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2008年2月 2日 (土)

マツダ アテンザ 2008年1月29日発表/フルモデルチェンジ

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よりスポーティさを増したエクステリアデザイン。

 新型アテンザの核となるエクステリアデザインは、丸く張り出したフェンダーや短いオーバーハングなど、先代のイメージを継承しつつ、さらにスポーティに生まれ変わった。
 インテリアは、インパネと一体化したセンターコンソールがスポーティなイメージを演出。シートはフレームを新設計し、クラストツプレベルの腰椎支持性とサポート性を両立したもの。カラーは優美なベージュ/ホワイト系と、シックなブラック系で、それぞれ本革シートも用意する。
 トップエンドのパワーユニットは従来のMZR2.3リッターから新開発MZR2.5リッターへとスイッチ。シーケンシャルバルブタイミングなどで低中回転域でのトルクを厚くしたほか、燃料をレギュラー仕様とし、日常の使い勝手や経済性も重視しているのがポイントだ。エントリーのMZR2リッターエンジンも吸排気効率の最適化により、よりリニアな加速感とスムーズな走りを実現したとしている。

充実の安全装備も大きな魅力だ。

 トランスミッションは、FFモデルがRX-8でも高い評価を受けたAAS(アクティブ・アダプティブ・シフト)を搭載。路面の勾配やワインディング路を自動判別してギアを選択するとともに、各種センサーの働きによりドライバーの意志を反映したシフトチェンジも実現。ワインディングでの活発な走りから高速道路でののんびりとしたクルージングまで、意のままのドライビングが可能だという。4WDモデルは従来型をさらに進化させた6速ATで、力強さとスムーズさ、すぐれた燃費を提供する。
 安全装備の充実も見逃がせない。ステアリングに設けられたスイッチとインパネ中央のディスプレイによる「CF-Net」で、視線移動量の少ない空調やオーディオの操作を実現。時速60km以上での走行時に後方から車両が接近すると、Aピラーに内蔵したLEDが点滅。接近状況でドライバーがウインカー操作したときには警告音も発する「リアビークルモニタリングシステム」は、上位モデルへのメーカーオプション設定となっている。
 先代が持つ走りの躍動感と品質感を受け継いだ新型アテンザ。世界生産131万台を打ち立てた先代を上回るヒットが期待される。

2008年1月27日 (日)

【ジュネーブモーターショー08】マツダ デミオ 3ドアHB を世界初公開

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マツダは、新型『Mazda2』(日本名『デミオ』)の3ドアハッチバックをジュネーブモーターショーで世界初公開すると発表した。

Mazda2の3ドアハッチバックは、昨年発表した5ドアハッチバックの特徴を継承しながら、スポーティーな外観をもち、欧州など海外市場向けに開発した。

また、昨年の東京モーターショーで発表した次世代ロータリーエンジン搭載コンセプトカー『大気』と『Mazda5ハイドロジェンREハイブリッド』、今年の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表した『RX-8』マイナーチェンジモデルも欧州初公開として出品する。

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2007年12月27日 (木)

【東京オートサロン08】新型 アテンザ の マツダスピード が登場

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マツダは、2008年1月11日 - 13日に千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2008」に、来春国内市場に導入予定の新型『アテンザ』をベースにした「アテンザ・マツダスピードコンセプト」など、計16台のドレスアップ・カスタマイズカーを出品すると発表した。

東京オートサロン2008では、同社の市販車種であるアテンザ、『デミオ』、『ロードスター』などをベースにした「マツダスピードコンセプト」車や、人気のアフターパーツブランドの「ケンスタイル」、「DAMD(ダムド)」とのコラボレーションモデルなどを出品する。

また、会場では期間中、ロータリーエンジン分解・組立デモンストレーションを昨年に続き実施するほか、著名ジャーナリストと新型アテンザ開発担当者によるトークショーを予定している。

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2007年10月 2日 (火)

マツダ ロードスター にプレステージ仕様

M_99843_1 マツダは、2人乗りライトウェイトオープンスポーツカー『ロードスター』に、ブラック本革シートやBBS社製アルミホイールなどの上級装備を採用した特別仕様車「プレステージエディション」を設定し、1日から発売開始した。

特別仕様車プレステージエディションは、電動ルーフシステムを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の上級機種「RS RHT」と「VS RHT」をベースに、シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプなどを特別装備した。ロードスターの最上級車となる価格は6MT車が295万円、6AT車が305万円で、受注生産となる。

2007年9月12日 (水)

【フランクフルトモーターショー07】マツダ アテンザ 新型、デビュー

M_99015_1 マツダは11日、同日に開幕したフランクフルトモーターショーで、新型『Mazda6』(日本名『アテンザ』)をデビューさせた。

ボディタイプはハッチバック、セダン、エステートの3種類。エンジンは新開発の2.5リットル・ガソリン、従来型進化の1.8、2.0ガソリン、2.0「MZR-CD」ターボディーゼル。

2007年8月 9日 (木)

マツダ RX-8 にロータリーエンジン40周年記念限定車

M_97862_1 マツダは、ロータリーエンジン車発売40周年を記念した限定車『RX-8ロータリーエンジン40周年記念車』を、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて8日より発売する。

RX-8ロータリーエンジン40周年記念車は、「TypeS」および「TypeE」をベースとして、『コスモスポーツ』を想起させる専用本革ブラック&センター材ALCANTARAR(アルカンターラ)シートなどの内装デザイン、専用ボディカラーのマーブルホワイト、そして専用オーナメントを採用することにより、マツダのロータリーエンジン車発売40周年を記念するにふさわしい仕様としている。

また、ロータリーエンジン特有のスムーズな吹き上がりの良さを最大限に追求し、足回りにはRX-8専用仕様のビルシュタイン社製ダンパーや発泡ウレタン充填フロントサスクロスメンバーなどを特別装備した。これにより、さらに上質な走りおよび乗り心地を実現している。

車両本体価格は、6MT車および6AT車ともに315万円、販売台数は限定200台としている。

2007年7月13日 (金)

【マツダ デミオ 新型発表】プラットフォームを5年で更新

M_96807_1 マツダの主力コンパクトカーである新型『デミオ』(7月5日発売)のプラットフォームは、マツダによる新規開発の「B」プラットフォーム。

2002年に登場した旧型もフォードによる新開発プラットフォームを使っていた(フォード『フィエスタ』などと共通)。それからわずか5年でプラットフォームを変更するのは、このクラスのモデルとしては異例だ。

短期間で新規プラットフォームを起こした理由について、副主査としてハードウェア開発を指揮した鍵本浩一氏は、前型のプラットフォームの性能自体に不満があったわけではないとしながら、次のように語る。

「最大の理由は、軽量化のためです。ボディの強度や衝突安全性を維持しながら大幅な重量軽減を果たすためには、旧型のプラットフォームはあまり都合のいいものではなかった」

「アンダーボディ自体の軽量化ももちろんですが、旧シャーシはサスペンションの取り付け方法ひとつとっても、フォードの生産要件を満たすためにむざむざ重くなるなど、非効率的な部分が多かった。フォードからは当然『短期間で新しいものを作るのは無駄じゃないか』と言われましたが、アップデートのメリットをきちんと説明し、更新することになったんです」

このプラットフォーム、マツダ車のみに使われるのではなく、今後フォードが発売する新型車にも展開されていくという。

2007年7月 7日 (土)

【マツダ デミオ 新型発表】世界販売13万台…中国は現地生産

5日、マツダは新型『デミオ』の世界販売を、現地生産が計画されている中国を除き年13万台と計画していることを明らかにした。

全量を広島市の本社工場(宇品地区)で生産し、国内外に供給する。国内は半数近くの6万台の計画。輸出は欧州向けが中心となり、北米への投入は予定していない。

井巻久一社長は、北米市場について「販売会社からは欲しいとも声もある。だが、現状の投入モデルとのバランスや当社のブランドを考えると、現時点では出さない方がいいと判断した」と述べた。

中国での生産は、米フォードモーターと現地企業との3社合弁である長安フォードマツダ汽車の南京工場で、来年早々にも開始する計画。

【マツダ デミオ 新型発表】存在感のあるシルエットを目指した

M_96546_1 新型『デミオ』にも盛り込んであるのだが、マツダではクルマをデザインする上で欠かせない要素が存在する。「全モデルに共通して言えることですが、シルエットを重視して私たちはデザインしています」と、マツダデザイン本部 デザイン戦略スタジオ 前田育男チーフデザイナー。

「欧州などで遠くから日本車を見るとキャビンとボディのまとまりが薄く、存在感に欠けます。遠くから見ても存在感のあるデザインに仕上げると、必然的に塊り感のあるシルエットになるのです」

足回りはタイヤを強調する造形になっており、“走り”が強調されているのと同時に、踏ん張り感の効いたたずまいとなっている。また、鋭いエッジによって明暗のコントラストが強調され、遠くから見ても存在感のあるデザインに仕上がっている。

【マツダ デミオ 新型発表】グローバルカーへの転身

M_96591_1 新型マツダ『デミオ』(5日発表)が全長や全高を縮小し、居住性やラゲッジスペースのユーティリティを犠牲にしてまで、エクステリアデザインを重視した理由は、世界市場での競争力を高めるという目的もある。

新型デミオの開発主査を努めた水野成夫さんは「先代のデミオも『マツダ2』として欧州などへも輸出していましたが、販売は伸び悩んでおりました。そこで新型は欧州のBセグメントでも高い存在感を放つ躍動感のあるデザインと、軽量化によって実現した優れた運動性能を武器に欧州での拡販を狙っています」

「欧州でのライバルはプジョー『207』やルノー『クリオ』(日本名『ルーテシア』)、VW『ポロ』になってくると思います。プジョーやルノーは現行型になってボディサイズを拡大していますが、先代のコンパクトなパッケージングを評価する声も多いようなので、新型デミオはそのポジションを狙っています」

「先代は6割ぐらいが国内販売でしたが、新型ではその比率を逆転させ、6-7割を欧州を中心とした海外で販売するグローバルカーにしていきたいと考えています」という。

実際に欧州では箱型のハッチバックは道具としての印象が強くなってしまい、巧みなシートアレンジを持つことで商用車のようなイメージを与えてしまうこともある。日本では流行のパッケージングが、逆に欧州ではネガティブな要素になってしまう場合もあるのだ。

そういった理由からも新型デミオはスタイリングと扱いやすさを重視したパッケージングに生まれ変わっている。

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