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2008年3月26日 (水)

【ニューヨークモーターショー08】三菱 i MiEV、北米でも実証実験

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三菱自動車は、19日から開幕した「ニューヨーク国際自動車ショー」(ニューヨークモーターショー)に、今秋から北米の電力会社と実証試験を開始する予定の新世代電気自動車『i MiEV』を出品した。

出展したi MiEVをベースに、環境性能と電気モーター特有の高い動力性能を併せ持ち、走りのイメージを高めた電気自動車のコンセプトカー『i MiEV SPORT』や、2009年から欧州市場から順次実用化を予定している新開発「クリーンディーゼルエンジン」を搭載したコンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』、三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」など、同社の環境対応技術を数多く出展した。

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2008年3月17日 (月)

【ジュネーブモーターショー08】三菱 プロトタイプS、ハッチを寝かせた

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ジュネーブモーターショーで発表された三菱『プロトタイプS』は、前後のディテールや、19インチホイール、編みこみレザーを施したレカロシートが採用されたインテリアなど、ショー向けの要素が強いものの、全体のイメージはほぼこのままの姿で市販されるもようだ。

デザインを担当した今枝稔博氏は「プロトタイプSはランサーセダンよりもカジュアルでお洒落なイメージで、エボほどはスパルタンではない、より身近なスポーティさを演出しています」と語る。「フロントバンパーやリア周りも軟らかい面質で仕上ています。実用一辺倒ではなく、ファッショナブルで気軽なデザインを心掛けました」

丸みを帯びたリアバンパー形状で、僅かにリアオーバーハングが延び、全長は4585mm。
仲西昭徳デザイン部長によると「Cセグメントの5ドアハッチバックというとVW『ゴルフ』の存在が大きい。しかしプロトタイプSでは、ルーフをリア一杯に伸ばしたゴルフの手法をとらず、三菱としてのスポーティでスタイリッシュな個性を強く打ち出すという意味で、ハッチのスラントをより寝かせる形状にしています」とのことだ。

2008年3月10日 (月)

三菱、日産に パジェロミニ を OEM 供給

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日産自動車と三菱自動車は27日、軽自動車のOEM(相手先ブランドによる生産)ビジネスを拡大することで合意したと発表した。三菱は、08年秋から新たに『パジェロミニ』を日産に供給する。

三菱から日産への軽自動車のOEM供給はこれで4車種目。供給規模は年間4000台規模。日産ではスズキや三菱から調達している軽の販売が拡大している。ラインアップを増やすことで多様なニーズに対応する。三菱にとっては、日産への供給拡大で生産規模を高めることができるメリットがある。

両社は08年秋から、日産が三菱に小型商用車をOEM供給することでもすでに合意している。今回の合意では、日本および海外市場向けの小型商用車について、開発・生産、OEM供給に関する協業の可能性を検討することが追加された。

2008年2月 2日 (土)

【ジュネーブモーターショー08】三菱 プロトタイプ-S を世界初公開

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三菱自動車は、3月4日からスイス・ジュネーブで開催される第78回ジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)に、スポーツハッチバックのコンセプトカー『Prototype-S』(プロトタイプ-エス)を世界初披露すると発表した。

Prototype-Sは、欧州でニーズの高い、5ドアスポーツハッチバックとして開発された。

2007年に同社が発表した『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)、『ランサーエボリューションX』、また、2008年のデトロイトモーターショーで発表した『ランサーラリーアート』のスポーツセダンラインナップをベースとしている。

エクステリアデザインは、三菱自動車のデザインアイデンティティである、フロント台形グリルと逆スラントノーズを組み合わせたフロントマスクを特長に、コンセプトを明快に表現したワイド&ローのプロポーションとすることで、欧州市場での他の5ドアハッチバック車と比べて力強いスポーティなフォルムとした。

メカニズム面では、ランサーラリーアートと同様、新開発の2.0リットル「MIVEC」4気筒DOHCインタークーラーターボ付きエンジンを搭載、低燃費と走りの楽しさを両立する、高効率トランスミッションTwin Clutch SST、駆動系には、ACDを採用した。

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2008年1月27日 (日)

【三菱 ランサーエボリューションX 解説】異次元の旋回性を生み出すS-AWC

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三菱『ランサーエボリューションX』には、従来のAWCに改良を加えた「S-AWC」という4WDの統合制御が採用されている。これはACD(アクティブ コントロール デファレンシャル)、AYC(アクティブ ヨー コントロール)、ASC(横滑り防止装置)、ABSを統合制御することで、クルマの安定性と運動性能を大幅に引き出してくれるものだ。

このなかでも注目したいのは、AYCにブレーキ制御を追加することで、限界走行領域での車両挙動をアシストし、高い旋回性能と安定性を実現している点だ。

ランサーエボリューションXの開発責任者を務めた商品企画本部 藤井啓史さんは「AYCにブレーキ制御を追加することで、ランサーエボリューションXはコーナリングの進入時にクルマの向きを変える際に、『エボIX』よりもドライバーの意志に忠実に動いてくれるはずです」

「社内の2.4kmのテストコースの実験データでは、S-AWCを採用したほうが1.5秒早く走ることができるという結果も出ています。また、雪道でもS-AWCを装備している方が、圧倒的に高いスタビリティを発揮してくれます」という。

事実、S-AWCを装備したランサーエボリューションXでテストコースを走ってみると、異次元の旋回性能を見せてくれた。ASCのスイッチを短く1回押してASCをオフにすると、AYCのブレーキ制御が介入し、もっとも高い旋回性とスタビリティを発揮してくれる。

コーナリングの進入時に限界に近い速度域でステアリングを切ると、AYCのブレーキ制御が介入して、クルマのノーズをイン側に向けてくれるのだ。通常ならアンダーステアになる場面でも、上手くコーナリングを完了することができてしまう。

さらにヨーレートフィードバックの制御も採用されているので、ステアリングの舵角と車両の挙動を判断して、正確なAYCとACDの制御を行なってくれる。ここまで旋回性能が高く、その後のコントロールが容易なクルマはほかにはないだろう。

2007年10月22日 (月)

【東京モーターショー07】三菱 進化した i MiEV を出展

M_100785_1 三菱自動車は、2007年度中に実証走行試験(フリートモニター)する予定の電気自動車『i MiEV』を「第40回東京モーターショー」の同社ブースで先行展示する。

三菱自は、2010年までの市場投入を目指して開発中の i MiEVについて、現在、複数の電力会社との共同研究を進めている。

今年3月には東京電力と九州電力、6月には中国電力へ研究車両を1台ずつ納車して、電力会社での業務車両としての適合性や、急速充電インフラとの整合性などの実証試験を行っている。この性能評価を経て、共同研究の次の段階として、車両の台数を増やし、実際の運転環境での走行や市場での受容性を確認する実証走行試験を、2007年度中に開始する予定。

この実証走行試験では、三菱自は研究車両の供給や実証走行データの分析、電力会社側は実証走行の実施・データの収集や実用性の評価を担当する。

今回、東京モーターショーで展示するi MiEV実証走行試験車は、現行のi MiEVの先行試験車を改良し、性能の向上を図った。具体的には電気自動車用に新開発したGSユアサ製の大型リチウムイオン電池を搭載したほか、モーターとインバーターは静粛性を向上させるとともに、構造の合理化により軽量化・小型化を達成した。モーターで10%軽量化し、インバーターは30%小型化した。さらに、走行システムの駆動効率向上により、航続距離を160キロに伸ばした。

実証走行試験については、現在の東京電力、九州電力、中国電力に加えて、関西電力、北海道電力との実施も予定しており、i MiEVの実用化に向けて共同研究を着実に進めていく方針だ。

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2007年10月10日 (水)

【三菱 ランエボX 発表】“肉感”“艶やかさ”を表現したブリスターフェンダー

M_100108_1 三菱自動車は新型『ランサーエボリューションX』を発表した。これで市販決定か?と思わせた05年東京モーターショーの『CONCEPT X』からフェンダー形状を変えてきている。

デザイン本部デザイン部エキスパートの松延浩昭氏は、「05年の時点で、ランエボXにブリスターフェンダーを採用することは決まっていた。CONCEPT Xでは、全てを見せたくないという狙いがあった。ランエボVIIから継続的に採用しているブリスターフェンダーにすることで、『ギャランフォルティス』とも一見した違いをつけることもできる」と言った。

ヘッドライトが“吊り目”になったことで、ブリスターのラインと繋がり、連続感が出ている。また、そのラインとホイールアーチとの間隔が広くなったことが、先代までの“ギリギリ感”を改善し、視覚的にしっかりして見える様になった。

「このランエボXでは、所有する喜びを付加させたいと思いました。“肉感”“艶やかさ”を表現し、見て触りたくなる造形を目指した」と、松延氏。

感覚の話だけでなく、ランエボXには「勝つためのディメンジョン」にされているという。松延氏は「ラリーを想定して、出来るだけ短い全長にしたいと考えた。ギャランフォルティスより85mm短くなっている」とのこと。かつ、「ギャランフォルティスは比較的“伸びやか”に見せるアプローチをしていた」と、加えた。短くなったバンパーは、ギャランフォルティスとの差別化にも繋がっているが、フロントクォーターから見たときの“踏ん張り”感を助長している。

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2007年9月23日 (日)

【フランクフルトモーターショー07】三菱 cX…欧州メインの世界戦略車

M_99457_1 フランクフルトモーターショーで発表された三菱『コンセプトcX』は、燃費に優れたパッケージングのコンパクトSUVだ。

新型『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)のプラットフォームを短くし、さらに軽量化を図った。このモデルから発展し、2010年前後の市販を目指すニューモデルは、日本をはじめアジア、ヨーロッパをメインマーケットとする世界戦略車となる。

ホイールベース2525mm、全長4100mm×全幅1750mm×全高1550mmのボディサイズは、三菱内では『アウトランダー』の下のポジションにあたり、『コルト』のすぐ上で、車の性格から言っても、VW『ティグアン』をほんの少し小さくしたBセグメントに位置づけられる。

100kWを発揮する4気筒DOHC1.8リットルのクリーンディーゼルエンジンは、「ユーロ5」規制をクリア。ミッションは「ツインクラッチSST」を使用した自動変速MTが組み合わられた。駆動方式は電子制御AWDだ。

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2007年9月17日 (月)

【三菱 ギャランフォルティス 発表】発売3週間で月間目標の3倍

三菱自動車は、新型『ギャランフォルティス』の累計受注台数が、発売3週間で月間販売目標の3倍を上回る3334台に達したと発表した。

ギャランフォルティスの月間販売目標は1000台。8月23日の発売から9月12日までの累計受注台数が3000台を超えた。

受注構成は、HDDナビを中心にリヤビューカメラなどを標準装備したグレードが好評で、受注したうち、「SPORT NAVI PACKAGE」の比率が50%、「SUPER EXCEED NAVI PACKAGE」が18%だった。

ボディカラー別では、「クールシルバーメタリック」が29%で最も人気で、「ブラックマイカ」が27%、「ホワイトパール」が15%。

購入者層では、50代から60代の男性が中心で、幅広い車種からの代替えとなっている。

同社では、三菱自動車セダン伝統の逆スラントノーズと大型台形グリルをフロントに配したスポーティなエクステリアデザインや、室内空間を広くとったインテリア、新開発の2.0リッタリットルDOHC「MIVEC」アルミエンジンなどが好評としている。

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2007年9月12日 (水)

【フランクフルトモーターショー07】三菱 cX、世界初披露の瞬間

T_99005_3 三菱自動車は11日、フランクフルトモーターショーでコンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』を世界初披露した。“環境性能と実用性能をバランスさせた、新世代のコンパクトSUV”がコンセプト。

パワートレインに、欧州の排出ガス規制Euro5に対応する、高出力、高効率の新開発1.8リットル・クリーンディーゼルエンジンと、動力伝達効率に優れる「ツインクラッチSST」とを組み合わせ、軽快な走りと低燃費、低排出ガス化との両立をめざす。

さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的とした、三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境対応技術を数多く採用した。

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2007年9月 7日 (金)

三菱 eKスポーツ にも電動スライドドアを装備

M_98770_1 三菱自動車は、軽乗用車『eKスポーツ』に、『eKワゴン』に装備した電動スライドドアを搭載した新グレード「XS」と「RS」を追加し、6日から発売開始した。

eKスポーツの新グレードXS、RSは、自然吸気(NA)エンジン搭載の現行グレード「X」と、ターボエンジン搭載でスポーティな走りが楽しめるグレード「R」をベースに、ドア閉時、車体外側からドアレールが見えないスッキリした外観となる同社独自のインナーレール式電動スライドドアを標準装備した。

電動スライドドアの搭載により、スポーティな外観やパワフルな走りに加えて、使い勝手が良く便利で安心な仕様とすることで、ユーザー層の拡大を図る。

価格はXSの2WDが131万2500円。

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三菱 i に特別仕様 スポーツスタイル

M_98771_1 三菱自動車は、軽乗用車『i』(アイ)に特別仕様車「Sport Style Edition」を設定し、20日から、発売する。

特別仕様車スポーツ・スタイル・エディションは、NAエンジン搭載のグレード「LX」と、ターボエンジン搭載のグレード「G」をベースに、市場要望の高いスポーティさを強調した内外観とした。

外観は、グリル一体型フロントエアロバンパーやルーフスポイラー、マフラーカッターによってスタイリッシュに装飾した。

インテリアは、ブラック色を基調とした「ブラックインテリア」とし、専用色の2DINセンターパネルや、本革巻きのステアリングホイール、シフトノブを採用するなど、上質でスポーティに仕上げた。

価格はNAの2WDが139万200円。

2007年9月 2日 (日)

【グッドデザイン07】三菱 デリカ 公開プレゼンテーション…未練は断ち切った!

グッドデザインプレゼンテーション2007(東京ビックサイトにて24-26日開催)、毎年恒例の公開審査で、三菱自動車デザイン本部の西角新也さん、安井淳司さんが新型『デリカ D:5』のデザインについてプレゼンテーションを行った。

デリカ D:5のデザインコンセプトは、「高機動」「ロングライフ」「堅牢」。先代ではオーガニックデザインが流行っていたということから、丸いスタイルとなっていたが、新型デリカでは基本に立ち返って、流行のスタイリングはせずに固まり感でみせることを目指している。

デリカは歴史の長いクルマなので、審査員からの質問も歴代デリカとの比較が多くなった。

奥山清行審査員からは、「先代までのデリカは、本格的なオフロード性能を持つ『パジェロ』をベースにミニバンのボディを組み合わせた面白さが特徴だったと思いますが、(『アウトランダー』のプラットフォームをベースとする場合)そういった三菱らしさを持たせるのにどういった計画をされましたか?」との質問が。

三菱の西角さんによると、開発当初、FFをベースとするプラットフォームでデリカらしさを表現できるのかという不安があったものの、実際に実物大のプロポーションモデルを作り、その検証によって新しい世代のデリカができるという確信がもて、量産モデルまで開発を進めることができたという。

沢村慎太郎審査員からは、「先代のデリカは、スキー場や山道では頼もしい感じがして、それはアウトドア用品のような道具感からくるものだと思うのですが、新型ではその道具感が薄れてしまった気がするのですが?」との質問が出された。

西角さんは、開発の途中、一般のデリカユーザーに評価をしてもらうクリニックで、新型デリカのスケッチなどを見てもらったところ、「こんなのはデリカではない!」と言われ、また三菱の販売会社からも拒絶された時期があったということを明かした。

しかし、「時代の流れに合わせて作ったクルマだと、ひと言で言えるクルマだと思っています」と西角さんは語り、これまでのデリカユーザーには、「乗ってもいいかな?」と思ってもらうには時間が必要と感じているという。

沢村審査員が、「未練は断ち切った! 俺が作ったデリカだ! 見てくれ! という気概で作ったということですかね」と話をまとめたところで時間終了となった。

デリカ D:5の開発は、三菱自動車の社内が揺れていた時期と重なっていたため、「何とかしなければ!」という思いとともに進められた様子、プレゼンテーションもその思いが伝わってくるものとなっていて奥山審査員からは「熱い思いが伝わってきました」と感想が述べられた。

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三菱自動車、EV開発体制を強化

M_98420_1 三菱自動車は、9月1日付けで電気自動車の開発部門の組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では、技術開発本部MiEV推進部のMiEV商品開発グループを分離・独立させ、商品開発統括部門直属の「MiEV商品開発プロジェクト」を部格として新設する。これにより、電気自動車車のプロジェクト推進体制を一層強化する。

同時に、MiEV推進部を「MiEV技術部」に改称し、技術開発に特化することを明確化し、より実効性のある体制とする。

【フランクフルトモーターショー07】三菱、コンセプトcXや欧州仕様ランサー を出品

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三菱自動車は、欧州事業統括会社ミツビシ・モータース・ ヨーロッパが9月11日から開幕するフランクフルトモーターショーに、新型セダン『ランサー』の欧州仕様を発表するとともに、コンパクトSUVのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept-cX』(参考出品)を世界初披露すると発表した。

プレスデーには次世代電気自動車『i MiEV』を欧州で初めて公開するなど19台を出品する。

ランサーは、北米、ロシア、日本(日本名『ギャランフォルティス』)ですでに発売されている。今回発表する欧州向けランサーは、欧州市場のニーズに合わせ、新開発の1.8リットルDOHC「MIVEC」アルミエンジン、2.0リットル・ターボディーゼルエンジン、1.5リットルDOHC「MIVEC」エンジンの3種類のエンジンを新たに採用する。

また、Concept-cXは、環境性能と実用性能をバランスさせた新世代のコンパクトSUVをコンセプトとし、パワートレインに欧州の排出ガス規制Euro5に対応する、高出力、高効率の新開発1.8リットル・クリーンディーゼルエンジンを搭載、動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST」(Sport Shift Transmission)を組み合わせ、軽快な走りと低燃費、低排出ガスを両立した。

さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的とした、三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境対応技術を数多く採用する。

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【三菱 ギャランフォルティス 発表】ランエボを睨んだクルマ作り

M_98381_1 三菱『ギャランフォルティス』は10月に登場が予定されている、『ランサーエボリューションX』のベースになるモデルだ。

基本的にはフォルティスとランエボは異なる開発手法で作られているが、ランエボのベースとなるだけあり、基本能を高めるためのクルマ作りも行なわれている。

商品開発統括部門の水野恵介さんは「やはりランサーエボリューションを作るためには、ベースモデルの基本性能も高くなくてはなりません。そのため18インチタイヤの装着や、エンジン搭載位置の最適化、高いボディ剛性を持つプラットフォームなど、フォルティスはランエボの製作も想定した基本性能の底上げも行なっています」という。

やはりランエボをさらに進化させるためには、ベースモデルからして基本性能を大幅にレベルアップしなくてはならないようだ。ランエボのDNAを受け継ぐギャランフォルティスも、かなりのポテンシャルを秘めているに違いない。

2007年8月24日 (金)

【三菱 ギャランフォルティス 新型発表】グローバル基準のスポーティセダン

M_98181_1 三菱自動車は23日、新型セダン『ギャラン フォルティス』を発売、同社が新型セダンを国内に投入するのは7年ぶりとなる。

ギャラン フォルティスの商品コンセプトは、「安全」「環境」「快適」性能を高い次元でバランスさせた "グローバル基準のスポーティセダン" としている。

三菱自動車のセダン伝統の、逆スラントノーズと安定感のある台形グリルを組み合わせたフロントマスクのデザインは、今後投入する同社セダン系車種の「新しい顔」を示すデザインアイデンティティとなっている。

グレードは、主に外観・内装の異なる「EXCEED」「SUPER EXCEED」「SPORT」の3グレード展開(「SUPER EXCEED」「SUPER EXCEED NAVI PACKAGE」は10月下旬発売予定)。

新開発の2.0リットル DOHC MIVECアルミエンジンは、平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)を達成、軽快な走りと低燃費を両立するINVECS-III 6速スポーツモードCVTを組み合わせ、十分な動力性能と環境性能を両立させたとしている。

安全装備には、運転席&助手席エアバッグ、運転席ニーエアバッグ、サイド&カーテンエアバッグに加え、夜間の運転視界を改善するアダプティブフロントライティングシステム(AFS)、雨滴感応オートワイパーなどを設定し、衝突安全性能・予防安全性能を高めている。

価格は、2WDの「EXCEED」178万5000円から、4WDの「SPORT NAVI PACKAGE」243万6000円まで。

2007年7月31日 (火)

【フランクフルトモーターショー07】三菱 コンセプト cX を出展

M_97473_1 三菱自動車とミツビシ・モータース・ヨーロッパB.V.は、9月11日から開催される「フランクフルトモーターショー」に、コンパクトSUVのコンセプトカー『コンセプトcX』を世界初披露する。

Concept-cXの、「cX」はコンパクト クロスオーバーを意味し、環境性能と実用性能をバランスさせた新世代のコンパクトSUVの具現化したという。

パワートレインに高出力、高効率の新開発1.8リットル・クリーンディーゼルエンジンを採用、最適な過給圧制御を実現するVG(Variable Geometry)ターボチャージャーや、欧州の排出ガス規制「ユーロ5」に対応するための、DOC(Diesel Oxidation Catalyst)、DPF(Diesel Particulate Filter)を装着した。

また、動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST(Sport Shift Transmission)」を組み合わせることで、軽快な走りと低燃費、低排出ガス化を両立するという。

さらに、地球温暖化や石油資源枯渇への対策を目的に三菱自動車独自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材などに多用するなど、環境性能の高い新技術を採用する。

見晴らし良く、運転し易いSUVの高めのドライビングポジション、全長4100mmと街中でも扱い易いコンパクトなボディ、『アウトランダー』にも採用した荷物の積み下ろしが容易な上下開閉式テールゲート、さらに高い操縦性と安定性を発揮する電子制御4WDや、225/45R19の大径タイヤを装着するなど、実用性能、走行性能面で新たな提案を行うとしている。

2007年7月27日 (金)

三菱アウトランダーのOEM車、プジョー/シトロエンから発売

M_97215_1 仏PSAプジョー-シトロエンは、同社初のSUVであるプジョー『4007』とシトロエン『Cクロッサー』を、今月から9月にかけて順次欧州圏内で販売開始する。

4007とCクロッサーは三菱『アウトランダー』のOEM版で、2005年7月に三菱とPSAによって調印された契約による。三菱側は再生計画の一環として工場の稼働率向上が図れ、PSAは未開拓だったSUV市場への参入が図れるという、双方の思惑が一致したものだ。車両の生産は三菱が担当し、岡山の水島港から船積みされる。

いっぽう、現行では唯一のエンジンラインナップである2.2リットル・コモンレール直噴ディーゼルユニットは、PSA製が搭載される。なおこのエンジンは、欧州向けアウトランダーにも年内に搭載される予定だ。

ボディおよび室内のデザインは基本的にアウトランダーのものが踏襲されており、プジョー/シトロエン側によるモディファイは、前面および細部に留まっている。

三菱からの年間供給台数は3万台で、プジョー/シトロエン両ブランドで半数ずつを分け合う。

フランス国内価格は、Cクロッサーの標準仕様が3万4250ユーロ(約575万円)、エクスクルシーフと名付けられた高級仕様が3万7550ユーロ(約630万円)。

プジョー/シトロエン両ブランド初のSUVが、ドイツ車優勢の欧州SUV市場で、どこまで健闘するか注目される。ちなみにPSAは、両車が日本の三菱製であることを報道向け資料には明記しているものの、一般向け告知には特に謳っていない。『パジェロ』の成功によって三菱車の評価も悪くない欧州で、敢えて看板を借りない戦略がどう出るか、こちらも興味あるところだ。

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2007年7月 7日 (土)

三菱 ミニカ バンに装備充実の ナッティ を追加設定

M_96453_1 三菱自動車は、軽自動車の『ミニカ』バンに、新グレード「NATTY」(ナッティ)を追加設定して、3日から発売開始した。

今回、新たに追加設定したNATTYは、5ドアバンの「LYRA(ライラ)」をベースに、運転席SRSエアバッグや、セーフティ機構付パワーウインドウ、マルチモードキーレスエントリーシステム、センタードアロックなどの機能性と利便性の高い装備を装着した。

また、ドアミラーとドアハンドルをボディカラーと同色とし、シート生地は明るく爽やかで、肌触りの良いニット生地に変更した。内・外観ともに見栄えを向上させながら、ビジネスユースに必要な使い勝手の良い機能装備を搭載した。

価格は76万5450円-89万1450円。

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2007年6月26日 (火)

三菱自動車、新型 パジェロ をインド市場に投入

M_96162_1 三菱自動車は、 インドの同社のビジネスパートナーであるHindustan Motors(ヒンダスタン)で新型『モンテロ』(日本名『パジェロ』)を通して市場投入すると発表した。新型モンテロは完成車でインドに輸入し、 ヒンダスタンの販売網35店舗で販売する。

ヒンダスタンは、 1998年から『ランサー』の生産を開始し、 現在はランサーのほか、「ランサー・セディア」、パジェロを生産・販売し、2006年8月から完成車としてモンテロを販売している。今回新たに発売する新型モンテロは、2006年10月に日本国内で発売した4代目のパジェロで、ヒンダスタンとしては5車種目の新型車となる。

また、三菱自動車は『アウトランダー』などの新型車もインド市場に順次投入していく予定。

自動車需要が急拡大しているインド市場に、積極的に新型車を投入して車種の拡充を図るとともに、販売、アフターサービスも強化し、インドでの三菱ブランドの確立を図る方針だ。

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2007年6月22日 (金)

三菱自動車、ブラジルでFFVを発売…本格4WDでは初

M_96055_1 三菱自動車と、ブラジルの生産・販売会社MMCB(MMC Automotores do Brasil Ltda.)は、ブラジル市場において初の本格的4WD車のフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)となる『パジェロTR4 Flex』(フレックス)を開発し、ブラジルで7月に発売する。

パジェロTR4 Flexは、MMCBで生産・販売している小型SUV「パジェロTR4」をベースに、ガソリン、エタノール、およびそれらの混合燃料でも走行可能なFFVとして開発した。

エタノール比率0-100%の混合燃料において最適な燃焼状態となるようエンジン制御を変更するとともに、エンジン部品や燃料系統の材料を一部変更して耐久性・信頼性を確保した。

2.0リットル16バルブエンジンは、ガソリン100%の状態で最高出力98kW(133PS)/最大トルク177Nm(18kgm)、エタノール100%の状態で最高出力99kW(135PS)/最大トルク186Nm(19kgm)で、ベース車と同等以上の動力性能を実現している。

三菱自動車では、米国市場向けのFFVも、2009年度中の実用化を目指して開発中である。

2007年5月22日 (火)

三菱 コルト ブラックホーク エディション

M_94937_1 三菱自動車は、イギリスで『コルト』3ドア・ハッチバックの限定モデルとして、400台限定の「コルト・ブラックホーク」と、200台限定の「コルトCZTブラックホーク」を発売する。

ブラックホークでは、その名の通りボディカラーはブラックで、フロントからルーフ、リアにかけて2本のシルバーのラインが描かれ、スポーティさを強調している。

400台限定生産のコルト・ブラックホークは、1.124リットル3気筒12バルブDOHCエンジンを搭載。乗り出し価格が8021ポンド(190万円)から。

200台限定生産のコルトCZTブラックホークは、1.468リットル・ターボ付きMIVECエンジンを搭載。0-62マイル/h(0-100km/h)加速は7.2秒。最高速度132マイル/h(210km/h)。

装備は、スポーツシート、リア・テイルゲート・スポイラー、フロント・フォグランプ、スポーツグリル、ディスクブレーキ、6スピーカーのラジオ/CDプレイヤーなどが標準装備となっている。

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2007年5月19日 (土)

【ウェルフェア07】三菱、eKワゴン助手席ムービングシート仕様など

M_94767_1 三菱自動車は、18日から20日までポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される、第10回国際福祉健康産業展「ウェルフェア2007」に、『eKワゴン 助手席ムービングシート仕様車』や、『ランサーワゴン セルフトランスポート仕様車』など、同社の福祉車両「ハーティーラン」シリーズから計4台を出展する。

会場内の同社ブースでは、展示車によるデモンストレーションにより、ハーティーランシリーズの実際の使い勝手を体験できる。

同社は、1991年から福祉車両ハーティーランシリーズの販売を開始した。現在、車いす仕様、乗降補助仕様、運転補助仕様など、乗る人にあわせた様々な車種・タイプをラインアップしているほか、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」、「三菱バリアフリーラウンジ大阪」を設けている。

2007年5月10日 (木)

三菱自動車、新会社のリチウムイオン電池搭載車は年1000台規模で量産化

M_94432_1 三菱自動車工業の相川哲郎常務は、8日発表したリチウムイオン電池の共同出資会社で生産する電池を搭載する電気自動車は、当初年1000台規模で量産化する計画を明らかにした。

GSユアサおよび三菱商事と設立する新会社は2009年から、リチウムイオン電池の量産を開始する予定。三菱自動車はすでに開発済みの電気自動車『i MiEV』にこの電池を搭載し、2010年にも市販したい考え。

相川常務は、電気自動車の普及には価格を200万円以下に下げる必要があると見ている。ただ、共同生産する電池を搭載しても、年1000台規模では「200万円を切るのはまだ難しい」との見方を示した。

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2007年5月 3日 (木)

三菱 デリカD:5 に2WDモデル追加 5月に

26日、三菱自動車は06年度決算と07年度業績見通しを発表、その中で5月に『デリカD:5』に2WDモデルが追加されることがわかった。

07年度の新型車の投入は、5月にデリカD:5に2WD、エアロ仕様車が、秋には『ランサーエボリューションX』『ギャラン フォルティス』が予定されている。

地域別事業計画の中で、日本市場は量から質へということで登録車比率40%を目指し、「利益重視の販売戦略」「アフターサービス事業の強化」「販売ネットワーク再構築」などの施策があげられた。

三菱自動車の06年度は黒字化を達成した、07年度は黒字体質の定着化を目指す。次期中期計画については07年度の業績を踏まえ年度内に公表するという。

2007年4月22日 (日)

三菱 デリカD:5

0100 車名のD:5は文字通り“5代目のデリカ”を表す。電子制御4WDや高い最低地上高などにより、2代目以降伝統のオフロード性能はしっかりと継承。加えて、セカンドシートとサードシートにロングスライド機構を採用したことによって生み出された快適な居住空間やカーゴスペースをはじめ、全部のウインドーにUV&ヒートプロテクトガラスを採用するなど、従来に比べてミニバンとしてのユーティリティーも大幅に向上させた。
 安全面でも、新開発の環状骨格構造「リブボーンフレーム」や、これも三菱初の運転席SRSニーエアバッグを採用するなどして万全を期している。
 パワートレーンは好評のアウトランダーと同じで、2.4リッターDOHC4気筒のMIVECエンジンに、INVECS-III CVTかNVECS-III 6速CVTとの組み合わせ。グレードはベースの「M」、量販グレードの「G」、「Gパワーパッケージ」「G-ナビパッケージ」「G-プレミアム」という構成。いずれも乗車定員は8名となる。

 1968年、商用車「三菱デリカ」登場。翌69年、9人乗りのワンボックス「デリカコーチ」が追加されるが、実質的にこれが初代デリカとなる。79年には2代目「デリカスターワゴン」へとフルモデルチェンジ、82年に初の4WDモデルが追加される。オフロードに強いデリカの血統は、ここに始まる。
 その血は、1986年の3代目「デリカスターワゴン」、1994年の4代目「デリカスペースギア」を経て、初代デビューから約40年、13年ぶりに5代目「D:5」へと受け継がれた。
 他のミニバンにも4WDモデルはあるが、D:5はそれらとは明らかに一線を画す。一昨年デビューのSUV、アウトランダーのプラットフォームを流用し、前後輪へのトルク配分を適正にコントロールする電子制御4WDやASC(Active Stability Control)を採用。最低地上高は先代のスペースギアより20mmも高い210mmを確保。さらに、悪路走破性の指標となる3アングルは、アプローチアングル24°、ランプブレークオーバーアングル18°、デパーチャーアングル21.5°と、ほとんどクロカン4駆並み。
 今年のパリダカには、発表前のD:5がパジェロエボリューションのサポートカーとして投入されていたのだが、砂漠の中の7000kmをノントラブルで完走したという事実が、雄弁にD:5のオフロード性能の高さを物語っている。

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三菱自動車、次世代ディーゼルを09年初め投入

三菱自動車は、次世代ディーゼルエンジンを、当初計画より1年前倒しの2009年初めから、パワートレイン製作所京都工場(京都市)で生産開始し、欧州向けモデルに搭載して市場投入すると発表した。

現在開発中の次世代ディーゼルエンジンは、三菱重工業と共同開発中で、CO2など温室効果ガスの排出量低減に向けた取組みの柱の一つとして取り組んでいる。

高効率の新型ターボチャージャーを採用のほか、独自の解析技術を適用した燃焼効率向上化などにより低排出ガス化を図り、クラストップレベルの出力を達成、欧州の次期排出ガス規制「Euro5」をクリアする。

三菱自は、中期環境行動計画「環境行動計画2010」の中で、電気自動車とともに次世代ディーゼルエンジンを環境対応の中核技術と位置付けており、早期市場投入により、環境志向の消費者ニーズの増加に対応する。

三菱自動車、中国でのブランドキャラにジャッキー・チェンを起用

三菱自動車は、2007年の中国市場におけるブランドキャラクターとして、世界的映画俳優として活躍中のジャッキー・チェンを起用する。

テレビや新聞、雑誌などの広告宣伝活動、各種イベントへの参加、スペシャルモデルの共同製作など、様々な分野でのコラボレーションを展開する。

三菱自動車は中国で2006年から三菱ブランドの『ランサー』、『スペースワゴン』、『ギャラン』の現地生産を開始、これに加え、『ランサーエボリューション』、『アウトランダーEX』の完成車を投入するなど、車種の拡充を図っている。

中国市場ニーズに合わせ、今後も更なる商品ラインナップの充実を予定しており、ジャッキー・チェンをブランドキャラクターとして、大規模な広告宣伝活動を展開していく。

ジャッキー・チェンの起用は、中国市場でのメインターゲットユーザーである20代後半-30代の男性に、三菱自動車の「走り」と「スタイル」を訴求するブランド戦略の一環。

TVCFでは「挑戦を乗り越え、車とともに前進」をテーマに、三菱自動車とのつながりが深いジャッキー・チェンの言葉で、各モデルの特徴やテーマを語るストーリーを展開する予定。

4月20日から開催の上海モーターショーでは、ジャッキー・チェンも登場し、自らの監修により製作された、スペシャルモデル『ランサーエボリューションIX』を紹介、今後、中国で全国的なキャンペーンをスタートさせる予定だ。

ジャッキー・チェンは「私は過去の映画の中で、沢山の三菱自動車を運転し、過酷な撮影に臨んでまいりましたが、私自身が三菱自動車のクルマが好きだということはもちろんですが、常に新しいものを創造し続ける という私のポリシーと、三菱自動車の自動車メーカーとしての生まれ持つ走りの才能と、それを商品として具現化し続けているチャレンジングスピリットが共通していることが最大の理由です」とコメントしている。

2007年2月 3日 (土)

【三菱 デリカD:5 発表】アウトランダー譲りのパワートレイン

T_90907_4 三菱自動車から発売された『デリカD:5』のパワートレーンは、2005年に発売されたSUVの『アウトランダー』と共通のタイプが搭載されている。

エンジンは170ps/23.0kgmを発揮する2.4リットル直4エンジンで、トランスミッションにはCVTが組み合わされている。アウトランダー同様に上級グレードにはマグネシウム合金製のパドルシフトも装備されている。

デリカD:5の開発を取りまとめた、商品開発プロジェクトマネージャーの山本弘毅さんは「デリカD:5のパワートレーンは、アウトランダーで好評を得ている2.4リットルとCVTを採用していますが、デリカD:5専用に細かいチューニングを施しています」

「具体的には吸気系のレゾネーターの形状と大きさを最適化することで、静粛性を高めています。また、電子制御4WDのシステムの基本的にはアウトランダーと共通ですが、デリカD:5にもASC(アクティブスタビリティコントロール)を全車に標準装備し、4WDと統合制御することで、滑りやすい路面でも挙動を安定させてくれます」という。

事実、アウトランダーのエンジンやCVTのフィーリングは評価が高く、車両重量の重いデリカD:5に搭載しても、すぐれた動力性能を発揮してくれそうだ。さらにデリカD:5はミニバンということもあり、静粛性や振動などは、アウトランダーよりも磨き上げられているようだ。