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2007年11月 6日 (火)

ハマー H2 の08年モデル…パワートレインを一新

M_101169_1 三井物産オートモーティブは、エンジン、トランスミッションから内装まで、大幅に改良したハマー『H2』の2008年モデルを11月下旬から発売すると発表した。

ハマーH2の2008年モデルは、旧型に比べ20%出力を向上させた新型の6.2リッターオールアルミ製V8エンジンを搭載するとともに、新たに6速のオートマチックトランスミッションを採用、走行性能の向上を図った。

また、内装を全面的に変更するとともに、装備を充実し、快適な室内空間に仕上げた。

ロールオーバー制御技術を採用した新電子安定制御システムを採用し、3列シートの全てにルーフレール・ヘッドカーテン・サイドエアバッグを標準装備するなど、安全装備も充実。加えて、外観では、フロントグリルの開口部を大きくし、新たにシルバー塗装されたアンダーグリルを採用した。

価格は「タイプS」が810万円。

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キャデラック エスカレード の08年モデルを発売へ

M_101200_1 三井物産オートモーティブは、GMの最高級SUV車キャデラック『エスカレード』の2008年モデルを11月下旬から発売すると発表した。

キャデラックエスカレードは、全長が5140mm、全幅が2010mm、全高が1890mmで乗車定員7人のキャデラックブランドのフルサイズSUV車で、昨年フルモデルチェンジした。エンジンには、409馬力を発生する6.2リットルオールアルミ製V8エンジンを搭載し、トランスミッションは最新型6速ATを採用。

全7席にレザーシートが採用するとともに、セカンドシートには業界初となる電動折りたたみ機能が装着され、サードシートへの乗降が容易になるなど、最高級SUV車としての装備、機能を盛り込んだ。

2008年モデルの価格は929万2500円。

ハマー H3T の市販が決定

M_101242_1 GMが04年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)にコンセプトカーとして出展したハマーブランドのコンパクトピックアップトラック、ハマー『H3T』が、来年から製造開始となることが明らかになった。

現在シボレー『コロラド』、GMC『キャニオン』を製造しているルイジアナ州の工場で、来年から生産が始まる。GMはライン追加のため、この工場に7300万ドルを投資した。

ハマーブランドとして初となるピックアップトラックは、通常のミッドサイズピックアップトラックよりもやや大型で、ピックアップに必要とされるすべての機能を満載したラグジュアリーかつ実用的な1台だという。

コンセプトの時点では2ドアだったが、市販バージョンは4ドアで、すでに発売されている『H2 SUT』のやや小型バージョンとなりそうだ。

エンジンについての詳細は発表されていないが、現行のハマー『H3』に搭載されている3.5リットルインライン5シリンダーエンジンよりも大型のもの、おそらく5.3リットルV8がスタンダードになる、と予測されている。

H3Tの市販バージョンは来年のデトロイトオートショーでデビューとなる公算が高いが、もしかしたら11月のLAオートショーにサプライズ出展される可能性も。

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【東京モーターショー07】ヒットの予感 ホンダ フィット 新型

M_101323_1 東京モーターショーの開幕と同時に発売を開始したホンダの新型『フィット』。会場のホンダブースでも市販車コーナーは、フィットの展示車両が際立つ。

赤や青の色とりどりのボディカラーの新型フィットで埋め尽くされる中を熱心に実車見物する来場者の姿も多い。「おかげさまで、会場でも人気は上々」と担当の説明員はホクホク顔。「先ほどのお客様は、トヨタ製の2000cc以上のセダンにお乗りのようでしたが、フィットの燃費の良さを聞いてびっくり」と、さっそく乗り換えを検討するという情報もキャッチ。

また、意外にも「1300ccよりも1500ccの『RS』の関心が高い」こともわかったという。さらに、女性に大人気のボディカラーは鮮やかな「ミラノレッド」、デジカメで「ハイ、ポーズ」の若いカップルも目立つ。会場内での市場調査で、2代目もヒットの予感が……。

【日産 GT-R 発表】日産ギャラリーで特別展示 11月26日まで

M_101300_1 日産自動車は、各地の日産ギャラリーで、12月の発売に先駆けて、日産『GT-R』の特別展示を行う。

NISSAN GT-Rは、新開発プレミアム・ミッドシップパッケージや「VR38DETT」エンジン、「GR6」型デュアルクラッチトランスミッションなどの採用により、「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトを具現化した新次元のマルチパフォーマンス・スーパーカー。

「THE LEGEND IS REAL」日産 GT-R 特別先行展示
●期間:10月30日(火) - 12月16日(日)
●入場料:いずれも無料

開催場所
日産本社ギャラリー
●営業時間
月 - 金:8時30分 - 20時00分
土:10時00分 - 20時00分
日:10時00分 - 17時30分
●休館日/月曜日

日産銀座ギャラリー
●営業時間:10時00分 - 20時00分
●休館日:11月12日(月)、13日(火)

札幌ギャラリー
●営業時間:10時30分 - 20時00分

名古屋ギャラリー
●営業時間:10時00分 - 20時00分

福岡ギャラリー
●営業時間:10時00分 - 20時00分
●休館日:11月20日(火)

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【東京モーターショー07】日産ラウンドボックス、「量産したい」

M_101307_1 日産『R.D/B.X(ラウンドボックス)』は、近い将来の若者へ向けた、新しいスポーツカーの提案。

先行商品企画室の潮崎達也さんは、「ターゲットは若い男性です。仮説を立てるためにあえて設定したユーザーは、都内かその近郊に住む大学生です。両親と同居している方が現実的でしょうね。あるジャンルに特化しているよりも、ごく普通の若者を想定しています。なので、“かわいい”や“いかつい”といった幅広いイメージを持って貰って構いません。とにかく、若い人に車への興味を抱いてもらうことが狙いなんです」と語った。

スポーティさとエンターテイメントの組み合わせがテーマになっているが、エクステリアデザインのテーマも下が四角、上が丸になっている。「移動の道具ではないことを強調するために、今回はラゲッジを省略しています」(同)ということだった。

「みなさんから『キューブ』の後継ですか? と聞かれますが、全く性格の異なる車なんです。評価が高ければ、量産もしたい」と潮崎さんは言った。

ホンダ ステップワゴン にスパーダ 追加…スポーティグレード

M_101334_1 ホンダは、ミニバンの『ステップワゴン』にスポーティで迫力あるエアロフォルムの新タイプ「スパーダ」を追加して1日から発売開始した。

スパーダは、低全高フォルムをさらに際立たせる専用のエアロフォルム・バンパーやクリアアウターレンズテールランプ、16インチアルミホイールなどを装備するとともに、専用チューニングサスペンションを設定した。さらに、2.4リッターは、CVT(無断変速機)とパドルシフトにより、力強くスポーティな走行性能と操縦安定性を実現している。

価格は24SZのCVTが261万4500円。

キャデラック XLR-V 08年モデルを発売

M_101449_1 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、キャデラック『XLR-V』の2008年モデルの販売を開始した。

2008年モデルのXLR-Vに搭載するスーパーチャージャー付きノーススターV8エンジンは446ps。このエンジンにドライバー・シフト・コントロール付6速オートマチック・トランスミッションを組み合わせ、0-60mph(96km/h)は5秒弱を発揮する。

ボディは、ハイドロフォーム成型ペリメーター・スチールフレーム、クローズドトンネル構造、アルミ製コックピット構造、バルサ材コンポジット樹脂フロアで構成することで、軽量で高剛性、ねじれ及び歪みなどへの強さも持つ。

サスペンション・システムは、4輪全てにダブル・ウィッシュボーン式サスペンションを採用した。また、前後ともに横置き型コンポジット・リーフ・スプリングを組み合わせ、確かな操作性と安定性、柔軟な乗り心地を実現する。

また、世界で初めてマグネティック・ライド・コントロール(電子制御式、磁性流体を使用したリアルタイム・ダンパー)を採用した。『XLR』とXLR-Vに標準装備となるこのシステムは、タイヤの上下動を感知する4つのセンサーを用いて路面状況を把握、1000分の1秒単位で減衰力を調整する。

ハードトップは、リトラクタブル(格納式)ハードトップの操作としては、高い利便性を誇っているのが特徴で、ボタン操作で30秒以内でクーペからコンバーチブルへと変化できる。

インテリア・デザインは、ジンガナウッド材と印象的なアルミニウム・アクセントの融合で、ラグジュアリー感と魅力溢れる空間を提供する。

さらに、XLR-Vにはキーレス・アクセスを装備し、完全な「キーレス・カー」化を実現した。さらに2008年モデルでは、ヒーテッド・ステアリングホイールを追加した。

シボレー コルベット 08年モデルを発表…走行性能を向上

M_101450_1 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、走行パフォーマンスの向上および装備を充実した2008年モデルのシボレー『コルベット』『コルベットZ06』を発表した。来春から販売開始する。

2008年モデルには、クーペ/コンバーチブルともに新開発の6.2リットル「LS3」スモールブロックV8エンジンを搭載する。最大出力436ps、最大トルク58.6kgmを発揮するコルベットは、標準仕様でも最高速度190マイル/h(約304km/h)を実現する。6速パドルシフト付きオートマチック仕様LS3は、0-60マイル/h(96km/h)加速が4.3秒と、ATのコルベットとして過去最速。

また、2008年モデルは6速マニュアル・トランスミッション、パドルシフト付き6速オートマチック・トランスミッションともにシフト性能を向上させる。マニュアル・トランスミッションは、ギヤレイアウトも改善、よりポジティブかつダイレクトな操作感が味わえる。パドルシフト付き6速オートマチック・トランスミッションは、クーペ、コンバーチブルともに新設計のハードウェアおよびコントローラー・キャリブレーションを採用、シフトチェンジのレスポンスの向上を図った。

走行パフォーマンスだけでなく、内外装にも多くの変更が加え、コルベットの持つ高級感やクラフトマンシップを一層感じさせる作りになるとしている。

Z06はコルベット史上、最も速く、最もパワフルで、最も技術的に進化した生産モデルで、2008年も継続導入する。

【東京モーターショー07】トヨタRiN、下から上へ流れるデザイン

M_101330_1 トヨタ『RiN』、エクステリアデザインのモチーフは屋久杉。ターゲットユーザーは、“凛”と生きる女性。

東京デザイン部主任の簑徳治さんは、「デザインのテーマとして、下から上への流れを採用しています。“人の元気さ”を意識しました。エクステリアをサイドから見て、女性が額縁の中心にレイアウトされるようにデザインしました。進行方向が明確になるように、Aピラーを細くしています。太めのCピラーには、木漏れ日ウィンドウを入れています。線は、自然界にあるような使いかたをし、面質は木の幹のようなものを狙いました」と、言った。

「グラスエリアは、グリーンにしています。清々しい印象を与えるとともに、目の感度が上がる色だということで採用しているんです。雪見障子のような下側のウィンドウは、炉端の花を見て、自然を楽しんでほしいということから採用しています。グラフィックに葉っぱの模様を入れています。室内に入り込む影に濃淡ができ、癒し効果を狙っています」(同)

「シートは新芽がモチーフです。これも下から上への流れを反復させています。インテリアカラーは、ピンクがかったベージュです。ターゲットである女性の肌が美しく見えるようにしました。それだけではやさしすぎるので、グリーンのウィンドウ色でコントラストを強め、“シャキッ”と見せています。エクステリアの純粋無垢なホワイトとも相性がいいと思います」と、簑さんは語っていた。

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