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2008年3月29日 (土)

【バンコクモーターショー08】光岡オロチ、バンコクにも登場

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おなじみ光岡の『大蛇』(おろち)がバンコクモーターショーに登場。正規輸入されることが発表された。

タイは右ハンドルなので、基本的には日本仕様のまま。輸入は、タイでフォルクスワーゲンやアウディ、シトロエンなどの正規輸入元である「Yontrakit(ヨントラキット)」がおこない、年間100台の販売を目標にするという。

現時点で詳細なスペックは発表されていないが、展示されていた車両はカーナビやETCも付いた日本仕様。実際に販売される際には日本仕様をベースに法規対応程度の最小限のモデファイを加えて公道を走ることになりそうだ。タイは日本同様に左側通行右ハンドルなので、日本仕様をベースにタイ仕様を作るのは簡単だろう。

大蛇の価格は1190万バーツ(約3700万円)。輸入車には高額な税金がかけられることもあり、日本よりもずいぶん高い。

また、同時に『ガリュー』の輸入もスタートする。こちらは2.5リットルモデルが389万バーツ(約1200万)。50cmストレッチしたバージョンもあり、こちらは585万バーツ(約1800万円)だ。

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フォード、ジャガーとランドローバーをタタに売却 発表

米フォードモーターは26日、参加のジャガーとランドローバーをインドのタタモーターズに売却することについて、タタとの最終合意に入ったと発表した。フォードグループは“コアブランド”に事業を集中し、“ワンフォード”の構築を加速させる。

売却手続きの終了は来四半期末を予定。タタは対価として23億ドル=約2298億円を支払う。

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【ジュネーブモーターショー08】タタ ナノ…従来最安値のその半分

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タタ『ナノ』がジュネーブモーターショーで欧州デビュー。インドの自動車メーカー、タタ(TATA)がリリースした超低価格車。価格は2500ドル(約28万円)で、インドの国産車最安値の半分の値段だという。

寸法は全長3.1m、幅1.5m、高さ1.6mと日本の軽自動以下のサイズ。エンジンはアルミ製の623cc・2気筒でマルチポイント式のインジェクションを採用。24.6kW(33.5PS)を発揮する。駆動方式はRRだ。

いわゆる国民車と言われたスモールカーというと、イタリア・フィアット『500』(Nuova 500)や、日本のスバル『360』、そしてVWビートル『タイプ1』が有名。これらはいずれもコンパクトなボディ(ビートルは若干大きいが)にRRを組み合わせたものだ。そう考えると、ナノは、インドの自動車史に名を刻む画期的なモデルになるかも知れない。

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2008年3月26日 (水)

「ガソリンより電気代が高い!」が3人に1人…電気自動車の意識調査

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電気自動車(以下:EV)についての意識調査を実施したところ、3人に1人が「EVの走行にかかる電気代はガソリンより高くなる」との認識を持っているという調査結果が報告された。


これは、時間貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24の内部組織、パーキング総合研究所が、EVの充電インフラ普及を推進するにあたり、一般ドライバーのEVに関する認識を把握するため実施したもの。

調査は、タイムズクラブ会員のうち車保有がある20代 - 50代の男女5000人(男女比率7:3)を対象に、インターネットにより実施した。

気になる電気代は、試算ではEVの走行にかかる電気代はガソリン代より安くなるという。

ガソリン車とEVを比較した場合、燃料代のみを比較した場合、ガソリン車:EV=7:1と試算され、10km走るのに、ガソリン代は140 - 150円に対し、電気代は約21円となる。(ガソリン車は燃費10km/リットル、EVは家庭用100V電源で1時間充電し10km走行する場合)

調査では、電気代が「かなり安い」と認識している人のうち、約半数が「購入を検討したい」と回答し、電気代のほうが高いと思っていた人でも、EV購入を「検討したい」と回答した人が29.7%となり、環境に対する意識の高まりが見られるという。

また、EVの不安3大要素は「電気充電時間」「電気代」「充電場所」で、充電場所にしてほしい場所の1位はサービスエリア、パーキングエリア、2位は時間貸駐車場となった。

来年には、家庭用コンセントで充電可能な次世代EV車の市販開始が予定されていて、普及の鍵となりえる情報が一般ドライバーに行き届いていない実態が明らかになったと報告書はまとめている。
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WCOTY 部門賞はアウディ R8 が二冠、環境部門にBMW 118d

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2008年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤー各部門賞はパフォーマンス・カー部門(Peformance Car)とデザイン部門(World Car Design)でアウディ『R8』が二冠。環境部門(Green Car)はBMW『118d with Efficient Dynamics』が受賞した。ニューヨークモーターショーで各賞が発表された。

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アルファロメオ Mi.To 発表…コンパクトスポーツ

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アルファロメオは、新世代のコンパクトなスポーティーカーとして『Mi.To』を発表。Mi.Toの「Mi」はこの車のスタイルを生んだデザインの街ミラノを、「To」は生産を担うことになるトリノを表している。

Mi.Toは、フレームのないサイドウィンドーの形、フロントバンパーの三角グリルやヘッドライトとLEDテールランプのフォームなど、アルファロメオのスタイルとテクノロジーの象徴である『8C Competizione』の特徴を受け継いでいる。

サイズは、全長4060mm、全高1440mm、全幅1720mmとなり、エンジンは、ガソリンとディーゼルのターボエンジンを搭載し、90馬力から155馬力まで用意される。今後、より高出力のものへと拡大していく予定。

VDCスタビリティコントロールシステムを標準装備、将来制定予定のユーロNCAP(欧州新型車評価プログラム)の最高ランキング獲得を目指して設計された車体構造を持つ。

また、Mi.Toは「アルファ ロメオDNA」システムを採用。走行状況やドライバーの要望にあわせて、スポーティーな「ダイナミック」、都市走行時の「ノーマル」、スリップしやすい走行困難時の「オールウェザー」の三つの走行モードが用意され、エンジン、ブレーキ、ステアリング、サスペンション、ギアの設定を変更する。

Mi.Toは、6月に正式発表され。その後7月より順次、各主要マーケットに導入されていく予定。
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2008年3月17日 (月)

【フィアット 500 日本発表】日本を意識、アバルトの追加も

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新型フィアット『500』日本発表会(22日、東京・九段)で、フィアットオートモービルスCEOのロレンツォ・システィーノ氏は、開発の早い段階から同車を日本市場に投入することを念頭に置いていたという。

「日本は最も重要な市場。トレンドに敏感で奥深い美的感覚を持ち、ヨーロッパブランドへの関心の高い国だ。今後も(日本人の)イタリアンスタイルへの愛情に応えていきたい」

同社ブランド本部マーケティング・プロダクト担当のアンドレア・カラットリ氏は、「日本おいてターゲットは25 - 35歳の年齢層がメイン」としたうえで、「今までフィアットグループは、本国仕様車をそのまま日本へ持ち込んで販売していたが、新型500を開発するころから少し考え方が変わってきた。500は、初期から日本人向きの配慮を加えた設計を行ってきた。つまり、右ハンドル+オートマチックトランスミッションの設定だ」と語った。

さらに同氏は「左ハンドル+MTに興味があるお客様は、『アバルト』仕様を選んでいただければベストでしょう」と、アバルトの日本導入の可能性を示唆した。

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【ジュネーブモーターショー08】マセラティ グラントゥーリズモS を発表

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マセラティはジュネーブモーターショーで、ワールドプレミアとして『グラントゥーリズモS』を発表した。

大きな特徴は二つ。440馬力を生み出す4.7リットルV8エンジンと、新開発の電子制御トランスミッションであるMC-シフトだ。

MC-シフトギアボックスは、高性能スポーツカーを象徴するトランスアクスルレイアウトを採用し、よりスピーディなシフトチェンジを可能にしています。この二つは、全てのマセラティモデルに通ずるテクノロジーのDNAとなるもの。

さらにグラントゥーリズモSはブレンボ社と共同開発した高性能ブレーキシステムを装備している。これは『クアトロポルテスポーツGT S』でロードカーとして世界で初めて導入したブレーキシステムであり、アルミとスチールを組み合わせたデュアルキャストテクノロジーを採用したフロントブレーキディスクを使用し、アルミモノブロック6ピストンキャリパーとの組み合わせで、圧倒的なブレーキパフォーマンスを実現した。

エクステリアは標準型「グラントゥーリズモ」に対していくつかのデザイン変更が行われている。ピニンファリーナによる流麗なラインの美しさを損なうことなく、よりスポーティな魅力を加えたとしている。

インテリアでは、スポーティさをより高めるポルトローナ・フラウレザーとアルカンタラを使用し、ドライバーはもちろんのことパッセンジャーと一体化するシートには、座面と背もたれに横方向のパイピングがアクセントとしてあしらわれ、ダイナミックなデザインに一新された。

日本での発表は5月を予定しており、価格および日本国内でのデリバリー時期は未定。
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【ジュネーブモーターショー08】サーブ 9-Xバイオハイブリッド にベストコンセプト賞

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ジュネーブモーターショーで、サーブ『9-Xバイオハイブリッド』が自動車専門誌『AutoWeek』の「ベスト・コンセプト」賞を受賞した。

サーブは2年前のジュネーブモーターショーで初公開されたスポーツクーペ・コンセプトサーブ『エアロX』でも、同誌の「ベスト・イン・ショー」賞を受賞しており、2年連続の受賞となった。

9-Xバイオハイブリッドは、3月19日に開幕するニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)のプレスデーにも出展し、サーブがつくる未来のコンパクトカーを明確にアピールする予定だ。

9-Xバイオハイブリッドは、スポーティでファンtoドライブのパッケージに斬新なデザインや優れた燃費性能に加えて、ハイテク通信ツールを搭載した、若年層ユーザーをターゲットとしたモデル。

200psを発生するGMの次世代ハイブリッドシステムをベースとした1.4リットル・バイオパワー・ターボエンジンを搭載、超低燃費車としての可能性を実証している。また、E85燃料で駆動した場合のCO2の排出量は、統合値で1kmの走行あたり105gとなっている。

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ジュネーブモーターショー08】ポルシェ×北欧デザインのEVは2万ユーロ

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ノルウェーのシンク・グローバル社は、新型の電気自動車『Th!nk City』(シンク・シティ)を、ジュネーブモーターショーに出展した。開発にはポルシェ・コンサルティング社の協力を仰いだ。

車両の各部のフィニッシュは、思いのほか高度である。内装の質感も高く、イタリアやフランスで普及している高齢者向けの簡易原付4輪車とは格段の差がある。

樹脂製パネルは最近欧州車に流行の兆しがある艶消し調で、モダーンな感覚にあふれている。「スタイルに我慢して乗る」エコロジーカーの時代から脱皮しつつあることを感じさせる。会場には、シンク・シティのオープンモデルや、5ドア仕様の試作車『Ox』も展示された。

シンク・シティはオスロから50km離れた工場で生産され、09年には年産1万台を計画している。08年4月からノルウェーで販売開始され、09年にはパリなど欧州主要都市でも発売される。価格は約2万ユーロになるという。なお毎月200ユーロの支払いで、電池の交換を含むメインテナンスすべてが含まれるプランも用意される。

メーカーが謳う「ポルシェ監修&スカンジナビアン・デザイン」という2つの“ブランド”を備えたシンク・シティは、エコ派のみならず車好きのツボも刺激するかもしれない。

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BMW M3 セダン 発売…最高出力420PS

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BMWジャパンは17日、BMW『M3セダン』の販売を開始した。M3のスポーツセダンは、昨年10月開催の第40回東京モーターショーで世界初公開。特徴は、高い運動性能と俊敏性、日常でのオールラウンドな機能性。

M3セダンでは、4ドアセダンならではの機能性と居住性にも配慮した。高性能を追求するコンセプトはそのままに、最大5人の乗員への対応、後席への快適な乗り降り、といった新しい特徴を兼ね備えたと、している。

高回転型エンジン・コンセプトを継承した新開発V型8気筒エンジンを搭載、最高出力は420psを発揮する。また、アルミニウム合金製サスペンション(リヤは一部に軽量スチールを使用)、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)やEDC(エレクトロニック・ダンパー・コントロール、オプション)などのエレクトリック・ドライビング・ダイナミクス・プログラムを搭載した。

エクステリアは、その個性とスポーティさを前面に出したデザインに仕上げた。フロント・マスクにはひと目でBMW M3とわかる独特の「顔」を表現した。

インテリアは、力強いアクセントラインと流れるようなシルエットラインに囲まれている一方で、サイド・パネルやダッシュボード周辺を縁取る水平基調のラインがインテリアのダイナミックなイメージを強調している。

価格は973万円。

2008年3月10日 (月)

ジャガー、ランドローバーの売却正式決定 発表はいつ?

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インドのタタモータースは、フォードモーターからのジャガー、ランドローバーブランドの買収成立について、3月5日または6日に正式発表する予定だ。

現在この2つのブランドはフォード傘下だが労働組合などはイギリスに属している。イギリス最大の自動車労働者組合、ユナイトのロジャー・マディソン氏は、タタが組合側が求めていた職の保証などについて合意したことを明らかにした。組合側はエンジン、金属型押し、その他のシステムを、従来通りウェールズとロンドン近郊にあるフォードの工場で生産することを要求していた。

正式発表の日取りについては公式には発表されていない。しかし、来月のジュネーブモーターショー期間中の3月4日、フォードは今後の販売のキーとなる新型『フィエスタ』を発表の予定。この大事な日を過ぎてから、売却話を正式にしたい意向だという。
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【BMW 1シリーズクーペ 日本発表】コルドバ社長「唯一の選択肢」

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BMWのボトムエンドを受け持つコンパクトモデル、『1シリーズ』に2月26日、クーペモデル「135i クーペMスポーツ」が加わった。

日本法人、ビーエムダブリュー株式会社のヘスス・コルドバ社長は発表会の席上、「1シリーズはBMWにとって、とても重要なモデルです」と紹介。

さらに「BMWのダイナミックなエッセンスが小さなボディに凝縮された1シリーズクーペは、ハッチバックと同様、コンパクトクラスで唯一のRWD。ハイパワーな3.0リットルツインターボを搭載しながら、前後の重量配分は50:50というBMWの法則を守っています。スポーティなコンパクトプレミアムを求めているカスタマーにとっては、この1シリーズクーペが唯一の選択肢なのです」と語り、商品力に自信を見せた。

新型1シリーズクーペは135i クーペMスポーツのモノグレードで、直列4気筒や直列6気筒自然吸気など他のエンジンバリエーションは当面用意されないという。

消費税込みのメーカー希望小売価格は6速MTが538万円、6速ATが549万円。1シリーズ5ドアのトップグレードで3.0リッター自然吸気エンジンを搭載する「130i Mスポーツ」に対しそれぞれ43万円高と、戦略的な価格付けがなされている。

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【アウディ A5 日本発表】アウディドライブセレクトを新設定

M_106412_1 アウディ『A5』には「アウディドライブセレクト」と呼ばれる、エンジンやサスペンション特性をセッティングできる制御システムがオプションで設定されている。

アウディジャパンマーケティング部の青木徹さんは「アウディドライブセレクトはダンパーの減衰力やステアリング特性、エンジンのレスポンスやATのシフトスケジュールなどをドライバーの好みで選ぶことができる装備です」という。

「ドライブセレクトには基本設定としてダイナミックモードとコンフォートモード、オートモードが用意されています。したがってドライバーは気分によって簡単にスポーツカーのような軽快な走りや、ラグジュアリークーペのような快適な仕様を選ぶことができます」

「さらに、このドライブセレクトはエンジンとサスペンションなどの各項目を別々に設定することもできますので、自分好みのセッティングを見つけて、その仕様で走ることもできます」

A5の乗り心地はドライブセレクトをコンフォートからダイナミックに切り替えた途端に、エンジンのレスポンスは鋭くなり、6速ATは高回転をキープするようになる。さらに、ハンドリングもシャープになるのでクルマの特性が一瞬でガラリと変化する。

アウディドライブセレクトは一台で2種類のクルマを操れるようなシステムなので、A5を買うなら是非とも選んでおきたいオプションだ。

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【ジュネーブモーターショー08】VW シロッコ、復活へ

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フォルクスワーゲン(VW)は4日から始まるジュネーブモーターショーで、2ドアクーペの『シロッコ』を復活させ、新型をデビューさせる。初代シロッコが発表されたのは、34年前のジュネーブモーターショーだった。

VWは「ジュネーブで花火を打ち上げる」(VW関係者)つもりだが、「VWスタンドのステージ中央を飾り、ショーのスターともなる」(同)のが新型シロッコだ。

新型シロッコの登場は、すでに『アイロック』というコンセプトカーが2006年パリモーターショーで発表されて予告されていた。新型シロッコは2ドアボディだが、ルーフは長く、大人4人が座れるので、通年いつでも使える車になっているという。

エンジンは「TDI」と「TSI」を合わせて4機種、90kW/122PS - 147kW/200PSを設定する。

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4ドア・アストンマーチン、マグナ・シュタイアとの協力で生産

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アストンマーチン(アストンマーティン)は4日、国際的なサプライヤーで完成車組み立て能力も持つマグナ・シュタイアとの提携を発表した。オーストリア、グラーツの専用工場で4ドアの『ラピード』を生産する。

アストンマーチンの販売は好調で、イギリス、ゲイドンの本社工場は早晩年産能力の上限、8000台に達することが予想されている。いっぽうラピードはコンセプトカーとして2006年デトロイトモーターショーで発表され、07年に量産化が決定された。

ラピード生産工場はマグナ・シュタイアの敷地内に新設され、アストンマーチンのゲイドン工場やドイツ、ケルンにあるエンジン工場に準じた設計となる。

ラピードの生産は09年後半に始まり、年産2000台以上を予想している。

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2008年2月 2日 (土)

光岡自動車 オロチ・ゼロ

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シンプルな分、却って色濃くなったオロチらしさ。

 日本初のスーパーカーとして2006年10月に発売された「大蛇(オロチ)」は、ヨーロッパのスーパーカーとはベクトルの違う個性を備えたモデル。伝説の大蛇「八岐大蛇」をイメージしたという有機的なエクステリアデザインや、最高出力を233psに抑えることで、日本の道路事情や環境問題にも配慮し「乗りやすさ」を重視した味付けとなっている。
 その一方で、ボディカラーは300色から、インテリアカラーは24色の本革から選べるというオーダーシステムを用意。職人たちの手作りによる少量生産のスーパーカーらしい「こだわり」が存分に発揮されているモデルだ。
 そのオロチに今回加わった新バージョンが「大蛇・零(オロチ・ゼロ)」。オリジナルのオロチとの最大の違いは、エクステリアのイメージ。ボンネットやリアゲートを彩ったメッキパーツは廃され、ヘッドランプの縦目ラインも省略されてシンプルな意匠を獲得。オロチの持つややデコラティブともいえるエクステリアから、シンプルかつあっさりとしたフォルムへと変更されている。これは、より“純粋な”オロチのフォルムを表現したものとも言える。

車室内に響くエンジン音がスポーティさを演出。

 変更点は、構造や装備にも及んでいる。まず、ボディ内部の防音材を減らしてエンジンやエキゾーストのサウンドをコクピットに導くことで、スポーツマインドをくすぐる設定とされた。またオロチでは標準設定となっていたHDDナビ、バックカメラ、ETC車載器も、オロチ・ゼロではオプションに変更されている。
 さらにカラーバリエーションも、エクステリアは「雷雲(ガンメタリック)」1色、インテリアは一部合成皮革を用いたブラックのみとなっている。
 こうした装備の簡素化にともない付けられたプライスタグは、オロチよりも250万円以上安価な934.5万円(税込)。オロチの1200万円に届こうかという車両価格は、和製スーパーカーといえども決して低くない壁だっただけに、ファンには朗報になるはずだ。
 このオロチ・ゼロの生産は、1年間で20台限定。申し込みはオロチと同じく、光岡自動車のホームページに用意された予約申込書に必要事項を記入して送付、予約申込金(200万円)を振り込むことで完了する。

2008年1月27日 (日)

インドの超廉価車 ナノ…「価格破壊とはなり得ない」スズキ会長

インドのタタ・モーターズが開発した「28万円」の超廉価車『ナノ』について、スズキの鈴木修会長は24日東京で行った新年会見の席上「(報道を通じて)見た感じは立派な車、さぞかし売れると見ている。」とコメントした。

ただ、クルマの価格破壊になるのかという質問に対しては「そういうことにはならない」と述べた。その理由として「世界的な環境や安全規制、さらには原材料の高騰にどう対処していくかという課題がある」と説明した。

スズキとしては「実車を見たうえでじっくり考えたい。あわてる必要はない」と、当面は静観する構えだ。

一方で「インド市場は一段と競争が激化する」としたうえで、スズキとしては「小さいクルマだけではいけないので、フルラインでやっていく」と述べ、上級車の投入など商品ラインの拡充に取り組む方針を示した。

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2007年12月27日 (木)

【デトロイトモーターショー08】ハマー HX コンセプト

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GMのハマー・ブランドが、コンパクトSUVのハマー『HX コンセプト』を来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表する。クライスラーグループのジープ『ラングラー』がライバルとなる

他のハマーと同じくE85など燃料フレキシビリティの特徴を持つが、ハマーとしては最も小さい2ドアデザイン。ルーフは着脱可能で、外した場合はショートトラックベッド付きのオープンカーとなる。ドア、フェンダーフレアも着脱可能だという。

「ハマーの性能を併せ持つ、コンパクトでスタイリッシュな新しいSUV」というHXコンセプト。最終的なデザインはどうなるのか、来年1月のデビューが楽しみ。

【デトロイトモーターショー08】ランドローバーが「クロスクーペ」出品

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ランドローバーは2008年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で、同ブランド初のコンパクトサイズ、2ドアモデル、『LRX』コンセプトをデビューさせる。

ランドローバーではこのLRXを「クロスクーペ」と表現しており、狙っているのはサイズが小さくてもプレミアカーというニッチマーケット。

スタイルは他のランドローバーと同じクラムシェルフード、フル4WDの性能を持つが、ドライブトレインはオンロードのパフォーマンス重視。最近の環境問題に対応し、LRXのパワートレインはランドローバーの新しい「ランドeコンセプト」を採用。しかしランドローバーのヒルデセント・コントロールなどのオフロード性能は健在だ。

エクステリアデザインは『レンジローバー』の雰囲気をそのままコンパクト化したもので、ルーフはシースルーパネル。インテリアはダークカラーのレザーと鮮やかなアルミのコントラスト。『iPhone』のためのドッキングステーションも用意されている。

「サステナビリティ」をテーマに、ポリカーボネートプラスティックの採用、野菜を素材とした染料を使ったレザーシート、リサイクル可能なアルミトリム、内装素材の一部はペットボトルをリサイクルしたもの、といったエコ対応も万全。

GMのハマー『HX』コンセプトと妙に重なるターゲットのLRX、SUVもコンパクト化を目指す時代の到来を告げるものとなるのだろうか。

【デトロイトモーターショー08】10万ドルのコルベット…シボレー

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かねてから噂だったシボレー『コルベット』のスペシャルバージョン、アメリカンスーパーカーがデトロイトモーターショーでベールを脱ぐことになりそうだ。その名はシボレー『コルベットZR1』。2008年9月に09年モデルとして販売が始まる。

GMではZR1の「ほぼ完成形」という写真を公開。市販に至るまでにはもう少し細部に手が加えられる予定だという。

ZR1は、6年前に「10万ドルのコルベットとはどんな車か」というコンセプトのもと開発が始まった。

詳細なスペックは明らかにされていないが、新型の6.2リットル「LS9」型エンジンはインタークーラー、スーパーチャージャー付きV8。現行の高性能仕様『コルベットZ06』に搭載されている「LS7」型エンジンをさらにアップグレードされたエンジンだ。チューニングが完成すれば、パワーは620HPを超えると予想されている。このパワフルなエンジンは、フード部分の一部がガラス製のためエクステリアの一部として見ることができる。

最高速は200マイル/h=320km/hを超えるが、このために200マイル/h表示が最高の現行コルベットのスピードメーターを、220マイル/h=350km/hまでの表示に切り替えたという。0-60マイル/h加速は現行のZ06が3.7秒だが、「これを軽く超える数字」と言われている。

ZR1は7色のエクステリアカラー、2種類のホイールのバリエーションを用意。ルーフにもカーボンファイバーを使った特殊な工程のため、年間に製造できるのは2000台程度に限られるという。

最終的な価格も「10万ドル前後」(1150万円前後)で明らかにされていないが、スーパーコルベットはアメリカンマッスルカーファンの間で大きな話題となりそうだ。

VW ポロ、180万円台…装備を見直した特別仕様

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フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトモデルの『ポロ』に特別仕様車「ポロフェリーチェ」を設定し、25日から発売した。

今回発売したポロ フェリーチェは、ポロのラインアップで最も人気の高い「ポロ1.4コンフォートライン」(4ドア)をベースに、女性のリクエストの多いフロントシートヒーター、明るい雰囲気のファブリックシートを装備しながら、一部装備を見直した。

販売台数は、全国で1000台。ボディカラーは、リフレックスシルバーメタリック、フラッシュレッド、ブラックマジックパールエフェクトの3色。

価格はベースであるポロ1.4コンフォートラインに比べ11万円安い188万円に設定した。

2007年11月 6日 (火)

ハマー H2 の08年モデル…パワートレインを一新

M_101169_1 三井物産オートモーティブは、エンジン、トランスミッションから内装まで、大幅に改良したハマー『H2』の2008年モデルを11月下旬から発売すると発表した。

ハマーH2の2008年モデルは、旧型に比べ20%出力を向上させた新型の6.2リッターオールアルミ製V8エンジンを搭載するとともに、新たに6速のオートマチックトランスミッションを採用、走行性能の向上を図った。

また、内装を全面的に変更するとともに、装備を充実し、快適な室内空間に仕上げた。

ロールオーバー制御技術を採用した新電子安定制御システムを採用し、3列シートの全てにルーフレール・ヘッドカーテン・サイドエアバッグを標準装備するなど、安全装備も充実。加えて、外観では、フロントグリルの開口部を大きくし、新たにシルバー塗装されたアンダーグリルを採用した。

価格は「タイプS」が810万円。

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キャデラック エスカレード の08年モデルを発売へ

M_101200_1 三井物産オートモーティブは、GMの最高級SUV車キャデラック『エスカレード』の2008年モデルを11月下旬から発売すると発表した。

キャデラックエスカレードは、全長が5140mm、全幅が2010mm、全高が1890mmで乗車定員7人のキャデラックブランドのフルサイズSUV車で、昨年フルモデルチェンジした。エンジンには、409馬力を発生する6.2リットルオールアルミ製V8エンジンを搭載し、トランスミッションは最新型6速ATを採用。

全7席にレザーシートが採用するとともに、セカンドシートには業界初となる電動折りたたみ機能が装着され、サードシートへの乗降が容易になるなど、最高級SUV車としての装備、機能を盛り込んだ。

2008年モデルの価格は929万2500円。

ハマー H3T の市販が決定

M_101242_1 GMが04年のLAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)にコンセプトカーとして出展したハマーブランドのコンパクトピックアップトラック、ハマー『H3T』が、来年から製造開始となることが明らかになった。

現在シボレー『コロラド』、GMC『キャニオン』を製造しているルイジアナ州の工場で、来年から生産が始まる。GMはライン追加のため、この工場に7300万ドルを投資した。

ハマーブランドとして初となるピックアップトラックは、通常のミッドサイズピックアップトラックよりもやや大型で、ピックアップに必要とされるすべての機能を満載したラグジュアリーかつ実用的な1台だという。

コンセプトの時点では2ドアだったが、市販バージョンは4ドアで、すでに発売されている『H2 SUT』のやや小型バージョンとなりそうだ。

エンジンについての詳細は発表されていないが、現行のハマー『H3』に搭載されている3.5リットルインライン5シリンダーエンジンよりも大型のもの、おそらく5.3リットルV8がスタンダードになる、と予測されている。

H3Tの市販バージョンは来年のデトロイトオートショーでデビューとなる公算が高いが、もしかしたら11月のLAオートショーにサプライズ出展される可能性も。

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キャデラック XLR-V 08年モデルを発売

M_101449_1 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、キャデラック『XLR-V』の2008年モデルの販売を開始した。

2008年モデルのXLR-Vに搭載するスーパーチャージャー付きノーススターV8エンジンは446ps。このエンジンにドライバー・シフト・コントロール付6速オートマチック・トランスミッションを組み合わせ、0-60mph(96km/h)は5秒弱を発揮する。

ボディは、ハイドロフォーム成型ペリメーター・スチールフレーム、クローズドトンネル構造、アルミ製コックピット構造、バルサ材コンポジット樹脂フロアで構成することで、軽量で高剛性、ねじれ及び歪みなどへの強さも持つ。

サスペンション・システムは、4輪全てにダブル・ウィッシュボーン式サスペンションを採用した。また、前後ともに横置き型コンポジット・リーフ・スプリングを組み合わせ、確かな操作性と安定性、柔軟な乗り心地を実現する。

また、世界で初めてマグネティック・ライド・コントロール(電子制御式、磁性流体を使用したリアルタイム・ダンパー)を採用した。『XLR』とXLR-Vに標準装備となるこのシステムは、タイヤの上下動を感知する4つのセンサーを用いて路面状況を把握、1000分の1秒単位で減衰力を調整する。

ハードトップは、リトラクタブル(格納式)ハードトップの操作としては、高い利便性を誇っているのが特徴で、ボタン操作で30秒以内でクーペからコンバーチブルへと変化できる。

インテリア・デザインは、ジンガナウッド材と印象的なアルミニウム・アクセントの融合で、ラグジュアリー感と魅力溢れる空間を提供する。

さらに、XLR-Vにはキーレス・アクセスを装備し、完全な「キーレス・カー」化を実現した。さらに2008年モデルでは、ヒーテッド・ステアリングホイールを追加した。

シボレー コルベット 08年モデルを発表…走行性能を向上

M_101450_1 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(GMAPジャパン)は、走行パフォーマンスの向上および装備を充実した2008年モデルのシボレー『コルベット』『コルベットZ06』を発表した。来春から販売開始する。

2008年モデルには、クーペ/コンバーチブルともに新開発の6.2リットル「LS3」スモールブロックV8エンジンを搭載する。最大出力436ps、最大トルク58.6kgmを発揮するコルベットは、標準仕様でも最高速度190マイル/h(約304km/h)を実現する。6速パドルシフト付きオートマチック仕様LS3は、0-60マイル/h(96km/h)加速が4.3秒と、ATのコルベットとして過去最速。

また、2008年モデルは6速マニュアル・トランスミッション、パドルシフト付き6速オートマチック・トランスミッションともにシフト性能を向上させる。マニュアル・トランスミッションは、ギヤレイアウトも改善、よりポジティブかつダイレクトな操作感が味わえる。パドルシフト付き6速オートマチック・トランスミッションは、クーペ、コンバーチブルともに新設計のハードウェアおよびコントローラー・キャリブレーションを採用、シフトチェンジのレスポンスの向上を図った。

走行パフォーマンスだけでなく、内外装にも多くの変更が加え、コルベットの持つ高級感やクラフトマンシップを一層感じさせる作りになるとしている。

Z06はコルベット史上、最も速く、最もパワフルで、最も技術的に進化した生産モデルで、2008年も継続導入する。

2007年10月10日 (水)

【東京モーターショー07】VW、new small family コンセプトカー第2弾

M_100045_1 フォルクスワーゲン(VW)は、10月24日から千葉市の幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」で、世界初公開となるコンセプトカーや2台の日本初公開モデルを含む14台の最新のVWモデルを展示する。

今回のVWブースのテーマは「Moved by the Future」で、地球温暖化問題など世界規模の課題に取り組みつつ、自動車が本来有するモビリティの価値や楽しさを一層高める新技術やデザインを一堂に展開する。

世界初公開となるのは「new small family」コンセプトに基づく第2弾のコンセプトカー。

日本初公開モデルとしてはコンパクトSUVセグメントの『ティグアン』を出展する。低燃費と高い動力性能を両立した新開発コモンレール式TDIエンジンや、ガソリン直噴ツインチャージャーエンジンTSIなどの過給機付エンジンを全車に搭載する世界初のSUV。ティグアンは、11月から欧州を皮切りに発売する。

また、『パサートヴァリアントR36』も出展する。パサートで最強のエボリューションモデルとして開発、専用のエクステリアとインテリアアイテムを満載するプレミアム・スポーツモデル。300馬力を発生する3.6リットルV6エンジンに6速「DSG」と「4MOTION」システムを組み合わせ、『ゴルフ』シリーズの「R32」と同様、『パサート』シリーズのフラッグシップとなる。

また、技術展示では、国内外で高い評価を得ているTSIエンジンの第2世代として、更なる低燃費を実現した1.4リットル・シングルチャージャー「TSI」エンジン(122PS)や、革新的トランスミッションDSGの第2弾として、乾式デュアルクラッチの搭載によりマニュアルトランスミッションを上回る低燃費を実現した「7速DSG」を展示する。

シボレー アヴェオ 08年モデル…日本車キラーにはなれない

M_100119_1 GMのサブコンパクトカー、シボレー『アヴェオ』が08年モデルを発表。このところアメリカではホンダ『フィット』、トヨタ『ヤリス』、日産『バーサ』といったサブコンパクトが人気で、GMだけではなくフォードモーター、クライスラーグループもこの分野にはおおいに注目していると言われていた。

しかし08年型アヴェオのラインナップは4ドアセダンと5ドアの「アヴェオ5」で、新鮮味がなくスタイリングも魅力に欠ける。

日本のサブコンパクトカーが市場に受け入れられたのは、ガソリン高による燃費の良い小型車需要の増加という背景だけではなく、小型でもオシャレで大人の男性が乗りたい気分になれるパッケージを提供したため、というのが定説になりつつある。そんな状況で、GMが本気でサブコンパクトクラスに注力する意志があるのか、疑問に感じられる内容だ。

アヴェオ5は、GMの車としてはもっとも価格が安く、サイズが小さいエントリーモデルでもあるが、ベーシックモデルの標準装備パッケージにはエアコンもパワーウィンドウも含まれない。オプション装備の高くつく、ユーザーにとって不満が多いものになりそうだ。

フォードがフランクフルトでコンパクトカーのプラットフォームプランを発表し、クライスラーが中国のチェリーとの提携でコンパクトカーを販売する動きがあるいっぽうで、GMはコンパクトクラスをあくまで「エントリーモデル」としか捉えていないことが露呈されたような内容で、市場には失望感が漂っている。

【東京モーターショー07】フェラーリ 430スクーデリア 日本初公開

M_100131_1 フェラーリ社とコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、「第40回東京モーターショー2007」で、フランクフルトモーターショーでワールドプレミアした、フェラーリ『430スクーデリア』を日本初公開する。

430スクーデリアは、新開発の「F1スーパーファスト2ギアボックス」や「E-Diff2」などフェラーリF1マシンから得たノウハウを投入した。スポーツドライビングを愛する顧客のために開発した高性能2シーターベルリネッタ。

また、BOSE社初のオリジナルデザインとなる車載用ヘッドユニット「インフォテレマティックシステム」を搭載したフェラーリ『612スカリエッティ・エンハンスト』や、歴代フェラーリ車の中で最もパワフルなV12エンジンを搭載するフェラーリ『599』も出品する。

そのほか、ブース内には、2007年にフェラーリが創業60周年を迎えた記念として、世界約50か国、延べ1万人以上のフェラーリオーナーが参加して行われた「フェラーリ60リレー」で使用された記念バトンを展示する。

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【東京モーターショー07】今回も トミカ・チョロQコーナー

M_100183_1 タカラトミーは、10月24日から11月11日まで(一般公開は10月27日から)、幕張メッセで開催される東京モーターショーこども広場において、ミニカー『トミカ』『チョロQ』をテーマとした『トミカ・チョロQコーナー』を展開する。

トミカコンセプトカー展示では、「こんなクルマが走っていたらいいな」「こんな機能的なクルマがあったら便利だな」という夢の車をカタチにしたコンセプトカーを展示する。有名人が考えたクルマや、企業とのコラボ作品なども。子どもたちが考えた絵画作品の中から3点をトミカにしたモデル「夢をカタチにbyトミカ」も展示される。

トミカやチョロQの歴史を展示する。トミカの街のジオラマや、チョロQのお試し走行コーナーも企画。東京モーターショー開催記念モデルも販売される。

タカラトミーは、モーターショーのファンはもちろん、ファミリー層やトミカファン、チョロQファンに、改めて車の楽しさを実感してもらいたいと考える。トミカ・チョロQコーナーは、トミカとチョロQという2大ロングセラー商品を中心に、大人も子供も楽しめるコーナーを目指す。

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