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2007年10月10日 (水)

新社名はダイムラー

独ダイムラークライスラーは、4日(現地時間)、ベルリンで臨時株主総会を開催し、新しい社名を「ダイムラーAG」とすることに関し、株主の承認を得た。

同社は5月14日、業績不振のクライスラー部門を米投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメントに売却した。一部の株主は社名をクライスラーとの合併以前の「ダイムラーベンツ」に戻すよう要望したが、これは実現しなかった。ただ、高級車部門は「メルセデスベンツ・カーズ」、銀行部門は「メルセデスベンツ銀行」へと改称されている。

また、同社のプレスリリースによると、主にメルセデスベンツ車を販売している会社は、社名に「メルセデスベンツ」を採用するという原則を示している。対象となる国の中には、日本も含まれている。現在の日本法人の社名は、ダイムラー・クライスラー日本である。

2007年9月12日 (水)

【フランクフルトモーターショー07】メルセデスベンツ F700 ツーリングセダン

M_99013_1 メルセデスベンツは11日、同日のメディアデイから開幕したフランクフルトモーターショーで未来の高級ツーリングセダン、『F700』を披露した。快適と環境、動力性能と燃費がそれぞれ両立させることを意図した。

最大の特徴は「DIESOTTO」(ディーゼル+オットーか)エンジン。排気量1.8リットルの4気筒エンジンで、燃料直噴とターボチャージャーを組み合わせる。燃料はガソリンだが、ディーゼルエンジンと同じように自己着火させる。過給は2段階で、自己着火は制御されている。

DIESOTTOはスパークイグニッション・エンジンの高出力と、ディーゼルのトルク、燃費とを両立させたという。現行『Sクラス』の3.5リットルV6・NAガソリン、あるいは3.0リットルV6ターボディーゼルなみのパフォーマンスを発揮するそうだ。

サスペンションには「PRE-SCAN」というアクティブサスを採用。

F700の全長は5.17m。

【フランクフルトモーターショー07】メルセデス Cクラス ワゴン追加発表

T_99032_2 メルセデスベンツはフランクフルトモーターショーで、『Cクラス』に「エステート」、日本で「ステーションワゴン」を追加発表した。メルセデスベンツは同時に、「ブルーテック」ディーゼル、「ブルーテック・ディーゼル」など、中期的な商品企画も発表した。

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2007年9月 7日 (金)

【フランクフルトモーターショー07】メルセデスベンツ Cクラス エステート

M_98761_1 メルセデスベンツは、9月11日のプレスデーより開幕するフランクフルトモーターショー(一般公開:13-23日)において、『Cクラス』エステートを公開する。今年発売されたCクラスのエステートバージョンだ。

荷室容量は、485リットル。シートを折りたたむと最大1500リットルにまで拡大する。「EASY-PACK」を採用したテールゲートは、ボタン1つで開閉することができる。

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2007年8月 4日 (土)

メルセデスベンツ SLRマクラーレンロードスターの受注開始

M_97648_1 ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツとマクラーレンが共同開発したスーパースポーツカー、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』のオープンモデル「SLRマクラーレン ロードスター」の注文を2日から受け付けると発表した。

ロードスターは、F1マシンをイメージさせるフロントノーズや跳ね上げ式「スイングウイングドア」など、SLRマクラーレンならではの個性的なスタイリングを踏襲しながらルーフをセミオートマチック格納式ソフトトップとして、圧倒的な高性能なスーパースポーツカーにオープンモデルの魅力を加えた。

ルーフはクローズ状態ではクーペの流麗なルーフラインと空力性能を踏襲し、遮音性、耐候性の高いソフトトップを採用した。ウインドウスクリーン上部のロックとセンターコンソールのスイッチ操作で約10秒間で開閉が可能。

また、オープン化に伴って、ボディ剛性の確保と横転時の乗員の安全確保のため、Aピラーの補強とシート後部のセーフティロールバーを装備した。風の巻き込みを防止するドラフトストップも採用した。

エンジンはSLRマクラーレンと同様、専用に開発した最高出力626PSのスーパーチャージャー付5.5リットルV8エンジンをフロントミッドシップに搭載する。

価格は7000万円。

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ダイムラーとクライスラー、分離

大西洋を挟んだ巨大自動車メーカーの合併が終わりを告げた。ダイムラークライスラーからクライスラーグループが分離・再独立した。ダイムラークライスラーとクライスラーグループが3日、発表した。

ダイムラークライスラーからニューヨークに本拠を持つ投資会社サーベラスの子会社へ、クライスラーグループの資本の移動が、同日完了した。5月の発表の通り、クライスラー・ホールディングスLLCがクライスラーグループ資本の80.1%を所有し、ダイムラークライスラーは19.9%を維持する。

売却の条件と経済的な影響は、基本的に5月の同意時点から変わっていない。ダイムラークライスラーは売却による財務への影響を8月29日に発表する予定。

またダイムラークライスラーは社名を「ダイムラー」に変更する予定。10月4日の臨時株主総会で正式決定する。

いっぽうクライスラーの「ペンタスター」がリニューアルされ、マークとして復活する。こちらは8月6日に発表される予定。

2007年7月19日 (木)

メルセデスベンツ CL65AMG 40th Anniversaryを限定発売

T_96847_2 ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのトップパフォーマンスブランド「AMG」の40周年を記念した特別仕様車、『CL65AMG 40thアニバーサリーエディション』を限定発売する。

特別限定車は、世界で40台しか販売しない希少価値の高いモデルで日本では限定3台を発売する。申し込み期限は7月27日までで、納車は12月中旬から開始する。

エクステリアは、特別塗装のAMGアルビームペイントを用いたボディカラーと、カーボンリアディフューザーが異彩をはなっている。また、インテリアでは、ライトブラウン/ダークブラウンの専用ツートンカラーインテリアデザインを採用、V12エンボス付フロントヘッドレストやAMGカーボンインテリアトリムなどを採用した。

価格は3540万円。

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】C300アバンギャルドSを走らせた

M_96701_1 ツインリンクもてぎのレーシングコースで、メルセデスベンツ『C300アバンギャルドS』を走らせてみたが、その安定感の高さには驚かされた。もてぎのバックストレートでは、最高速度が180km/hを超えるが、そこからフルブレーキングを行なってもクルマはまったくブレることなく速度を強力な減速Gに変換してくれる。

ブレーキング中にパドルシフトを操作してシフトダウンを行なうと、オーバーレブギリギリの回転域でも、巧みにシフトダウンを完了してくれるのだ。

15mmローダウンされたサスペンションの効果によって、コーナリング中の姿勢もうまく抑えられており、プレミアムセダンとは思えぬ秀逸な旋回性能を発揮してくれた。そのぶん乗り心地はハードになっているが、硬いというより引き締まっている感じなので不快な印象はなかった。

3リットルのV6エンジンは静粛性の高さも美点、サーキット走行での高負荷状態においても、室内はあたかも高速道路をクルージングしているかのような印象だ。価格は664万円と、このサイズのセダンとしては高価だが、出費以上の価値をもたらしてくれるクルマだと断言できよう。

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【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】スポーティさを増すアクセサリー

M_96702_1 新型メルセデスベンツ『Cクラス』には意外なほど多くのアクセサリパーツが用意されている。プレミアムセダンの一翼を担うモデルだけに、ラグジュアリーテイストのものが多いかと思いきや、スポーティなエアロパーツや機能性を高めるシステムキャリアなどが豊富に用意されている。

アフターセールスマーケティング部の山本和宏さんは「新型Cクラスのアクセサリーは、電動収納式のコーナーポールやドアのサイドバイザーなどは日本法人独自で製作していますが、その他のパーツは、ダイムラークライスラーのメルセデス用品部のもとで製作されたもので、ドイツや海外でも同じパーツが販売されています」という。

フロントやサイド、リヤに装着されるリップスポイラーは、新型Cクラスのデザインを損なうことなく、さり気なくスポーティさを高めることに成功している。

スポイラー関係は、スタイリングパッケージというフロント/サイド/リヤで6点セットのパッケージを設定。価格は18万9000円。

インテリアパーツでも本革とウッドのコンビステアリングなどは、インパネの質感を大幅に高めてくれるアイテムだ。こういったパーツを日本で作ると派手さが強く出てしまうが、メルセデス直系の製作だけあって、マッチングや質感に関しては申し分ない。

本革巻ウォールナットウッドステアリングは標準装備のステアリングよりも握りを太めにして操作に配慮したつくり。11万5500円。

新型Cクラス購入の際は、純正アクセサリーでノーマルと差を付けてみるもの面白いかもしれない。

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2007年7月13日 (金)

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】エントリーでも質の高い走り

新型メルセデスベンツ『Cクラス』の「C200コンプレッサー」を実際に走らせてみたフィーリングは、予想を超える高いパフォーマンスを発揮してくれた。

今回、ツインリンクもてぎのレーシングコースで取材イベントが催されたが、そのような過酷なコースでも、あらゆる場面で安心感の高い走りを発揮してくれた。動力性能面では、「C300アバンギャルドS」には適わないが、ハンドリングの面では直4エンジンで重量の軽いC200コンプレッサーのほうが軽快に動いてくれる場面もあった。

C200コンプレッサーのエレガンスとアバンギャルドは、タイヤが16インチと17インチという違いがあるので、多少アバンギャルドのほうが路面の凹凸などで硬さを感じるが、サスペンション自体の設定は共通なので乗り心地やフットワークに大きな違いはなかった。

C200コンプレッサーは、メルセデスのセダンラインナップではエントリーレンジとなるが、それを感じさせない俊敏性と快適性を兼ね備えた、質の高い走りを披露してくれた。

2007年7月 7日 (土)

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】脱欧入亜? 世界共通仕様

M_96408_1 新型メルセデスベンツ『Cクラス』(6月22日日本発表)の技術的な特徴のひとつに、グローバル対応を考慮した設計がある。

欧州メーカーはクルマを作るにあたり、欧州での使用に最適化させることを優先する傾向が強かった。ダイムラーはその最右翼のような存在だったが、グローバルでの販売を考えた場合、仕向地によって変更する部分が多ければ多いほどコスト競争力で不利になる。

そこでダイムラーは、世界共通仕様を強く意識したクルマ作りへと大幅に舵を切っていたが、新型Cクラスはその成果が強く反映されたモデルとなった。

「新型Cクラスは、日本の法規に適合させるために必要な変更が、歴代モデルと比べてもきわめて少なくてすんだのが印象的でした。日本の法規がEUとハーモナイズされてきていることも、変更点の削減につながっています」。ダイムラークライスラー日本の法規対応担当者は、新型Cクラスについてこう語る。

「カーナビなどのアクセサリーを除くと、左右ハンドルとも、変更点はAFSヘッドランプの配光プログラム、エンジンやトランスミッションの制御ソフトウェア、あとはナンバープレートくらいです」

世界共通仕様化が進んだことは、ユーロ高にともなう値上げ圧力の吸収にも一役買っているという。

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新メルセデス博物館は、もれなく“おみやげ”付き

T_96463_4 独・シュトゥットガルトの新メルセデスベンツ・ミュージアムはこの夏、開館1周年を迎えた。新ミュージアムの“売り”のひとつは、来場者全員にオーディオガイド・レシーバーを無料で貸し出していることで、嬉しいことに日本語バージョンもある。

ヒューレット・パッカードとのコラボレーションによるもので、操作画面も日本語。各展示車ごとに用意された解説パネルに機器を向けてスイッチを押すと、音声ガイドが始まる。

日本語ボイスは落ち着いた女性の声。車名のもとになったメルセデス・イエリネック嬢は、実は生涯車を運転することはなかったことなど、トリビアともいえる話題が次々とイヤフォンから流れる。

もうひとつのお楽しみは、ちょっとした“おみやげ”があることだ。レシーバーをぶら下げていたストラップを退場ゲートの館員が取り外し、来場者全員にもれなくプレゼントしてくれる。

Mercedes-Benz Museumのロゴ入りで、携帯電話やIDカードにも流用できそうだ。知り合いのメルセデス・ファンに恩を着せるドイツ土産としても、活用できるに違いない。

メルセデスベンツ・ミュージアムの一般入館料は大人8ユーロ。15歳以上の生徒・学生、ドイツにおける年金生活者、求職者や失業者、軍人、公共奉仕従事者は半額で入場できる。32ユーロの年間パスもある。月曜休館。

ちなみに所在地はMercedesstrasse(メルセデス通り)のずばり100番地。このメーカーのやることは、住所ひとつとっても並々ならぬ気合が感じられる?

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2007年7月 1日 (日)

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】どっちの顔がお好き?

M_96373_1 23日と24日の2日間、新型メルセデスベンツ『Cクラス』のデビューイベント「ALL NEW C-CLASS Premiere」が開催され、新型Cクラスの展示や試乗体験のほか、J-WAVE Selectionによるスペシャルアーティストのライブステージなどが行われた。

発表会が開かれた22日は顧客らが招待され、一足早くイベントを楽しむことができた。

このイベントは市場の反応をみるといった目的もあるのか、会場は「アバンギャルド」と「エレガンス」、それぞれのブースに分かれて展示がされていた。

22日の印象では、「アバンギャルド」ブースのほうが人が多くにぎやかといった感じ、店頭での反応も「アバンギャルド」のほうが受けがよいという。

イベント冒頭の挨拶でダイムラークライスラー日本のハンス・テンプル社長は、店頭での試乗車を充実させたといい、実際に新型Cクラスを体験してもらうことを売りにしていきたいようす、会場でも試乗車が多数用意されていた。

「アジリティ」(俊敏な)というキーワードと、「アバンギャルド」のスポーティなルックスで新しい方向性を示した新型Cクラス、ライバルBMW『3シリーズ』と真っ向勝負といったところか。

2007年5月22日 (火)

メルセデスベンツ Cクラス 新型を先行展示

M_94935_1 メルセデスベンツの新型『Cクラス』が、東京銀座のソニービルで発表…? 2007年初夏日本発売予定のCクラスが展示されるプロモーションが開催された。東京での展示はすでに終了、名古屋、大阪ではこれから展示される。

また、Cクラスが1年間モニターできる、「New C-Class 1 Year モニターキャンペーン」も実施中、応募期間は6月10日まで。

●東京:5月14日-20日(終了)
銀座ソニービル
Sony Square 1F
東京都中央区銀座5-3-1
●名古屋:5月25日-27日
LACHIC
GLOBAL STYLE 1F
愛知県名古屋市中区栄3-6-1
●大阪:6月1日-3日
なんばパークス
キャニオンコート 2F
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70

●新型Cクラススペシャルサイト
http://www.imagine-c.jp/

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2007年3月12日 (月)

【ジュネーブモーターショー07】メルセデスのブルーテック、欧州は08年

T_92003_4_1 ジュネーブ・モーターショー(Salon international de l'automobile Geneve)は、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕した(一般公開は3月8-18日)。

ダイムラークライスラーのディーター・ツェッチェ会長は、同社が開発したディーゼルエンジン排出物削減技術「ブルーテック」を搭載したメルセデスベンツ車が、ヨーロッパでは2008年から発売されることを明らかにした。

ブルーテック搭載車は、2006年10月より北米市場で販売が開始されている。『E320ブルーテック』というモデルで、2007年には1万2000台の販売が見込まれている。

また記者会見では、『Vision C220 ブルーテック』として、ブルーテック技術を採用したCクラスを公開した。新型Cクラスは今年1月の発売以来、すでに5万5000台が販売されている。このVison C220 ブルーテックは、2015年に施行される予定の「ユーロ6」という基準にすでに適合しているという。

ブルーテック技術採用車のヨーロッパ投入は、2008年の予定だが、Cクラスではなく『Eクラス』から投入されるという。

2007年2月 3日 (土)

メルセデスベンツ Rクラス にAMG トップパフォーマンス

M_90980_1 ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Rクラス』に新開発6.3リットルV型8気筒エンジンを搭載したトップパフォーマンスモデルの「R63AMG」を追加し、1日から発売開始した。

R63AMGは、メルセデスAMGが開発した510PSのパワーを発揮するDOHC6.3リットルV型8気筒エンジンを搭載するとともに、強化型エアサスペンションやブレーキシステムを装備した。

外観はAMGデザインの専用ボディパーツや20インチAMG5スポークアルミホイールを採用、インテリアは上質なナッパレザーを用いたAMGスポーツシート、パドルシフト付AMGスポーツステアリング、レースタイマー機能付専用メーターパネルなどを装着した。

価格は1400万円。

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