スポンサードリンク

最近のコメント

無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月24日 (水)

【ホンダ フィット 新型発表】ポリシーを貫いた

T_100901_2 ホンダは、理想のスモールカーを目指して開発された新型『フィット』を発表した。走り、パッケージ、使い勝手を先代より進化させているという。事実上キープコンセプトのモデルチェンジとなった。

その理由について開発責任者の人見康平さんは、「先代のフィットもそうですが、狙いは多方面からユーザーを囲い込める“欲張った”クルマにすることでした。スタイルに関しては、スモールカーはもともと制約が多く、抑えるべきポイントが幾つかありますからね」と言った。

昨今、スモールカーでもダウンサイジングしたものが出現しているが、「燃費向上のためにクルマのサイズを小さくしたのでは意味がありません。ユーテリティ、ドライバビリィティを損なわないものにしなくてはいけないと思います。先代のネックとなっていた走行性能を強化するためにも、若干の全幅拡大程度に留めました」という。

「長くなった全長は、主にホイールベース拡大のために割かれています。他に、リアシートのスペース、ペダル周りが見直されています」。全長が伸びたことで、シートアレンジもより、やりやすくなったという。前席をずらす必要がなくなったからだ。

外観上で、ルーフラインのピーク以降がかなり下がっている。荷室の容量が一見減らされているように見える。しかし、「2段式のラゲッジボードの“フタ”を外せば高さのあるものも充分積み込めます」(同)という。なお、スペアタイヤは装備されておらず、パンク修理剤で対応することになる。

「国外市場へ軸足を移したのか?」という問いに対しては、「国外でもフィットは展開していますが、スモールカーは、19車種あるといわれる日本国内で磨かれるものだと思っています。スポーティな外観に振ったことも、国外市場を特に意識したわけでわありません。これがフィットの大事にすべきイメージなのではないかという結論になったためです」と人見さんは言っていた。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【日産GT-R 発表】誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカー

M_100931_1 6年前の第35回東京モーターショーでカルロス・ゴーン社長が、2007年の発売を明言した日産『GT-R』が遂にきょう開幕した第40回東京モーターショープレスデーにおいて正式発表された。

従来のGT-Rは『スカイライン』の特別モデルという位置付けであったが、新生GT-Rは日産の技術力をフルに発揮し、日産のテクノロジーフラッグシップに進化した。日産自ら「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」と明言するだけあり、国産車の常識を覆す高性能を実現している。

日産GT-Rの開発を取りまとめた水野和敏さんは「日産GT-Rはサーキットはもちろん、アウトバーンのような公道でも300km/hで走ることができる実力をもった日本初のスーパーカーです。さらに、GT-Rの最大の魅力は、この高性能を誰でも、いつでも、どこでも味わっていただけることです」

「性能についての妥協はいっさいしていませんが、日常的な扱いやすさや雪道での走行性能もしっかりと確保していますし、300km/hで走っていても助手席の人と会話ができる、高速安定性と静粛性を実現しています」

「この性能を実現するためにGT-Rはボディからエンジン、トランスミッション、タイヤに至るまですべてを専用開発しました。この開発が実行できたのもカルロス・ゴーンCEOのバックアップがあったからです」と話す。

実際に専用の3.8リットルツインターボは国産量産車最強の480psを発揮し、さらにクラッチやミッションなどを車両後方に配置する、独立型トランスアクスル4WDを採用している。トランスミッションも6速MTをベースとした2ペダルのデュアルクラッチミッションを新開発している。

今まで完璧な秘匿管理のもとで、GT-Rの全貌はベールに包まれていたが、ここまで徹底的な専用開発が行なわれ、スーパーカーと呼べるクルマに仕上がっていることは誰も予想することができなかったに違いない。

【東京モーターショー07】レクサス LF-A…すべてのステージで最高

M_100923_1 東京モーターショー、レクサスが公開する『LF-A』は、すべてのステージで最高のパフォーマンスを発揮する、従来のGTやスーパーカーとは一線を画する高級スポーツカーを目指している。

V10エンジンを搭載、ボディにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使用することで劇的な軽量化を果たし“異次元の走り”を提供する。

楽器メーカーのヤマハと排気音のチューンを共同で行ない、リアの特異な3本マフラーからは「美しい排気音」を奏でるという

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

2007年10月22日 (月)

【東京モーターショー07】トヨタ クラウン ハイブリッド…量産型プレビュー

T_100676_2 トヨタ『CROWN HYBRID CONCEPT』(クラウン・ハイブリッド・コンセプト)は、近日フルモデルチェンジされる同社の高級セダン『クラウン』の新型モデルのプレビューという位置づけの参考出品車。車名が示す通り、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが搭載されている。

このハイブリッドシステムは、基本的にレクサス『GS450h』に搭載されているものと同じもので、3.5リットルV6エンジンと2モーター式のTHSIIを組み合わせたものだ。駆動方式もRWDと変わらない。異なるのはシステム全体の出力特性と、エネルギーマネジメントのソフトウェア。あくまでパワー志向のレクサスGS450hに対し、より燃費性能を重視したセッティングになるという。

エクステリアは現行クラウンからの正常進化というイメージ。ここ数年のトヨタ車のトレンドに従い、ボディ塗装の鏡面仕上げやボディ外板の工作精度アップなどによる品質感のさらなる向上が図られている。インテリアも現行モデルのコンサバティブ路線を踏襲するが、メーターパネルを全面液晶の「ファイングラフィックメーター」とし、アナログメーターや運行情報などのインフォメーションを状況に応じて適切にドライバーに伝えるという提案が目新しい。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【トヨタ ランドクルーザー 新型発表】好発進…受注が目標の7倍

M_100719_1 トヨタ自動車は、新型『ランドクルーザー』の受注台数が発売から約1か月間で、月販目標の約7倍となる4800台に達したと発表した。

新型ランドクルーザーは9月18日に発売したが、10月17日までに4800台を受注した。月販目標は700台。

同社では、約10年ぶりのフルモデルチェンジで、従来型ランドクルーザー、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』からの代替えの割合が高いとしている。

高い基本性能や世界初のクロールコントロールなどの先進技術、安全・快適装備などが好評と、受注に結びついているとしている。

【東京モーターショー07】レクサス LF-Xh …次期 ハリアー はフレッシュ

M_100739_1 第40回東京モーターショーのレクサスブースでもっともフレッシュなモデルは、高級SUVの参考出品車レクサス『LF-Xh』だ。生産型ではなくデザインスタディだが、スタイリングを見れば、現行レクサス『RX』すなわち日本におけるトヨタ『ハリアー』の次世代モデルを表していることは一目瞭然だ。

ボディサイズは全長4800×全幅1895×全高1650mm。現行モデルより広く、長く、低いフォルムとなる。

ショーモデルは車名の末尾にある小文字の“h”が示すようにハイブリッド版。3.5リットルと思われるV6ガソリンエンジンと2モーター式のハイブリッドシステム「THS-II」のレクサスバージョン「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」の組み合わせ。駆動方式は現行モデルと同様、FWD(前輪駆動)をベースに後輪にも駆動モーターを装備したAWD(4輪駆動)だ。エンジンだけでなく、ハイブリッドシステムのほうもさらにパワーアップが図られるだろう。

レクサスLF-Xhがトヨタブースでなくレクサスブースに出展されることから、トヨタブランドのハリアーは現行モデル限りで廃止され、次期モデルはレクサスブランドのSUVとして発売される計画であるということが推測される。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】レクサス LF-A …異次元の走り

M_100743_1 今年1月のデトロイトショーでべールを脱いだトヨタグループのスーパースポーツ、レクサス『LF-A』が、第40回東京モーターショーで日本への“凱旋帰国”を果たす。

タウンスピードから高速サーキットまで、すべてのステージで最高のパフォーマンスを発揮する、従来のGTやスーパーカーとは一線を画する高級スポーツカーを目指すという。

ボディサイズは全長4460×全幅1895×全高1220mm。V10エンジンを縦置きし、トランスミッションをデファレンシャルギア近くに置くトランスアクスルRWD(後輪駆動)というパッケージ。

ボディにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使用することで劇的な軽量化を果たし、“異次元の走り”を提供する。

速さや快適性だけでなく、排気音のチューンを楽器メーカー、ヤマハと共同で行ない、「世界の騒音規制をクリアしながら美しい排気音を実現した」(トヨタ関係者)という。リアの特異な3本マフラーはそのためのものだ。世界初公開ではないが、今回の東京モーターショーは実際にその姿を目の当たりにできる、格好の機会といえよう。

【東京モーターショー07】三菱 進化した i MiEV を出展

M_100785_1 三菱自動車は、2007年度中に実証走行試験(フリートモニター)する予定の電気自動車『i MiEV』を「第40回東京モーターショー」の同社ブースで先行展示する。

三菱自は、2010年までの市場投入を目指して開発中の i MiEVについて、現在、複数の電力会社との共同研究を進めている。

今年3月には東京電力と九州電力、6月には中国電力へ研究車両を1台ずつ納車して、電力会社での業務車両としての適合性や、急速充電インフラとの整合性などの実証試験を行っている。この性能評価を経て、共同研究の次の段階として、車両の台数を増やし、実際の運転環境での走行や市場での受容性を確認する実証走行試験を、2007年度中に開始する予定。

この実証走行試験では、三菱自は研究車両の供給や実証走行データの分析、電力会社側は実証走行の実施・データの収集や実用性の評価を担当する。

今回、東京モーターショーで展示するi MiEV実証走行試験車は、現行のi MiEVの先行試験車を改良し、性能の向上を図った。具体的には電気自動車用に新開発したGSユアサ製の大型リチウムイオン電池を搭載したほか、モーターとインバーターは静粛性を向上させるとともに、構造の合理化により軽量化・小型化を達成した。モーターで10%軽量化し、インバーターは30%小型化した。さらに、走行システムの駆動効率向上により、航続距離を160キロに伸ばした。

実証走行試験については、現在の東京電力、九州電力、中国電力に加えて、関西電力、北海道電力との実施も予定しており、i MiEVの実用化に向けて共同研究を着実に進めていく方針だ。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

2007年10月10日 (水)

【東京モーターショー07】スズキDセグメント、2パターンを探る

M_100034_1 デザインを担当した四輪デザイン部先行デザイン課長の竹内義男さんは「スズキがDセグメントに挑戦するときに、どんなテイストだと闘えるかを考えて2パターン用意した。そしてマーケットを探りたい」と言っている。

スズキは東京モーターショーで、コンセプトカー『キザシ2』を発表する。フランクフルトモーターショーで発表された『キザシ』とはコンセプト・デザインテーマを共有するが、別物に仕上げられている。

また、満を持してのDセグメント車ということもあって、竹内さんは「スズキの頂点に君臨すべき車とはどういうものか、積み上げ式に考えた結果になっています」という。

キザシ2はビジネスからレジャーといった幅広いフィールドで使うことを想定されている。デザインキーワードは“品格”“躍動感”の2つが掲げられている。

「デザイン上の違いですが、シルエット、ドア断面といった根本から変わっています。大径タイヤを備えており、“塊感”や骨格表現といった部分を見て頂きたい。結果的に存在感の強いものに成り得たと思います。」

また、キザシでは“ワインレッド”が印象的だったが、今回はホワイトで訴求している。「フランクフルトモーターショーを見渡しても、ホワイトはトレンドカラーだと思う。北米・ヨーロッパでもその“兆し”がある」という。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】VW、new small family コンセプトカー第2弾

M_100045_1 フォルクスワーゲン(VW)は、10月24日から千葉市の幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」で、世界初公開となるコンセプトカーや2台の日本初公開モデルを含む14台の最新のVWモデルを展示する。

今回のVWブースのテーマは「Moved by the Future」で、地球温暖化問題など世界規模の課題に取り組みつつ、自動車が本来有するモビリティの価値や楽しさを一層高める新技術やデザインを一堂に展開する。

世界初公開となるのは「new small family」コンセプトに基づく第2弾のコンセプトカー。

日本初公開モデルとしてはコンパクトSUVセグメントの『ティグアン』を出展する。低燃費と高い動力性能を両立した新開発コモンレール式TDIエンジンや、ガソリン直噴ツインチャージャーエンジンTSIなどの過給機付エンジンを全車に搭載する世界初のSUV。ティグアンは、11月から欧州を皮切りに発売する。

また、『パサートヴァリアントR36』も出展する。パサートで最強のエボリューションモデルとして開発、専用のエクステリアとインテリアアイテムを満載するプレミアム・スポーツモデル。300馬力を発生する3.6リットルV6エンジンに6速「DSG」と「4MOTION」システムを組み合わせ、『ゴルフ』シリーズの「R32」と同様、『パサート』シリーズのフラッグシップとなる。

また、技術展示では、国内外で高い評価を得ているTSIエンジンの第2世代として、更なる低燃費を実現した1.4リットル・シングルチャージャー「TSI」エンジン(122PS)や、革新的トランスミッションDSGの第2弾として、乾式デュアルクラッチの搭載によりマニュアルトランスミッションを上回る低燃費を実現した「7速DSG」を展示する。

【レクサス IS F 発表】エンジン開発にはヤマハも参画

レクサス『IS F』のエンジンはV8型5リットルの「2UR-GSE」で最高出力は423馬力。『LS』シリーズのハイブリッド車である「LS600h」に搭載したエンジンを、IS F専用にチューンナップした。

開発には資本提携先でトヨタ『2000GT』以来、ハイパフォーマンスエンジン開発に定評のあるヤマハ発動機も参画した。開発責任者の矢口幸彦レクサスセンター主幹は「シリンダヘッド部分を共同開発した」と紹介した。

シリンダヘッドはカムシャフトを支える「カムシャフトハウジング」をヘッド部と一体構造とし、高回転域でのバルブ作動の安定性を追求している。

カムシャフトハウジングはエンジン組立工程を効率化するため、通常はヘッド部と別部品にする。LS600h用のエンジンも別構造だが、IS Fでは性能最優先で一体構造型とした。このほか、シリンダヘッド内のインテークポートの入り口形状を見直したことによる吸入効率の10%向上なども図った。

★高額現金が当たる懸賞サイト!!



ネットで買えば断然お得!お買い物なら楽天市場


キャッシュバック付☆ハリウッドセレブ御用達
ビリーズブートキャンプ

シボレー アヴェオ 08年モデル…日本車キラーにはなれない

M_100119_1 GMのサブコンパクトカー、シボレー『アヴェオ』が08年モデルを発表。このところアメリカではホンダ『フィット』、トヨタ『ヤリス』、日産『バーサ』といったサブコンパクトが人気で、GMだけではなくフォードモーター、クライスラーグループもこの分野にはおおいに注目していると言われていた。

しかし08年型アヴェオのラインナップは4ドアセダンと5ドアの「アヴェオ5」で、新鮮味がなくスタイリングも魅力に欠ける。

日本のサブコンパクトカーが市場に受け入れられたのは、ガソリン高による燃費の良い小型車需要の増加という背景だけではなく、小型でもオシャレで大人の男性が乗りたい気分になれるパッケージを提供したため、というのが定説になりつつある。そんな状況で、GMが本気でサブコンパクトクラスに注力する意志があるのか、疑問に感じられる内容だ。

アヴェオ5は、GMの車としてはもっとも価格が安く、サイズが小さいエントリーモデルでもあるが、ベーシックモデルの標準装備パッケージにはエアコンもパワーウィンドウも含まれない。オプション装備の高くつく、ユーザーにとって不満が多いものになりそうだ。

フォードがフランクフルトでコンパクトカーのプラットフォームプランを発表し、クライスラーが中国のチェリーとの提携でコンパクトカーを販売する動きがあるいっぽうで、GMはコンパクトクラスをあくまで「エントリーモデル」としか捉えていないことが露呈されたような内容で、市場には失望感が漂っている。

【東京モーターショー07】フェラーリ 430スクーデリア 日本初公開

M_100131_1 フェラーリ社とコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、「第40回東京モーターショー2007」で、フランクフルトモーターショーでワールドプレミアした、フェラーリ『430スクーデリア』を日本初公開する。

430スクーデリアは、新開発の「F1スーパーファスト2ギアボックス」や「E-Diff2」などフェラーリF1マシンから得たノウハウを投入した。スポーツドライビングを愛する顧客のために開発した高性能2シーターベルリネッタ。

また、BOSE社初のオリジナルデザインとなる車載用ヘッドユニット「インフォテレマティックシステム」を搭載したフェラーリ『612スカリエッティ・エンハンスト』や、歴代フェラーリ車の中で最もパワフルなV12エンジンを搭載するフェラーリ『599』も出品する。

そのほか、ブース内には、2007年にフェラーリが創業60周年を迎えた記念として、世界約50か国、延べ1万人以上のフェラーリオーナーが参加して行われた「フェラーリ60リレー」で使用された記念バトンを展示する。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

新社名はダイムラー

独ダイムラークライスラーは、4日(現地時間)、ベルリンで臨時株主総会を開催し、新しい社名を「ダイムラーAG」とすることに関し、株主の承認を得た。

同社は5月14日、業績不振のクライスラー部門を米投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメントに売却した。一部の株主は社名をクライスラーとの合併以前の「ダイムラーベンツ」に戻すよう要望したが、これは実現しなかった。ただ、高級車部門は「メルセデスベンツ・カーズ」、銀行部門は「メルセデスベンツ銀行」へと改称されている。

また、同社のプレスリリースによると、主にメルセデスベンツ車を販売している会社は、社名に「メルセデスベンツ」を採用するという原則を示している。対象となる国の中には、日本も含まれている。現在の日本法人の社名は、ダイムラー・クライスラー日本である。

【東京モーターショー07】今回も トミカ・チョロQコーナー

M_100183_1 タカラトミーは、10月24日から11月11日まで(一般公開は10月27日から)、幕張メッセで開催される東京モーターショーこども広場において、ミニカー『トミカ』『チョロQ』をテーマとした『トミカ・チョロQコーナー』を展開する。

トミカコンセプトカー展示では、「こんなクルマが走っていたらいいな」「こんな機能的なクルマがあったら便利だな」という夢の車をカタチにしたコンセプトカーを展示する。有名人が考えたクルマや、企業とのコラボ作品なども。子どもたちが考えた絵画作品の中から3点をトミカにしたモデル「夢をカタチにbyトミカ」も展示される。

トミカやチョロQの歴史を展示する。トミカの街のジオラマや、チョロQのお試し走行コーナーも企画。東京モーターショー開催記念モデルも販売される。

タカラトミーは、モーターショーのファンはもちろん、ファミリー層やトミカファン、チョロQファンに、改めて車の楽しさを実感してもらいたいと考える。トミカ・チョロQコーナーは、トミカとチョロQという2大ロングセラー商品を中心に、大人も子供も楽しめるコーナーを目指す。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【トヨタ カローラルミオン 発表】新型コンパクト2BOXカーを発売

M_100206_1 トヨタ自動車は、コンパクト2BOXの新型車『カローラルミオン』を9日から発売開始した。

カローラルミオンの開発テーマは「Relax in Style」。カローラの基本性能を継承しながら新しい魅力を備え、自分らしさ・若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層に響くクルマを追求して開発したとしている。

外観は独自の存在感を醸し出すシンプルな箱型のスタイリングとし、心地よい包まれ感とゆとりが感じられる広い室内を目指した新コンパクトカーだ。

具体的には、水平・垂直基調の箱型シルエットと、ユニークでシンプルな内外装デザインにより、個性を際立たせた。様々な用途に使えるゆとりのある室内は、高いベルトラインにより、心地よい包まれ感を演出している。

1.5リットルと1.8リットルのエンジンを設定、高剛性ボディにより高い走行性能とクラストップレベルの環境・安全性能を備えたとしている。

販売目標は月間3500台で、関東自動車工業の岩手工場で生産する。

価格は168万-231万円。

【東京モーターショー07】ピボ2のラウンジコクーン

M_100197_1 日産『PIVO2』コンセプトのデザインを「人を向かいいれるような優しさがあり、愛着がわきパートナーのように感じる知的生命体のようなデザインを目指しました」と語るのは、日産自動車デザイン本部プロダクトデザイン部先行デザイングループチーフデザイナーの井上真人さん。

「インテリアは『ラウンジコクーン』というコンセプト。自分の部屋にいるような感覚です。センターシートはドライバーの死角が少なく、その後ろのラウンジチェア風のパッセンジャーシートのレイアウトは肩が重ならず、2.6×1.7×1.6m(全長×全幅×全高)のコンパクトなサイズでありながら3人がけを実現しました」。

「シート前方のフロントドアは、イセッタなどもありますが、1ドアで軽量化にも貢献します。この操作系と一体化したフロントドアは、ステアリングやブレーキ、駆動系のシャフトや配管などの機械的な結合を電気信号に置き換えるバイ・ワイヤ技術により実現しました」。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】スバル、ツーリング7シーターコンセプトを発表

M_100209_1 富士重工業は、「第40回東京モーターショー」にツーリング7シーターコンセプトカー、スバル『EXIGA CONCEPT』などを出展すると発表した。

今回のショーでは「ファンタスティック・モーメンツ」をテーマに、快適・信頼の走りと地球環境の融合の実現を目指すスバルの取り組みを紹介するとしている。

エクシーガ・コンセプトは、スバル車が培ってきたツーリングワゴンのパッケージングノウハウと低重心と重量バランスに評価のある水平対向エンジンを核に、シンメトリカルAWDなどと組み合わせ、大人7人が快適に乗車できるスペースを持つツーリング7シーター。

また、次世代リチウムイオンバッテリーを搭載した電気自動車『G4eコンセプト』も世界初公開する。

さらに、新型『インプレッサ』のWRX STIやセレクトショップとして有名な「ビームス」とのコラボレーションモデル「インプレッサBEAMS EDITION」などを展示する。

スバル独自の環境対応技術や先進安全技術も紹介する。

【三菱 ランエボX 発表】“肉感”“艶やかさ”を表現したブリスターフェンダー

M_100108_1 三菱自動車は新型『ランサーエボリューションX』を発表した。これで市販決定か?と思わせた05年東京モーターショーの『CONCEPT X』からフェンダー形状を変えてきている。

デザイン本部デザイン部エキスパートの松延浩昭氏は、「05年の時点で、ランエボXにブリスターフェンダーを採用することは決まっていた。CONCEPT Xでは、全てを見せたくないという狙いがあった。ランエボVIIから継続的に採用しているブリスターフェンダーにすることで、『ギャランフォルティス』とも一見した違いをつけることもできる」と言った。

ヘッドライトが“吊り目”になったことで、ブリスターのラインと繋がり、連続感が出ている。また、そのラインとホイールアーチとの間隔が広くなったことが、先代までの“ギリギリ感”を改善し、視覚的にしっかりして見える様になった。

「このランエボXでは、所有する喜びを付加させたいと思いました。“肉感”“艶やかさ”を表現し、見て触りたくなる造形を目指した」と、松延氏。

感覚の話だけでなく、ランエボXには「勝つためのディメンジョン」にされているという。松延氏は「ラリーを想定して、出来るだけ短い全長にしたいと考えた。ギャランフォルティスより85mm短くなっている」とのこと。かつ、「ギャランフォルティスは比較的“伸びやか”に見せるアプローチをしていた」と、加えた。短くなったバンパーは、ギャランフォルティスとの差別化にも繋がっているが、フロントクォーターから見たときの“踏ん張り”感を助長している。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】ダイハツ OFC-1 は次世代のコペン…ではない!?

T_100222_3 軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載、スポーツカーらしいエクステリアデザインでルーフは電動格納式。こうしてスペックを並べれば並べるほど、次世代の『コペン』を感じさせるのがダイハツ『OFC-1』(Open Future Concept 1) だ。

このクルマはすでに9月におこなれた「第62回フランクフルト・インターナショナル・モーターショー」で発表されているが、ここまでコペンに近い要素を持っていれば自動車専門誌などで「次期コペン」と紹介されているのも納得できる。

しかし、関係者に「コペンとの関連はないのか?」と尋ねると、意外な答えが返ってきた。

「確かにコペンは発売から5年が経過し、次期型を期待する声も聞こえてきます(当初の生産計画はわずか2年間だった)。しかし、改良を重ねながら10年くらい作っていこうと思っているんですよ。だから、OFC-1はコペンとは違うもうひとつのスポーツカーだと思ってください」

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】イメージカラーは「バイブラントレッド」

M_100253_1 日産自動車が発表した『スカイラインクーペ』は“艶やかさ”“躍動感”の2つをキーワードにデザインされた。新色の「バイブラントレッド」とがイメージカラーになっている。同じく新色の「ルナマーレシルバー」も追加された。

プロダクト・チーフ・デザイナーの長谷川浩さんは、「バイブラントレッドは、“燃えるような”赤をイメージした。当初は、リアコンビランプがオレンジ色に見える程のものを狙っていた」と言った。「そこからある程度派手さを抑え、深みのある鮮やかさに落ち着いた」という。バイブラントという意味には、鮮やか、いきいきということが含まれているという。

もうひとつの新色であるルナマーレシルバーは、シルバーをベースに影の部分にパープル、ハイライト部分にゴールドが見えるように仕掛けられているという。「上質、品の良さを狙った」と長谷川さんは言った。ルナマーレには、「月の海」の色という意味が含まれているそうだ。

【トヨタ カローラルミオン 発表】ドレスアップアイテムを設定 モデリスタ

M_100217_1 トヨタモデリスタインターナショナルは、新型車『カローラルミオン』用ドレスアップアイテムとして「モデリスタバージョン」2タイプと、「アドミレイションバージョン」を設定して発売した。

モデリスタバージョンの開発コンセプトは、「ボクシー&レイヤードルック」。モデリスタバージョンfor 1.8S/1.5G/1.5Xは、フロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカートを設定した。

フロントスポイラーの鮮やかなアクセントとなる、水平基調のブラックアウトガーニッシュが、ワイド感を強調し、重心を更に低く見せる。エアロとボディの層により形成された塊感のある造形によって力強い表情を与える。

モデリスタバージョンfor 1.8S“AEROTOURER”/1.5G“AEROTOURER”はフロントアンダーリップスポイラーを設定した。静と動の絶妙な調和を狙いにデザインしたアンダーリップスポラーが躍動感を与えるとしている。

また、アドミレイションバージョンの開発コンセプトは「都市から郊外まで多様なドライブシーンに映えるアーバン&スポーティースタイル」。

アドミレイションバージョンfor 1.8S/1.5G/1.5Xは、フロントスポイラー・サイドスカート・リアスカートを設定する。水平・垂直を基調としたデザインで、ベース車のシンプルなボトム面に施された台形ダクトにより、ユーロスポーツとLAタッチを絶妙に融合した。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】BMW M3 セダン がワールドプレミア

M_100252_1 7日、BMW『M3』にセダンボディが追加されることが発表された。ニュータイプモデルは、24日開幕の東京モーターショーでワールドプレミア。同じ東京モーターショーで日産が発表する新型『GT-R』にぶつける形でのお披露目となる。

先に発売された「M3クーペ」と同じ4リットルV8エンジンを搭載。動力性能は8300rpmで414hpを発揮する。組み合わせられるトランスミッションはクロスレシオの6速MTだ。

エクステリアは基本的にM3クーペと準じたスタイル。迫力ある前後バンパーや、パワーバルジが盛り上がったアルミ製ボンネット、フロントフェンダーのエアアウトレットや空力に優れたバックミラー等が採用されているが、M3クーペに採用されたカーボンファイバー製ルーフはコンベンショナルなスチール製になっている。

3シリーズセダンと同様、4枚のドアと5名分のシートをもつキャビンはM3クーペよりも広いスペースが確保され、もちろんトランクも付いている。

メルセデスベンツ『C63AMG』セダンやアウディ『RS4』などの欧州プレミアムブランドのハイパフォーマンス・コンパクトセダンの強力なライバルになりそうなこのモデルの発売は、来年春を予定している。

【トヨタ マークXジオ 発表】一生懸命さがラグジュアリー

M_100056_1 「プレスの仕上げやライトの作り込み、グリルの横バーメッキの造形やパーツ同士の隙間の間隔など、技術者の方には本当にがんばっていただきました」と、トヨタ『マークXジオ』の開発を担当したトヨタデザイン部グループ長片桐正さん。

「エクステリアでラグジュアリーさを表現したところは?」という問いに、デザインではなく作り込みについて説明するほど、マークXジオには技術的な精密さやこだわりをもって開発された背景があるようだ。

「作り手がどれくらいこだわって一生懸命作ったかが、直接クルマの上質さとして滲み出てくるんです。特にショルダーの造形についてはプレス担当の方に無理してもらいました」

ショルダーの造形は、「柔らかさ×硬さの面造形」というデザインコンセプトを具現化するためにも極めて重要なポイント。デザイナーの意思を読み取り、カタチにしてくれる技術者のこだわりも含め、良いクルマをつくりたいという思いがマークXジオの上質さにつなっがているようだ。

【東京モーターショー07】ダイハツ HSC、秘密兵器なしで33km/リットル!

M_100234_1 「よく言われるんですけれど、まったく意識していなかったんですよ。」というのは、デザイン部デザイン企画室東京スタジオ、スタジオリーダーの岩村卓さんだ。

『ソニカ』(市販車)にシルエットがよく似ているものの、ダイハツ『HSC』(Heart&Smile Concept)の狙いはソニカと異なり、もっとも注目すべきは、環境性能である。実現した燃費は、ガソリン1リットルあたり33km。いわゆる「3リッターカー(100kmを走る燃料が3リットル)」だ。

燃費のための仕掛けは、フリクション低減と燃焼効率向上、そして圧縮比アップなどの改良を施したエンジンと、メカニカルロスを低減したCVT、アイドルストップシステムの採用など地道な努力。ハイブリッドなどの“飛び道具”なしに高燃費を実現しているのである。

また、ボディはCd値0.28という優れた空力を実現しながらも、4人がしっかり座れる広い空間を確保しているパッケージングがポイントだ。「面の表情など、ただ単に空力モデルだからといって素っ気無いわけではない」(岩村さん)。

このHSCに使われている、軽量でありながら優れたエネルギー吸収効率を発揮するストレートフレームなどは、今後のダイハツの新型車に採用されると見ていいだろう。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

ロールスロイス 101EX クーペ、08年発売

M_100188_1 ロールスロイスは、2ドア4シーター・クーペ『101EX』を2008年に発売することを決定した。イギリスのグッドウッド工場で2008年夏より生産を開始する。

101EXは、2006年2月のジュネーブモーターショーで展示されたコンセプトカーの量産モデルで、『ファントム』、「ファントム・ロングバージョン」、「ファントム・ドロップヘッドクーペ」に続く、ファントム・ファミリーの一つとなる。

101EXは、ファントムと同じ軽量アルミニウム構造を採用しているが、全長はファントムより240mmほど短い。6.75リットルV12エンジンを搭載し、最高出力は453bhp、最大トルクは720Nmを誇る。

詳細は今後公表される予定。価格はファントムより高く、ファントム・ドロップヘッドクーペよりも安い、22万-26万ポンド(5200万-6200万円)の間となる模様。

【東京モーターショー07】レクサス、スペシャルSUVと2シータースポーツを世界初公開

M_100275_1 トヨタ自動車は、24日から幕張メッセで開幕する「第40回東京モーターショー」にレクサスブランドの参考出品車2台、市販乗用車6台を出展すると発表した。

今回のモーターショーでレクサスは、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドとして、スペシャリティSUVとプレミアム2シータースポーツを参考出品する。

スペシャリティSUVの『LF-Xh』は、先進のハイブリッドシステムを搭載し、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse」を具現化したモデル。力強いボディとエレガントなキャビンを融合することで、ダイナミックな、次世代SUVのフォルムを表現した。

卓越した動力性能と環境性能を両立する「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」により、走行性能、静粛性、低燃費とCO2の削減、低エミッションを高次元で追求した。V6ガソリンエンジンと高出力モーターのハイブリッドシステムを組み合わせ、駆動方式はAWDを採用する。全長4800mm、全幅1895ミリ、全高1650mmで、ホイールベースが2850mm。

また、プレミアム2シータースポーツの『LF-A』は、基本性能を徹底的に鍛え込むとともに、走りの新技術を備えることで、レクサスの新しいパフォーマンスを提案する。プレミアムスポーツコンセプト「F」にもとづき、世界最高峰の性能を追求したスーパースポーツ。

V10高性能エンジン(排気量5.0リットル以下)と、軽量で高剛性素材CFRPボディにより異次元の走りを提供する。

全長は4460mm、全幅が1895mm、全高が1220mmで、ホイールベースが2605mm。

【ロサンゼルスモーターショー07】ポンティアック バイブ 新型

M_100281_1 GMのポンティアックでは、11月のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で2009年モデル『バイブ』をワールドデビューさせる。

01年に発売されたスポーティクロスオーバー車は、今回大幅にリニューアルされ、よりスムーズなスタイリングが特徴となる。

エンジンなどの仕様詳細は明らかにされていないが、08年初めに発売開始となる時点で現行モデルよりもパワー、パフォーマンスがグレードアップされると期待されている。現行のエンジンはトヨタ製1.8リットル4気筒(トヨタ『マトリックス』に使用されている物とほぼ同じ)だが、126hpとややパワー不足との不満がある。元々バイブはマトリックスと同じ工場で、トヨタとGMのジョイントベンチャーとして生産されている車。新しいエンジンもおそらくトヨタ製のものになる、と考えられるが、140hpにグレードアップするのでは、と予測されている。ただしV6エンジン仕様が投入されるかどうかは未定。

LAオートショーではこの他、40以上のモデルがワールドデビューする予定だ。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【東京モーターショー07】トヨタ i-REAL を先行公開

T_100303_3 トヨタ自動車は10日、東京の表参道ヒルズにて「第40回東京モーターショー」に出展する『i-REAL』を先行公開した。

i-REALは、トヨタがこれまで提案してきたパーソナルモビリティ『PM』『i-unit』『i-swing』に続く進化型モデル。フロント2輪、リア1輪の構成で、歩行者エリアではホイールベースを短くして占有スペースを小さくする歩行モードと、車両エリアではホイールベースを長くすることで低重心で高い走行性能をもつ走行モードに変化する。

i-unitなど、これまでのモデルはショーを意識していたの対し、i-REALでは、REAL(リアル)名のとおり、公道での使用を想定して開発され、ライトなどを装備している。

最高速度は30km/h、充電時間2時間で走行距離は約30km程度、スズキの『セニアカー』などの電動車いすの領域と原付スクーターまでをカバーする乗り物としている。

市販については、「まずはコミュニケーションから」とのことで市場での反響をみたいとのこと、現状では 電動立ち乗り二輪車の『セグウェイ』同様、法規制により公道での使用には、当てはまる車両区分がないという状況だ。

2007年10月 2日 (火)

【ホンダ フィット プロト詳報】全車i-VTECエンジン搭載

M_99720_1 持ち前の燃費のよさをさらに伸ばし、クラストップレベルのパワーを両立させるべく『フィット・プロトタイプ』のパワーユニットは1.3リットル、1.5リットルともに新開発とされている。

主力となる1.3リットルは、4バルブヘッドを搭載し、低速側では吸気バルブの片側を休止するi-VTECを採用。フリクションの徹底的な低減と環境性能の向上、そして燃焼効率アップを柱に、最高出力100ps、最大トルク13.0kgmの出力と、24.0km/リットルという低燃費を両立させている。

いっぽうの1.5リットルは低速域と高速域でバルブタイミング/リフトを可変させ、さらに低中速域と高速域でオーバーラップ量を最適化することで、全域トルクフルな特性を獲得したという。スペックは最高出力120ps、最大トルク14.8kgm。燃費は最高で19.6km/リットルと、こちらもすこぶる優秀だ。

新たに採用された技術は、まさに枚挙のいとまもないほど多数におよぶ。出力向上のためにはノッキングを抑制する冷却水経路の見直しやピストンヘッド形状の変更、ドライブ・バイ・ワイヤの採用などを実施。ピストンスカート部への世界初となるパターンピストンコーティングの採用や、補機駆動ベルトのオートテンショナー化などによるフリクション低減は燃費向上にも大きな効果を果たしている。環境性能向上に貢献しているのは、シリンダーヘッド一体のエキゾーストマニフォールド直下への触媒コンバーターの配置、空燃比制御の高精度化などである。

組み合わされるCVTも、トルクコンバーター付きとすることで発進時の駆動力を確保し、それによってハイギアード化を実現。停車中のクリープ力をカットして燃料消費を抑えるなど、さらなる効率アップを果たしている。

それでも人見LPLは「正直いって自分の中で目標としていた数字に較べれば、だいぶガマンしています。パワーアップと燃費向上の両立はやはり簡単じゃないです。ウチのエンジニアならやってくれると思ったんですが(笑)」と大胆なことを口にする。もちろん、そんなことをいえるのは、それでもじゅうぶん過ぎるほどに自信があるからにほかならないわけだが。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【トヨタ マークXジオ 発表】マークXとの共通点は?

M_99770_1 新しいカテゴリーの3列シート車として登場した『マークXジオ』。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「ユーザー像や、自由と洗練をまとったデザイン、上質を追求したクルマの方向性などは、セダンのマークXと共通している部分が多いと思います」と話す。

一見、『マークX』をベースとした派生車種に思えるが、FFレイアウトを採用し、パワートレインもマークXとはすべて異なっている。

「マークXジオのベースとなっているのは、一昨年の東京モーターショーでコンセプトカーとして登場した『FSC』です。このときにはマークXの派生車というポジションではありませんでしたが、FSCは当初からトヨペット店が販売する子離れ世代に訴求することができる、上質な3列シート車として開発が進められてきました」

「加えて、マークXの前進となる『マークII』は保有母体が大きいので、マークXというネーミングを使うことで、マークIIやマークXからの乗り替えも喚起することができるのではないかと考えています」

マークXとマークXジオはメカニカルな部分の共通点はないが、コンセプトやターゲットユーザーなどは近いものがあるだろう。そういった面ではマークXを名乗るメリットは大きそうだ。

トルク&燃費upと排ガスクリーンの決定版!!

【TOLMARK UP】




中古問合せはカーセンサーnet



タイヤ激安通販 オートウェイ



ネットで車両を入力するだけで、車が売れる!【Goo-net買取オークション】

【トヨタ マークXジオ 発表】マークXとの共通点は?

M_99770_1 新しいカテゴリーの3列シート車として登場した『マークXジオ』。チーフエンジニアの杵築邦昌さんは「ユーザー像や、自由と洗練をまとったデザイン、上質を追求したクルマの方向性などは、セダンのマークXと共通している部分が多いと思います」と話す。

一見、『マークX』をベースとした派生車種に思えるが、FFレイアウトを採用し、パワートレインもマークXとはすべて異なっている。

「マークXジオのベースとなっているのは、一昨年の東京モーターショーでコンセプトカーとして登場した『FSC』です。このときにはマークXの派生車というポジションではありませんでしたが、FSCは当初からトヨペット店が販売する子離れ世代に訴求することができる、上質な3列シート車として開発が進められてきました」

「加えて、マークXの前進となる『マークII』は保有母体が大きいので、マークXというネーミングを使うことで、マークIIやマークXからの乗り替えも喚起することができるのではないかと考えています」

マークXとマークXジオはメカニカルな部分の共通点はないが、コンセプトやターゲットユーザーなどは近いものがあるだろう。そういった面ではマークXを名乗るメリットは大きそうだ。

【東京モーターショー07】スズキのトールワゴン系にもう一車種、パレット

M_99592_1 東京モーターショーでスズキは、トールワゴン系新型車『パレット』を出品する。市販されれば、スズキの乗用タイプの軽自動車としては、『ワゴンR』より背高なモデルが誕生することになる。

四輪商品企画部の山尾文孝さんはライバル車種については、「『ゼスト』『ムーヴ』『タント』等のワゴン系全般です」と、言っている。パレットの全高は、タントより10mm勝っている。

「アドバンテージとしては、リヤ両側パワースライドを採用していることです」と、コメント。併せて、リヤドアのカットラインが一段下がっているのは、車両にステップを備えているため。

山尾さんは「軽自動車はどうしても箱型になりがちですが、パレットは“張り”のある断面と、各部の丸みでエモーショナルに見せている」と、いう。最近のスズキ車に見られる“ニコイチ”のグリルと、有機的なラインの大きなヘッドランプで他車と、差別化を図っている。

エモーショナルさは、インテリアにも具現化されている。スズキが「広がり感と、高い質感を両立したデザイン」と伝えているが、インパネを斜めに横断しつつ、ブラックとベージュの2トーンで見せている点は要注目。そのラインをクォータービューから見ると、行く末がA'ピラーにつながって見えるという“技”が隠されている。

マツダ ロードスター にプレステージ仕様

M_99843_1 マツダは、2人乗りライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』に、ブラック本革シートやBBS社製アルミホイールなどの上級装備を採用した特別仕様車「プレステージエディション」を設定し、1日から発売開始した。

特別仕様車プレステージエディションは、電動ルーフシステムを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の上級機種「RS RHT」と「VS RHT」をベースに、シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプなどを特別装備した。ロードスターの最上級車となる価格は6MT車が295万円、6AT車が305万円で、受注生産となる。

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »