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2008年3月26日 (水)

【ニューヨークモーターショー08】スズキ コンセプトキザシ3…握り拳の『グー』

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2007年のフランクフルトモーターショーで発表されたスズキ『コンセプト・キザシ』、東京モーターショーで発表された『コンセプト・キザシ2』、そして今回のニューヨークモーターショーで発表されたスポーツセダン、『コンセプト・キザシ3』に共通のデザインキーワードは「ダイナミック・アスリート・イン・モーション」だ。

コンセプトキザシシリーズを手掛けてきた四輪デザイン部先行デザイン課長竹内義男氏によると「Dセグメントのクルマとして、他社の同等モデルと比較しても負けない存在感を出してゆこうという思惑で、フロントデザインの堂々とした強い骨格表現をしました」という。

「スズキらしい高性能な走りを予感させる足回りの躍動感と、21インチの大径ホイール&タイヤを活かすためにフレアーの造形を強調するデザインにしました。押し出しのある、骨太の塊感のある造形を目指したのですが、単にツルッとしたワンフォルムではなく、グリルとライトを含むフロント全体がちょうど握り拳の『グー』の様な形状にしたのは、突き進む力強さをイメージしたものです」

「全体的に存在感のあるワイドな印象が出るような造形で、リアもウィング形状が広がり、その下で受けるランプからランプまでの大きなバンパー……。誰でもパッと見た瞬間に目に残る、印象に残るような記号性を残した明快なテーマを示しました」

今回インテリアを見ることは出来なかったのだが、「現時点では市販モデルに向けてのインテリアの詳細は検討中ですが、Dセグメントに相応しいクオリティに仕上げます」とのことだ。
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2008年3月10日 (月)

【ニューヨークモーターショー08】スズキの世界戦略車、コンセプト キザシ 3

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スズキの米国子会社アメリカンスズキは、ニューヨークモーターショー(プレスデー:3月19、20日、一般公開日:3月21日 - 30日)にコンセプトカー『コンセプト・キザシ(Kizashi)3』を出品する。

「コンセプト・キザシ3」は、スズキの世界戦略車の第3ステージとして「ステータス」をテーマとしている。2007年9月のフランクフルトモーターショーに出品した『コンセプト・キザシ』、同10月の東京モーターショーに出品した『コンセプト・キザシ2』に続く、「コンセプト・キザシ」シリーズを締めくくる3台目のコンセプトカー。

スズキでは「世界の市場に向け、新しいクルマ作りに挑戦する」という想いを込め、この「コンセプト・キザシ」シリーズをベースとして開発を進め、世界戦略車として完成させていく計画だ。

ニューヨークモーターショーでは、「コンセプト・キザシ」シリーズ全3台のほか、アメリカンスズキ社で販売している『SX4』や『XL7』なども展示する。

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2008年2月 2日 (土)

【スズキ パレット 発表】所帯じみてはいない…若者の趣向

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スズキの新型ハイト系ワゴン『パレット』は、「小さなクルマを趣味に使う」といったライフスタイルに合わせた商品。

ターゲットユーザーは、30歳代から40歳代のファミリー。四輪技術本部、商品第一カーラインチーフエンジニアの大西伊知郎さんは、「私達の経験では、スライドドアを備えているような所帯じみたクルマは好きではなかったんです。しかし、若い人達はリアシートを倒して、スキューバや楽器やといった趣味の道具を積むといった使い方をするようですので、ワゴンタイプを選ぶようです」と言った。

室内高は、競合車種のダイハツ『タント』に10mm勝る1365mm(2WD車)。荷室フロア高も、タントより60mmも低い535mm(2WD車)。この差は荷物の出し入れに貢献してくれるだろう。

「パレットには、どういった車種から乗り換えてくるのか」という記者の問いには、「『ワゴンR』など軽自動車からの乗り換えもあるでしょう。それに限らず、リッタカークラスから乗り換えられても満足頂けるクルマです」(同)と、言った。

大西さんは、「大きな空間を利用する方はファミリーに限りませんので、幅広い方に売っていきたい」と最後に加えた。

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2007年10月10日 (水)

【東京モーターショー07】スズキDセグメント、2パターンを探る

M_100034_1 デザインを担当した四輪デザイン部先行デザイン課長の竹内義男さんは「スズキがDセグメントに挑戦するときに、どんなテイストだと闘えるかを考えて2パターン用意した。そしてマーケットを探りたい」と言っている。

スズキは東京モーターショーで、コンセプトカー『キザシ2』を発表する。フランクフルトモーターショーで発表された『キザシ』とはコンセプト・デザインテーマを共有するが、別物に仕上げられている。

また、満を持してのDセグメント車ということもあって、竹内さんは「スズキの頂点に君臨すべき車とはどういうものか、積み上げ式に考えた結果になっています」という。

キザシ2はビジネスからレジャーといった幅広いフィールドで使うことを想定されている。デザインキーワードは“品格”“躍動感”の2つが掲げられている。

「デザイン上の違いですが、シルエット、ドア断面といった根本から変わっています。大径タイヤを備えており、“塊感”や骨格表現といった部分を見て頂きたい。結果的に存在感の強いものに成り得たと思います。」

また、キザシでは“ワインレッド”が印象的だったが、今回はホワイトで訴求している。「フランクフルトモーターショーを見渡しても、ホワイトはトレンドカラーだと思う。北米・ヨーロッパでもその“兆し”がある」という。

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2007年10月 2日 (火)

【東京モーターショー07】スズキのトールワゴン系にもう一車種、パレット

M_99592_1 東京モーターショーでスズキは、トールワゴン系新型車『パレット』を出品する。市販されれば、スズキの乗用タイプの軽自動車としては、『ワゴンR』より背高なモデルが誕生することになる。

四輪商品企画部の山尾文孝さんはライバル車種については、「『ゼスト』『ムーヴ』『タント』等のワゴン系全般です」と、言っている。パレットの全高は、タントより10mm勝っている。

「アドバンテージとしては、リヤ両側パワースライドを採用していることです」と、コメント。併せて、リヤドアのカットラインが一段下がっているのは、車両にステップを備えているため。

山尾さんは「軽自動車はどうしても箱型になりがちですが、パレットは“張り”のある断面と、各部の丸みでエモーショナルに見せている」と、いう。最近のスズキ車に見られる“ニコイチ”のグリルと、有機的なラインの大きなヘッドランプで他車と、差別化を図っている。

エモーショナルさは、インテリアにも具現化されている。スズキが「広がり感と、高い質感を両立したデザイン」と伝えているが、インパネを斜めに横断しつつ、ブラックとベージュの2トーンで見せている点は要注目。そのラインをクォータービューから見ると、行く末がA'ピラーにつながって見えるという“技”が隠されている。

2007年9月17日 (月)

【フランクフルトモーターショー07】スズキのステータス…キザシ

T_99132_3 世界戦略第1ステージのテーマである「スポーティ」、第2ステージの「ファミリー」に続き、第3ステージとしてスズキが新たにマーケットに問うもの、それは「ステータス」である。第3ステージのコンセプトカーが、フランクフルトモーターショーに登場した『キザシ』だ。

【フランクフルトモーターショー07】スズキ スプラッシュ 世界戦略車

M_99131_1 スズキの世界戦略車第4弾、そして「ファミリー」をテーマとする世界戦略第2ステージの第1弾が『スプラッシュ』だ。『ワゴンR』からミニMPVの歴史を築いたスズキが、現在の多様化・拡大したニーズを検証し、次世代MPVとして開発した。

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2007年8月13日 (月)

【フランクフルトモーターショー07】スズキ、スプラッシュの量産型を出品

M_97951_1 スズキは、9月11日から23日までドイツで開催される「第62回フランクフルト・インターナショナル・モーターショー」に小型乗用車『スプラッシュ』を出展すると発表した。

スプラッシュは、昨年のパリモーターショーに出展したコンセプトカー『プロジェクト・スプラッシュ』をベースにした量産モデルで、2008年春から欧州市場に投入することを決めた。スプラッシュはスズキの世界戦略車の第2ステージとして、活動的なライフスタイルを楽しむ、明るく元気な家族に焦点を当て、わくわくする色使い、新鮮なデザインや運転の喜びなどを楽しんでもらうよう開発した。

欧州市場向けに、1.0リットル3気筒ガソリン、1.2リットル4気筒ガソリン、1.3リットル直噴ディーゼルを搭載した3つの車種を設定、スズキが得意とする小型ファミリーカー分野での拡販を図る。

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【フランクフルトモーターショー07】スズキ キザシ…世界戦略第3ステージ

M_97952_1 スズキは、9月11日から23日までドイツで開催される「第62回フランクフルト・インターナショナル・モーターショー」で、普通乗用車のコンセプトカー『コンセプト・キザシ』を世界初公開する。

キザシは、「ステータスシンボル」となるのに相応しい力強さと柔軟性をあわせ持ち、心を揺り動かされずにはいられないクルマとして、スズキの世界戦略車第3ステージの端緒を示す形として出品する。

2007年7月27日 (金)

スズキ SX4 セダンを発売

M_97228_1 スズキは、新型コンパクトセダン『SX4セダン』を24日から発売すると発表した。

2006年3月より欧州をはじめとする世界各地で発売し、高い評価を得ている『SX4』ハッチバックのセダンバージョンで、高い居住性と515リットルの大容量トランクルームの採用で実用性を高めた。

外観はフロント周りのウエッジシェイプ(くさび形)のデザインを活かし、安定感とスピード感を演出、セダン専用フロントグリルとフロントバンパーを採用した。

後席は、背もたれ部分の幅の拡大にあわせて角度を変更したことで、よりゆったりとした乗車姿勢を可能とし、快適な居住空間を実現した。

スポーティーな走りのため、セダン専用の足回りと15インチタイヤの採用で、長距離走行でもゆったりとくつろげる乗り心地の良さを追求した。

低燃費と高出力を追求した「M15A」型1.5リットルDOHC・VVTエンジンを搭載した。

価格は2WDが149万1000円で、年間1万台の販売を目指す。

2007年7月19日 (木)

新潟県中越沖地震 スズキの生産ラインがストップ

スズキは、16日に発生した新潟県中越沖地震の影響で、エンジン、変速機をはじめとした二輪車、 四輪車の部品納入に影響が出ていることから、19日から3日間、工場の生産ラインを一時停止すると発表した。

生産を停止するのは、豊川工場(二輪・船外機)、湖西工場(四輪)、磐田工場の一部(四輪)、高塚工場(二輪エンジン)、相良工場の一部(四輪エンジン)。被災したリケンの生産がストップし、エンジンや変速機の調達の見通しが立たないためと見られる。

23日からの生産については、状況を見極めた上で20日にあらためて判断する。

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2007年6月12日 (火)

スズキ ヘリーハンセン 仕様…エスクード と SX4 に設定

M_95476_1 スズキは、SUVの『エスクード』と、小型スポーツクロスオーバー車の『SX4』に、特別限定車「ヘリーハンセン・リミテッド」を設定し、5日から販売開始した。

エスクード特別限定車2.0/2.7ヘリーハンセン・リミテッドは全国800台、SX4特別限定車1.5ヘリーハンセン・リミテッドは全国1000台で限定販売する。

ヘリーハンセン・リミテッドは、ヨーロッパ最大級のマリン&アウトドアアパレルブランド「ヘリーハンセン」のイメージに合わせ、自然を愛するアウトドア志向のユーザーに向けた特別限定車。

アルカンターラを使用した専用シート表皮を採用したほか、ターンランプ付ドアミラーカバーを採用した。「ヘリーハンセン」のロゴを左右フロントドアに加え、エスクードはスペアタイヤハウジング、SX4はバックドアに貼付した。また、専用ラゲッジマットも標準装備した。

価格はエスクードの2.0リットルが227万8500円、SX4の2WDが159万6000円。

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スズキ ジムニー にランドベンチャー仕様を設定

M_95477_1 スズキは、軽四輪駆動車『ジムニー』と小型四輪駆動車『ジムニーシエラ』に特別仕様車「ランドベンチャー」を設定し5日から販売開始した。

ランドベンチャーは、オフロードでの高い走破性を特長とするジムニーシリーズに、本革を使用した専用シート表皮や、本革巻ステアリングホイールなどの上質な装備を採用したスタイリッシュな特別仕様車。

前席に本革、後席に革調表皮を使用した専用シート表皮を採用したほか、本革巻ステアリングホイールを採用した。ボディーサイドメッキモールと、メッキモール付の専用スペアタイヤハウジングを採用し、エクステリアのアクセントとした。また、専用フロアマットを採用した。

価格はジムニーの5MTが149万3100円、ジムニーシエラの5MTが165万3750円。

スズキ セルボ におしゃれな特別仕様

M_95478_1 スズキは、軽乗用車『セルボ』に特別仕様車「Gリミテッド」を設定し5日から発売開始した。

特別仕様車Gリミテッドは、「G」をベースにフロント、サイド、リヤのアンダースポイラー、及びルーフエンドスポイラーを装着した。濃灰色で塗装した、専用デザインのフロントグリルやターンランプ付ドアミラーカバーを採用した。

また、フロントフォグランプや14インチアルミホイールを採用した。

インテリアでは、紺色の専用シート表皮を採用し、アクセントに白色のステッチを施したほか、本革巻のステアリングホイールを採用した。

車体色には、新設定となる茶色(マルーンブラウンパール)を含む、全6色を設定した。

価格は2WDが110万400円。

2007年6月 2日 (土)

【スズキ スイフト 改良新型】新グローバルエンジン+CVT

M_95131_1 スズキ『スイフト』がマイナーチェンジを実施し、従来モデルでは主力となっていたFF・4速AT車の1.3リットルエンジンを、新開発の1.2リットル+CVTに変更した。

新しいエンジンで排気量をダウンしている主な理由は、グローバル展開の予定があり、1.2リットルは欧州の税制で有利なためだ。だが、1.2リットルで従来の1.3リットルの性能を上回ることができるのだろうか。

スイフトのチーフエンジニアを務めた津川和也さんは「今までのスイフトも走行性能に対する評価は高かったのですが、燃費や排出ガス性能については改善が必要と考えていました。そこで軽量コンパクトな新型1.2リットルエンジンを開発し、トランスミッションも4速ATからCVTも変更することで燃費と環境性能の向上を図りました」

「新型エンジンは排気量は減少していますが、フリクションの低減や熱効率の改善を図ることで、従来の1.3リットルと同等の動力性能を発揮することができました。そのうえで燃費は約10-20%向上させることに成功しています」

「CVTに関してもリニアリティを重視して開発していますので、4速ATに勝るとも劣らない心地よいフィーリングを実現しています」という。

実際にスペックを見ても最高出力は1ps劣る90psとなっているものの、最大トルクは従来の1.3リットルと同等を維持している。確かにこの程度の違いならトルク伝達に優れるCVTを採用すれば、100ccの排気量の減少はじゅうぶんにリカバリーできるし、場面によっては新型エンジンのほうが力強い加速感を得られるときもあるだろう。

さらに燃費に関しても10・15モードで1.3リットル車が17.0km/リットルだったのに対し、1.2リットル車では20.5km/リットルまで向上させている。これだけ違えば、実用燃費でも大きな差がついてくるに違いない。これだけの性能が発揮できていれば、排気量が減少したネガティブなイメージは払拭できるだろう。

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2007年5月25日 (金)

【スズキ スイフト 改良新型】スポーツにESP搭載

M_95074_1 スズキは、小型乗用車『スイフトスポーツ』を一部改良して24日から発売開始した。MT車の1速から2速への変速比をクロスレシオ化し、最終減速比をローギヤードとすることで加速感の向上を図った。

また、エンジントルクを最適に制御するとともに、4輪ブレーキを独立して制御することで、タイヤのスリップや横滑りを抑止する車両走行安定補助システム「ESP」を標準装備した。

さらに、メーカーセットオプション車のシートにシャープな印象のグレーを採用し、インテリア全体をモノトーンで統一した。

価格は2WDが162万7500円。

2007年5月19日 (土)

スズキ SX4 にスポーティなグレード

M_94709_1 スズキは、小型スポーツクロスオーバー車『SX4』に新機種「1.5F」を追加し、15日から発売開始した。

追加した新グレード1.5Fは、精悍な印象のエアロバンパーとサイド/ルーフエンドスポイラーを装備し、スポーツテイストを強調した外観とした。

また、ドアの施錠や解錠、エンジンの始動に便利なキーレススタートシステムを採用したほか、フルオートエアコン、フォグランプ、電動格納式リモコンドアミラーを装備した。

車体色は、赤「サンライトカッパーパールメタリック2」、碧「オーシャンライトブルーメタリック2」と、白、黒、銀の全5色を設定した。

価格は2WDが149万1000円。

スズキ エスクード に2.7リッターエンジン

M_94710_1 スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』に、2.7リットルエンジンを搭載した新グレード「2.7XG」を新たに設定し、15日から発売開始した。

2.7XGは、ゆとりある出力特性を生むV型6気筒2.7リットルエンジンを搭載、変速機には、エンジンパワーを効率良く伝える5ATを採用した。

また、オーディオレス仕様とし、ユーザーが好みに合わせてオーディオを搭載できるようにした。

高輝度なディスチャージヘッドランプやドアロックの施錠・解錠、エンジン始動に便利なキーレススタートシステムを採用した。

車体色は、銀、白、黒、灰の全4色を設定した。

価格は236万2500円。

スズキ、アルトラパン に特別仕様車Gエディションを設定

M_94763_1 スズキは、軽乗用車『アルトラパン』に特別仕様車「Gエディション」を設定し、16日から販売開始した。

特別仕様車のGエディションは、外縁にメッキ処理を施した専用のフロントグリルを採用し、メッキアウトサイドドアハンドルとあわせて、エクステリアの質感の向上を図った。緻密なリーフ柄を施したベージュ基調の専用インパネを採用した。

また、満開の花と花びらが舞う様子をデザインしたベージュとブラウンの専用シートとドアトリム表皮を採用し、落ち着いた色合いの中に華やかさを表現した。

価格は110万2500円。

2007年4月22日 (日)

【リコール】スズキ キャリイ など38万台

スズキは18日、『キャリイ』など3車種のトランスファケースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年3月から07年3月までに生産された38万1551台が対象。

四輪駆動の貨物車でリヤプロペラシャフト軸受の材質が不適切なため、軸受がトランスファケースから抜けて異音が発生し、最悪の場合はトランスファケースおよびアウトプットシャフトが破損してリヤプロペラシャフトが脱落し、走行不能になる恐れがある。

スズキ SX4 に回転スライドシート車を設定

M_93833_1 スズキは、スズキ福祉車両「ウィズシリーズ」に、小型乗用車『SX4回転スライドシート車』を設定し、19日から発売する。

SX4回転スライドシート車は、足腰の弱い人が乗り降りをしやすいように助手席が回転し、スライドする機構を採用した福祉車両。アシストグリップの装備や助手席ドアの開度を拡大するなど、乗降性を向上させている。

レバー操作でシートが回転し、60mm車外へスライドする機構の採用により、助手席への移乗が楽に行えるよう配慮した。助手席の回転・スライド時に足を乗せてスムーズに乗降しやすくする、折り畳み式の専用フットレストを助手席下部に装備した。

また、助手席側のフロントピラーにアシストグリップを装備し、乗降時に体を支えやすくした。

車体色は銀(シルキーシルバーメタリック)を設定した。

価格は2WDが164万8500円。

2007年1月24日 (水)

【東京オートサロン07】スズキ スティングレイ カスタム

M_90582_1 東京オートサロンで初披露されたスズキ『STINGRAY』(スティングレイ)のカスタムバージョン。ベース車が披露されていないので、どこがカスタム化されているかは不明。しかしコンセプトバージョンとは異なり、すべて純正オプションが装着されているので、スズキ店頭で購入できるもっとも高級バージョンだと言える。

装着オプションとなっていると思わしき部分はフロントアンダースポイラー、フロントグリル、サイドスカート、リアアンダースポイラー、アルミホイール、ターンランプ付きドアミラー、リアウイングあたりだろう。マフラーはスポーツマフラーもしくはマフラーカッターが用意されると思われる。窓の周りのクロームシルバーもオプションかも知れない。

展示車からは、角張ったシャープな外観に好印象だ。どんどん丸くなっていく競合車に対して、この直線的なデザインは新鮮だ。車高を低く見せるアンタースカートの装着もカッコよく見せている。ぜひこのグレードを設定してもらいたい。

2007年1月23日 (火)

スズキ、日産からOEM供給のミニバン、ランディ を発売

M_90539_1 スズキは22日、ミニバン『ランディ』を発売した。日産自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け販売する。

新型車は日産の『セレナ』をベースに、日産がスズキ向けに生産する。3列シート8人乗りで、排気量2.0リットルエンジンとCVT(無段変速機)を組み合わせている。グレードは「2.0S」と「2.0G」の2種類で、メーカー希望小売価格は220万1850-265万7550円。月間販売目標は700台。

スズキは、日産からミニバンの供給を受けると同時に、日産に対し『アルト』をベースにした新型軽『ピノ』の供給を始めた。

次世代 エスクード 8案…TCA/スズキ、産学共同プロジェクト

M_90559_1 T_90559_2 T_90559_3 デザインの専門学校、東京コミュニケーションアート(TCA)は、スズキと産学共同プロジェクト「次世代のSUV研究」を実施、学生の8チームが9カ月をかけてデザインを開発、成果を発表した。

12月にスズキ社内でプレゼンテーションしたのに続き、1月20日、21日、東京都江戸川区の校舎で公開展示が行われた。展示されたのはデザイン説明展示パネル、1/4スケールモデル、エイリアスオートスタジオによるCGモデリング、レンダリング。

デザインのテーマ(課題)は、次世代のSUV。学生はSUVの多面的な特性をそれぞれに発展させ、バリエーション豊かな展示会となった。学生らがSUVの商品や市場をよく研究し、それらに対する提案を行ない、さらにその提案コンセプトをデザインに着実に反映させていることが印象的であった。

また企業の外にいる学生ならではの新鮮な思考を見せながらも、“次世代『エスクード』”レベルの現実味があり、とくにパッケージングの整合性には考慮がされていた。指導にあたったスズキデザイン部の吉村等部長は「誰が見ても納得できるデザイン、デザインの普遍性がある」と評価をのべた。

以下、作品解説(順不同)

『オルコロッソ』---走りの機能性とファッション性とを融合。小型SUVは用途の多様化が進む。インパクトのあるスタイリングでスズキの新しいイメージを築く。

『Laugh Maker』---“Life is Hobby”が開発のキーワード。SUVはホビーのためのクルマである。

『NEXT ESCUDO』---歴代エスクードの特徴であるスクエアなデザインを、前傾姿勢にアレンジした。

『C-sew』---City Sewing Tool、都会の道を縫って走るSUV。造形要素を減らしたスマートなデザインが特徴だ。

『BORDER FREE』---スポーツカーのようなスピード感を持つが、ルーフをオープンにすると6人乗りのレジャーカーとなる。

『GODZILLA』---都市向けの車でありながら本格的なオフロード四輪駆動車の機能性を持つ。樹脂パーツがSUVとしての性格を主張。

『RHYTHM』---価値観の多様化、女性の影響力増大、SUV市場拡大というのが開発の背景。

『ASOBIX』---その名の通り、遊びのための車。

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2006年12月19日 (火)

ダイハツ ミラ 軽自動車らしからぬ広々室内。

T0096_1 広さの1.5BOX」というコンセプトで登場した初代の誕生から26年、今やヨーロッパを中心に世界90カ国に輸出されるグローバルモデルとなったミラ。新型も歴代モデルのDNAである「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」を継承しつつ、より現代的に生まれ変わっている。

 室内の広さという点に限って見れば、本来はワンボックスタイプやハイトワゴンの方が有利なはずだが、ミラは2000mmという長い室内長と、10月に先行デビューしたムーヴと同じく軽自動車最大の1350mmという室内幅を実現。立体駐車場に入る1530mmという全高ながら、こうした「驚きの広さ」を誇る高効率なスペースユーティリティを実現した点が新型ミラ最大の特徴だ。

 外観デザインも、これまでのいかにも軽自動車的なものから、シャープなキャラクターラインや彫刻的なレリーフ、大型のヘッドランプなどを採用して、ダイナミックで躍動感のあるスタイリングに生まれ変わった。さらに、ムーヴに対するムーヴカスタムのように、さらなる上質感を訴求した“カスタムシリーズ”もラインアップに加えるなどして、シリーズ全体のレベルアップを図っている。

 インテリアは、ミラシリーズが明るいカラーでまとめたカジュアルな空間、カスタムシリーズはブラックを基調とした上質でプレミアムな空間として、それぞれの個性を演出している。

軽自動車らしい優れた経済性

 新型ミラのもうひとつの注目ポイントは、やはりガソリン車としてトップの10・15モード燃費となる27.0km/リッターを達成したことだろう。

 この数値は、まずはロングストローク&コンパクト燃焼室の採用により低中速域で豊かなトルクを発揮するとともに、燃費性能に優れた新開発のツインカムDVVT3気筒エンジン「KF-VE型」を搭載したこと。加えて、燃費向上やアイドリング騒音低下のため、赤信号や交通渋滞で車両が停止した際に、スイッチを操作することなくエンジンを停止・再始動させる「DAIHATSU IDLE STOP SYSTEM」を組み合わせた結果、達成されたものだ。

 もちろん排ガス性能も、省資源と低排出ガス化を両立する先進の触媒システムを採用したことで、全モデルが「平成22年度燃費基準+20%または+10%」を達成するなど、地球環境への配慮を怠っていない。

 安全面では、進化した衝突安全ボディ『TAF』や乗員にやさしい安全インテリア『SOFI』の採用など、次世代の安全基準を目指したところに新型の意気込みが見える。

 CFでは、タレントのYOUがかつて映画「誰も知らない」で競演した柳楽優弥の母親役を演じているが、やはり新型ミラのメインターゲットもそうした主婦層のようだ。月販目標台数はカスタムと合わせ6000台と発表された。

2006年11月 9日 (木)

復活した“小さなファーストカー”スズキ新型の軽乗用車「セルボ」

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 スズキは新型の軽乗用車「セルボ」を、11月7日より全国のスズキ店、スズキ販売店で発売した。

 初代セルボは1977年に軽スペシャリティとしてデビュー、その後1999年以降この血脈は途絶えていたが、今回再び“スタイリッシュでスポーティー”な新ジャンルの軽として復活を果たした。

 ボディタイプは4名乗車の5ドアハッチバックのみ。54psのNAエンジンを積み、キーレススタートシステムやゲート式フロアシフト4ATを採用した「G」。加えてBluetooth対応ハンズフリーシステムを装備し、60psのDOHCターボエンジンとマニュアルモード付ゲート式4ATを搭載する「T」。さらに加えて本革巻きステアリングやエアロパーツ、14インチアルミホイールなどを装備する「TX」の3グレードがあり、それぞれに2WDと4WDが用意される。

 また、全グレードにディーラーオプションとしてiPodが接続できるオーディオキットが用意される。

 スズキでは、あえて年代的なターゲットを設定せず、団塊シニア層から、スタイルが可愛いだけでは物足りない女性ユーザーまで広く取り込みつつ、月販5000台を狙う。