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2007年1月25日 (木)

止まらないクライスラー切り捨ての噂

昨年末頃から噂されていた、ダイムラーがクライスラーを切り捨てる、という話だが、両社トップが否定しているにもかかわらず噂話はどんどん具体化している。

ヨーロッパでは先週クライスラーグループ売却の噂によりダイムラーの株価が上昇する、という現象も見られた。

ダイムラー社の株主の8割はドイツ人で、クライスラーグループが昨年の第3四半期に15億ドルもの赤字を計上したこと、また最後の四半期も赤字見込みで減産を余儀なくされていることなどから、クライスラーグループの切り捨てを声高に主張していると言われている。

クライスラーのトム・ラソーダ社長は2月終わりにも同社のリフォームプランを公式に発表する予定だが、昨年のフォード、GMと同様、工場の閉鎖、大規模なリストラが盛り込まれることが予想されている。

ラソーダ社長は昨年夏にクライスラーがアメリカでの販売シェアをホンダに抜かれ、5位に転落した際に、「原油高による一時的なもの」と弁明したが、その後も低迷が続いたため、ドイツ本社からの信頼を失っている、とも言われている。

もしダイムラーがクライスラーを切り離した場合、別のメーカーへの売却となるのか、それとも提携解消により独立企業に戻るのか、など噂の続きはどんどん先行している。しかし切り捨てで評価が上がるのはダイムラーのみで、クライスラーには巨額の赤字を抱えて一企業として存続していけるのか、といった懸念の声ばかりが広がっている。

2006年12月12日 (火)

【デトロイトモーターショー07】三菱 ランサー 新型…エボ、そして

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三菱自動車は11日、デトロイトモーターショーで公開予定の新型『ランサー』の写真を公開した。欧州では2007年第4四半期に発売予定で、「ランサーエボリューションX」の登場は08年第1四半期になる見込み。

同じく欧州では、新型ランサーのエンジンは5機種、4レベル(エントリー、ミッドレインジ、アッパーレインジ、スーパーカー)の設定となる。そのうちディーゼルはすでに市販車に踏査入れている140PS・2.0リットルユニットになる。

欧州で公表された写真には「標準4ドア・ランサー。ターボまたはエボリューションXではない」との但し書きが付いているから、ターボとエボリューションXは写真と異なる外観をしているものと思われる。また『コンセプト・スポーツバック』を過去に提案していることから、4ドア以外のボディ形状の可能性もある。

2006年11月 7日 (火)

全身一新。軽自動車の概念を変える新世代コンパクト。

Th_0025_015b 躍動感あふれるスタイリング、軽自動車最大の室内長&室内幅が自慢のパッケージング、ラウンジ感覚のインテリア、上級車並みに充実した快適装備。

今度のムーヴ&ムーヴカスタムは、見どころ満載です。

2006年10月28日 (土)

シューマッハはマネジャー、息子はレーサー?

7冠王者のミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が、今シーズン最終戦のブラジルGPを最後に引退した。これでF1界に“シューマッハ”はただ1人、弟のラルフ・シューマッハ(トヨタ)のみとなる。

しかし、ケルンの地元紙『Express(エクスプレス)』は、早くも、シューマッハの血縁者がいつの日かF1の世界に上がってくるという希望を抱いているようだ。その血縁者とは、シューマッハの7歳になる息子とのこと。

シューマッハのフォーミュラ・ケーニッヒとフォーミュラ・フォードという、ジュニア時代のころからのスポンサーを務めるヨルゲン・ディルクは、「ミック(シューマッハの息子)はゴーカートに乗ったら、7歳なのにものすごく速いんだ」と語っている。

一方、ドイツの『RTL』テレビ局のコメンテーター、カイ・エベルは「ミハエルがマネジャーで、ミックがレーサーだね。それで、すべてが再現されるんだ!」と思いをめぐらせた。

しかし、昨年のちょうどこのころ、シューマッハは自分の息子に報道陣が殺到することを心配して、ゾッとしたということだ。

「彼のプレッシャーを考えてみてよ。どこに行っても僕の影が付きまとうことを受け入れなければならないんだ。相当大変だと思うよ」

今シーズン最終戦ブラジルGPを最後に、F1界から退いたフェラーリのミハエル・シューマッハは、25日(水)、DTM(ドイツツーリングカー選手権)転向する意思がないことを明らかにしたが、それでも将来、モータースポーツの世界に復帰する可能性は否定しなかったようだ。

ドイツのスポーツ紙『Sport Bild(スポーツ・ビルド)』に、DTM参戦の可能性を尋ねられ、シューマッハは「なぜ参戦すると思うんだい?」と話し、次のように続けた。

「でも、これだけは言えるよ。これは今日の考えだってことだ。ニキ・ラウダは引退表明をしたけど、後になってF1復帰したし、ミカ(ハッキネン)はDTMに参戦しているよね。こういうことは、引退してしばらくたつとあり得るんだよ」

「今の時点で、これから2、3年間の予定で、確定していることは何もないんだ」

37歳のシューマッハは、レース復帰の可能性を残しておいたのかもしれない。しかし、自分が、引退後わずか4週間でテストコースに戻ってきた、かつてのライバルと同じ道をたどるとは考えていない様子。

実際、シューマッハは来月下旬、妻と2人の子供をつれて休暇に入る予定だと語り、16年間のスター人生を終え、“注目を集めなくなる”ことを楽しみにしていると認めた。

さらにシューマッハは、「僕はずっとクジラとダイビングしたいと思っていたんだ。でも、いつも間が悪くてね。これからは、クジラが出てくるまで待てるんだよ!」とコメント。

家族との時間を増やすと同時に、その情熱を他にも向けようと考えているようだ。シューマッハはもっと、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)大使としての役割を果たす時間を増やすことを望んでいるという。

2006年10月25日 (水)

V36GT-Rがそのベールを脱いだ

Scoop_1023 ニューカーテストの聖地、ドイツ・ニュルブルクリンクで、ついにV36GT-Rがそのベールを脱いだ。

スタッフはビデオカメラを持ち込み、業界初の「動くスクープ」にも挑戦! もちろん、ニューGT-Rの激走シーンをカメラに収めるのにも成功した。

有名なカルッセルをボトミングしながら豪快に抜けていくシーンや高速S字ベントの切り返しでの鋭い走りを見せるGT-Rは、まさに驚きの連続。

もちろん、激しいコーナリングによるタイヤのスキール音、それにターボパワーのエンジン音など、これまで雑誌だけでは味わえなかった臨場感あるスクープに成功した!

このニューGT-Rに関する詳細な情報は誌面でタップリ味わっていただくとして、まずは動くスクープに取り組んだスクープ班の離れ業を堪能して欲しい!

2006年10月23日 (月)

ホンダ ストリーム

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ホンダの初代ストリームは2000年に登場し、5ナンバー3列シートコンパクトミニバンの新たなジャンルを切り開いたモデル。

そして2006年7月にフルモデルチェンジを受け、2代目モデルとして登場した新型ストリーム。外観デザインはかなりスポーティーなものとなり、全高も低く抑えたホンダらしいパッケージングに仕上がった。

ホンダ独自の低床技術によって全高を45mm下げたにも関わらず、室内空間は十分な広さを確保。特に先代モデルと比べると3列目の空間が拡大された。

パワートレイン

 搭載されるエンジンは、1.8リッターと2.0リッターのi-VTEC。

1.8リッターエンジンはシビックから採用されているものだが、2.0リッターエンジンは新たに新開発されたエンジン。

これに組み合わされるトランスミッションはグレードに応じて5速AT、無段変速のCVTが設定される。またスポーティーグレードのRSZではパドルシフト付きでステアリングから手を離さずシフトのアップ・ダウンが可能だ。

ボディサイズ

 最近の新型モデルは、ほとんどと言っていいほど全幅をワイドに広げ、3ナンバーサイズになっているが、このストリームは違う。

先代モデルと同じく5ナンバーサイズに抑え、全高を45mm下げ1545mmとすることで、ほとんどのタワーパーキングなどに入庫可能というサイズに仕上げている。

インプレッション

 今回は新型ストリームの1.8RSZの試乗だ。全体的にライバルであるトヨタ・ウィッシュとはコンセプトを変えてきた新型ストリーム。

外観デザインはちょっとフロントあたりがオデッセイに似たところもある感じで、全体でみると全高を低くしたことからミニバンというより、ステーションワゴンかなと思わせるくらいにスタイリッシュかつスポーティーなデザインとなっている。インテリアまわりも、外観と同じく全体的にスポーティーな雰囲気がある。
ステアリングホイールは、シビックから採用されているデザインのものを採用したり、インパネまわりなどもブラックとシルバーの配色などでシックでスポーティーなデザインだ。またインテリアのメーターやオーディオの照明が夜だとブルーに光り、ちょっとした演出もある。

 実際の走りは、試乗した1.8リッターモデルでも十分な感じではある。ただ余裕のある走りを楽しみたい人なら、2.0リッターモデルのほうがオススメ。足回りでは、スポーティーな外観とは対象的に意外と硬すぎず、ゆったりしたロール感で、非常に乗りやすい乗り心地を実現している。

2006年10月21日 (土)

アウディRS4カブリオレ

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アウディ最強モデルと言われるスポーツモデルRS4。

344pSを発生するA4シリーズの高性能バージョン「S4」よりもさらにパワフルな420pSという最高出力を誇るマシンだ。

今回このRS4シリーズに追加された形のモデルRS4カブリオレがジュネーブモーターショーで発表された。ボディサイズは、全長×全幅×全高:4573×1777×1361(mm)、ホイールベース2650mm。

 RS4カブリオレは21秒で開閉(片道づつ)することができる電動油圧併用のトップが装備され使い易さが重視されている。

またフードを閉じた状態でも、リヤウインドーを内蔵ヒーターで暖めることができ、後方視界はいつでも良好だ。さらに車速30km/hまでならば走行中でも開閉可能というすぐれもの。

 RS4カブリオレは、4.2リットルのV8エンジンを搭載。ガソリン直噴「FSI」技術により、さらなる高出力化を実現し、最高出力420ps、最大トルク430mm/5500rpm。0-100km/h加速は4.9秒、最高速度は250km/hに制御されている。

 RS4に搭載されるクワトロシステムは、前後トルク配分を40対60としセルフロッキングシステムのセンターデフを装備。これにローリングとピッチングをコントロールするダイナミックライドコントロール(DRC)も装備され、安定した走行をさらに高めている。

2006年10月20日 (金)

相互リンクを募集しています。

相互リンクを募集しています。

以下に該当していれば歓迎します。
・車、バイク、サイト
・アクセスアップのために単語がずらずら並べてあるサイトはNG

手順↓
まずこちらのサイトのトップページ

http://kuruma-no1.cocolog-nifty.com/blog/

を自分のサイトにリンクしてください。
その後、コメントにその旨をお知らせください。
リンクされているのを確認した後、こちらからもリンクさせてもらいます。

気軽に声をかけてもらえれば嬉しいです。
よろしくお願いします。

2006年10月15日 (日)

07~09年が面白い!日本 新名車伝説の誕生!

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1980年代後半、日本に次々に名車と呼ばれるニューカーが誕生した。

ZやGT-R、NSX、ロードスターなどのスポーツカー&GTを始め、セルシオやインフィニティQ45など、本格的な高級車も誕生した。しかし、その後、記憶に残る日本車が少なくなってしまった。

今、時代は80年代後半当時によく似てきている。これから先の1~3年後、日本に再び名車ラッシュの時がやってきそうなのだ。今回のスクープは、そうした日本の新しい名車を一挙に紹介する。

来年登場するGT-Rのニュルブルクリンクのテストに向けて日本から送り出される様子を追ったり、08年に発表される予定のNSX後継車の最新情報、そしてさらにやはり2~3年後にフルチェンジされる次期Zのコンセプトについても調査。

もちろんそれだけではなく、レクサスのスポーツカーや、ランクル、そして、以外に早くデビューするランサーのベーシックグレードなどについてもレポートしてある。

新型ランサーはランエボでなくても楽しいスポーティセダン&5ドアハッチとなって来年市販される。

2006年10月13日 (金)

ホンダ 5年ぶりに「CR-V」全面改良

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ホンダはSUV(スポーツタイプ多目的車)の「CR-V」を5年ぶりに全面改良し、13日から発売する。

95年の発売以来、主に独身男性や子育て夫婦層の支持を得てきたが、3代目の今回は上質感を高め、40~60歳代を含めた幅広い層の取り込みを狙う。
 外観デザインは「都会的で洗練されたイメージ」を強調。排気量は2400CCで、加速性、安定性、静粛性を高めた。国内の月間販売目標は2000台。価格は約247万~323万円。
 CR-Vの累計販売は世界で約250万台で、ホンダの世界戦略車の一つ。国内のSUV市場に占めるシェアは、ピークの96年は20%を超えたが、各社が活発に商品投入する中、05年は約7%に低下しており、巻き返しを図る。