」と「匠の技」の高いレベルでの融合で、品質チェックについても半端ではない。

匠の技をデジタル化した高精度の検査機器を使い、各工程ごとにチェックが行われている。たとえば、エンジン工場では要所に品質保証ゲートが設置してあり、レクサス技能認定を受けた従業員が厳しい目で検査に当たっている。そして、エンジンが組み上がると、1台1台検査ルームに入れて、実際にエンジンをかけて音のチェックや周波数解析を行っている。

また、車両工場では「光のトンネル」と呼ばれる設備が設置されて、そこでさまざまな光が当てられ、塗装にムラがないか、あるいは車両にキズがないか検査が行われる。

そして、クルマができあがると、自動キズ検査ということで、精密なカメラで1台当たり1200コマの写真が撮影され、それが検査PCに送られて、問題がないかチェックをする。

しかし、機械では感性など微妙なものについては計ることができないため、匠の技を習得した従業員がクルマをなめるように検査を行う。このほか、テストコースでの走行検査をはじめ、数多くの検査が行われていることはいうまでもない。

このように、レクサスの生産現場は検査の連続で、製造より検査のほうにかける時間のほうが長いと思えるほどだ。おそらくトヨタが行っている従業員の人間ドックでも、これほど入念なチェックはしないだろう。

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