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2008年1月27日 (日)

【スズキ パレット 発表】ダイハツ タント 対抗の新型ワゴン

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スズキは、広い室内空間を実現すると同時に、乗降性・積載性を向上したワゴンタイプの新型軽乗用車『パレット』を30日から発売すると発表した。

パレットは、ダイハツ工業の『タント』対抗モデルで、ゆとりのある室内空間を実現するパッケージングを採用し、軽自動車本来の使いやすさや経済性を活かしながら、小さなクルマを大きく使う様々な工夫を盛り込んだ。

『ワゴンR』、『MRワゴン』に続き、幅広いユーザーのライフスタイルに対応した新しい価値観を提案するスズキ軽ワゴンタイプの第3の柱として市場投入する。

広さを感じさせるロングルーフと、高さを実現するハイルーフのスタイリングを採用したことで、大人4人がゆったりとくつろげる空間を目指した。見晴らしの良い連続するガラスエリア、リビングのように心地良いインテリア、静粛性を高める防音・防振技術などを盛り込んだ。

また、左右どちらからでも乗り降りできる後席両側スライドドアと低いステップを採用し、乗降性と日常での使い勝手の向上を図った。新開発の低床プラットフォームと後席ダイブダウンシートの採用により、大開口、大容量の荷室によって積載性を高めている。

販売目標は月販6000台。価格は111万3000 - 169万3650円。

2007年12月27日 (木)

【ダイハツ タント 新型発表】写真蔵…ママとキッズに“感動”空間

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ダイハツ工業が17日発売した軽自動車、新型『タント』は、「ミナクルスペース」、「ミナクルオープンドア」、「ミナクルユーティリティ」と、3つの「ミナクル」で家族との時間を大切にするファミリーに“感動”空間を提案する。

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2007年10月10日 (水)

【東京モーターショー07】ダイハツ OFC-1 は次世代のコペン…ではない!?

T_100222_3 軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載、スポーツカーらしいエクステリアデザインでルーフは電動格納式。こうしてスペックを並べれば並べるほど、次世代の『コペン』を感じさせるのがダイハツ『OFC-1』(Open Future Concept 1) だ。

このクルマはすでに9月におこなれた「第62回フランクフルト・インターナショナル・モーターショー」で発表されているが、ここまでコペンに近い要素を持っていれば自動車専門誌などで「次期コペン」と紹介されているのも納得できる。

しかし、関係者に「コペンとの関連はないのか?」と尋ねると、意外な答えが返ってきた。

「確かにコペンは発売から5年が経過し、次期型を期待する声も聞こえてきます(当初の生産計画はわずか2年間だった)。しかし、改良を重ねながら10年くらい作っていこうと思っているんですよ。だから、OFC-1はコペンとは違うもうひとつのスポーツカーだと思ってください」

【東京モーターショー07】ダイハツ HSC、秘密兵器なしで33km/リットル!

M_100234_1 「よく言われるんですけれど、まったく意識していなかったんですよ。」というのは、デザイン部デザイン企画室東京スタジオ、スタジオリーダーの岩村卓さんだ。

『ソニカ』(市販車)にシルエットがよく似ているものの、ダイハツ『HSC』(Heart&Smile Concept)の狙いはソニカと異なり、もっとも注目すべきは、環境性能である。実現した燃費は、ガソリン1リットルあたり33km。いわゆる「3リッターカー(100kmを走る燃料が3リットル)」だ。

燃費のための仕掛けは、フリクション低減と燃焼効率向上、そして圧縮比アップなどの改良を施したエンジンと、メカニカルロスを低減したCVT、アイドルストップシステムの採用など地道な努力。ハイブリッドなどの“飛び道具”なしに高燃費を実現しているのである。

また、ボディはCd値0.28という優れた空力を実現しながらも、4人がしっかり座れる広い空間を確保しているパッケージングがポイントだ。「面の表情など、ただ単に空力モデルだからといって素っ気無いわけではない」(岩村さん)。

このHSCに使われている、軽量でありながら優れたエネルギー吸収効率を発揮するストレートフレームなどは、今後のダイハツの新型車に採用されると見ていいだろう。

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2007年9月17日 (月)

【フランクフルトモーターショー07】ダイハツ HSC …燃費33.1km/リットル

M_99061_1 ダイハツがフランクフルトショーに出展した『HSC』は、『ミラ』ベースに空力と軽量化で高燃費を実現したコンセプトモデルだ。

積極的にエアロダイナミックな形状を取り入れたボディフォルムにより、これまで軽自動車サイズではコンマ3を切ることが困難だったCD値を、現行ミラ(CD値は0.34)と同じ広さの4人乗りパッケージングで0.28にまで低減させることに成功。空力アップに伴うエンジン熱の処理という難問題も、フロントホイールディスクを通じて排出することで解消した。

ミラよりも軽い740kgのボディと優れた空力特性で、100kmを4.1リットルのガソリンで走行する燃費の効率化にも成功。これは国内の数値に直すと、33.1km/リットルという高燃費だ。エンジンは3気筒660ccのDOHC12バルブに、CVTの組み合わせで、アイドルストップ機能も搭載する。

発表会場でHSCについて説明した商品企画本部の永田潤執行役員は、「市販モデルの予定はないがHSCで得たデータを、次のモデルに活かしてゆきたい」とコメント。HSCは、来月開催の東京モーターショーにも出展される。

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【フランクフルトモーターショー07】ダイハツ OFC-1…こんどこそ市販?

M_99094_1 ダイハツがフランクフルトショーで披露した『OFC-1』スタディは、『コペン』をベースに発展させたオープンカーだ。新型のバリアブルハードトップの収納方法はトランク前方上部。660cc3気筒DOHCターボエンジンに7速パドルシフト付きCVTを組み合わせた。

2007年5月 3日 (木)

スズキが5カ月ぶりシェア1位…4月軽自動車販売

M_94282_1 4月の軽自動車販売で、スズキが5カ月ぶりに、市場シェアトップをダイハツから奪い返した。1月から4月の累計シェアはダイハツが32.1%で、スズキを1.2ポイントリードしている。

スズキの販売台数は、前年同月にくらべ5.4%減の4万5711台。これに対し、ダイハツは同1.1%増の4万5392台だった。これにより、同月の市場シェアは、スズキが32.7%、ダイハツが32.5%と、0.2ポイント差でスズキがダイハツを上回った。

ダイハツは06年度(4-3月)に、初の軽シェアトップを獲得したばかり。3月までは4カ月連続でシェア1位を獲得した。4月はスズキに譲ったが、年間でのトップ獲得をめざし、5月以降もダイハツの勢いは続きそうだ。

2007年4月22日 (日)

【上海モーターショー07】ダイハツ、セニアなどを出展

M_93907_1 上海モーターショー07にダイハツ工業は、6月に中国市場に投入する予定の小型多目的乗用車『セニア』(XENIA)などを出展する。(オート上海 4月22日から28日まで上海新国際博覧中心において開催)

セニアは、インドネシアを中心に好評なダイハツのグローバル戦略車を、中国市場向けに改良したモデル。

ダイハツは2005年、中国第一汽車集団と技術ライセンス契約を締結し、セニア発売に向け準備を進めてきた。生産は、第一汽車傘下の一汽吉林汽車が行い、販売についても吉林汽車の販売網をベースに独自のダイハツ販売網を新たに構築し、吉林汽車が担当する。

中国市場におけるDAIHATSU(大発)ブランドでの初の本格的な販売となる。

今回のモーターショーでは、セニアのほか、本格SUVの『ビーゴ』、コンパクトカーの『クオーレ』、『シリオン』を展示し、ダイハツのコンパクトカーのラインナップをアピールする。

2007年1月13日 (土)

【ダイハツ ミラ 新型発表】DNAを忠実に表現

M_90081_1 骨太感を強調していた先代モデルから大きくイメージが変貌した新型ダイハツ『ミラ』(06年12月18日発表)。塊感のあるシルエット、動きのあるキャラクターラインと彫刻的なレリーフが目を引く。

しかしデザイン部の坂部彰主査は「“小粋なスタイル&スペースユーティリティ”というミラのDNAを忠実に表現したデザインだと思っています」と語る。

「“アクティブミセス”という活動的な女性に焦点を当てて、より躍動感のあるスタイリングとしました。サイドマーカーやドアノブの配置でも、なるべく長いサイドキャラクターラインを消さないように工夫しています。それはライン伸びやかにして安定感を出すのが狙いです」

「立体的なリアコンビランプの造形や、サイドストーンガードに配されたメッキといったデザインは軽自動車ではあまり例がないのではないのでしょうか? 新しい試みです。インテリアでも他車との共用はなく、ミラ独自のデザインになっています」