【ジュネーブモーターショー08】タタ ナノ…従来最安値のその半分
タタ『ナノ』がジュネーブモーターショーで欧州デビュー。インドの自動車メーカー、タタ(TATA)がリリースした超低価格車。価格は2500ドル(約28万円)で、インドの国産車最安値の半分の値段だという。
寸法は全長3.1m、幅1.5m、高さ1.6mと日本の軽自動以下のサイズ。エンジンはアルミ製の623cc・2気筒でマルチポイント式のインジェクションを採用。24.6kW(33.5PS)を発揮する。駆動方式はRRだ。
いわゆる国民車と言われたスモールカーというと、イタリア・フィアット『500』(Nuova 500)や、日本のスバル『360』、そしてVWビートル『タイプ1』が有名。これらはいずれもコンパクトなボディ(ビートルは若干大きいが)にRRを組み合わせたものだ。そう考えると、ナノは、インドの自動車史に名を刻む画期的なモデルになるかも知れない。
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